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五月のコース料理に舌鼓!四谷ふく [グルメ]

新宿区四谷四丁目にある「四谷ふく」にお邪魔しました。
2007年11月開店の和食のお店です。





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新宿通りと外苑西通りの交差点の裏路地にあります。
店内禁煙のお店です。

この日は友人の姪の壮行会と言うことで、「五月限定コース」を堪能しました。





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まずは、シャンパンで乾杯です。ROBERT MONCUIT (ロベール・モンキュイ)の
               GRAND CRY Blanc de Blancs(グラン・クリュ・ブラン・ド・ブラン)




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スッキリとした美味しいシャンパンです。

いよいよお料理です。





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先付は、「焼久世茄子(やきくぜなす)、蝦蛄(しゃこ)、塩トマト、オクラの土佐酢ジュレ掛け」。
土佐酢のジュレが美味しかったです。





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揚物は、「子鮎、山菜、ヤングコーンの天麩羅」。





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塩と稚鮎はお味噌でいただきました。






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御椀は、「相並(あいなめ)、蓬麩、じゅんさいの酢立添え」。
相並の柔らかさと蓬麩のモチモチした食感、じゅんさいのヌルッとした舌触りがが美味しかったです。





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御造は、「平政、鱧、ウニ」。炙った鱧が良いですね。





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ここで白ワインに変えます。

このお店は、調理担当のご主人がソムリエ、奥様が利き酒師、焼酎アドバイザーの資格を持っています。
そして、国産ワインを置いているお店でもあります。






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そこで、山梨県甲州市勝沼町の勝沼醸造の白ワイン「アルガブランカ・イセハラ」をいただきました。
豊かな香りと味わい、酸味もあり美味しい白ワインです。

料理は続きます。





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焼物は、「黒むつ」。これも焼き具合が良く、美味しっかたです。






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口替は、「生とり貝、白瓜、姫筍、パプリカ」。姫筍が食感も良く、美味しかったです。






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煮物は、「白だつ、毛蟹、モロッコ隠元の葛煮」。トロッとした感触が良いですね。

ここで、日本酒もお願いしました。







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福岡県久留米市の㈱杜の蔵「独楽蔵(こまくら)無農薬山田錦 六十 特別純米酒」。
60%精白を燗酒でいたさきました。甘い香りですが、喉越しはスッキリ、美味しい日本酒です。







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さらに、奈良県宇陀市の久保本家酒造「純米 睡龍」。しっかりとした味わいです。






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食事は、「真鯛と蕗の土鍋炊込飯」と「汁」です。






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真鯛と蕗の組み合わせが素晴らしかったです。





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甘味は、「枇杷(びわ)」と「ベリーとチェリーのブリュレ」。






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爽やかな枇杷と甘いブリュレが最高です。

お食事も雰囲気も大満足!



ご馳走様でした。
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