ときわ台の“BY”で「ねばねば小鉢」で一杯! [グルメ]
この日は東武東上線ときわ台駅近くの“BY”にお邪魔しました。
まずは、キリン「ハートランド」の小瓶で乾杯です。
肴は、「八ヶ岳野菜ゆでとうもろこし」。
トウモロコシが大好きです。夏の定番ですね。甘味があって、美味しいです。
そのままでも良いし、塩をちょっとつけても美味しいです。
お酒は、岩手県八幡平市の(株)わしの尾「鷲の尾 北窓三友 純米酒」。
酸味も少し感じられ、まろやかな口当たり、スッと喉を通るお酒です。
「北窓三友」とは、文人に必要とされる三つの友、琴と詩と酒のことだそうです。
続いて、「豆腐屋さんの厚揚げマイルドキムチのせ」。
キムチはそれほど辛くないので、パクパクいけます。
お酒は、岩手県紫波郡紫波町の吾妻嶺酒造店「あづまみね 純米生無ろ過 初夏」。
生らしい濃厚なとろみと香りとのど越し、スッキリとした甘さが旨いお酒です。
肴は、「クリームチーズのいぶりがっこ和え」。
賽の目に刻んだいぶりがっこがポイントです。
懐かしい名前がお酒になっていました。
お酒は、埼玉県飯能市の五十嵐酒造「天覧山 純米生原酒」。
天覧山は小生の小学生の時の遠足の定番でした。
フルーティーな香りと爽やかな甘さが特徴です。
続いて、「ねばねば小鉢」。納豆、昆布、モロヘイヤ、長芋が入っています。
醤油だれをたらしてマゼマゼします。
ご飯にかけてももちろんOKです。
最後に、長野県長野市信州新町の尾澤酒造場「十九 poco a poco 無ろ過生原酒 等外ひとごこち」、ハーフサイズ。優しい飲み口で、美味しいお酒です。
「ポコ・ア・ポコ」は、イタリア語で「少しずつ」の意味だそうです。
飲んだ後のお酒の味が消えゆくさまが、ポコ・ア・ポコなのでしょうか?
可愛いデザインですね。
楽しませていただきました。
ご馳走様でした。
十九 poco a poco ・・・19の意味は何でしょうねぇ
by さる1号 (2013-08-10 06:28)
私もトウモロコシ大好きです。(^o^)
あの自然な甘みは本当に美味しいですよね~。
by たぬぽ (2013-08-10 14:46)
さる1号さま、コメントを有難うございます。「十九」の尾澤酒造場によると、人間だと一人前というえば20歳、日本酒造りで一人前になるまでには、まだ一歩も二歩も足りないので、「十九」としたそうです。
たぬぽさま、コメントを有難うございます。夏のおやつは、茹でたトウモロコシですよね。スィーツ並の美味しさですね。
by newton (2013-08-10 23:30)