「ウサギの白ワイン煮、香草風味」で白ワイン! [グルメ]
この日は渋谷区東にある「オステリア・ベヴェリーノ」にお邪魔しました。
まずは、飲み物は「プロセッコ」、スパークリングワインです。
ボードでオススメを紹介していただきます。
肴は、「小エビのサラダ」。
小エビの他に、アーティチョークや白インゲン豆なども入っていて、マリネ風サラダです。
そして、「パンの盛り合わせ」もいただきました。
白ワインは、店長オススメをボトルでいただきました。
「レ・カニエッテ オッフィーダ・パッセリーナ ルクレッツィア」、イタリアのマルケ州産です。
グレープフルーツのような柑橘系の香りがして、喉ごしはドライです。
飲んだ後にわずかに苦みを感じます。
なかなか美味しい白ワインです。
次の肴は、「リードヴォーとズッキーニのフリット」。
仔牛の胸腺と膵臓をリードヴォーと呼ぶそうですが、その肉とズッキーニのフリットです。
リードヴォーは噛み応えもあり、美味しいお肉でした。
メインは、「ウサギの白ワイン煮、香草風味」。
鶏の手羽のような感じで、肉も鶏肉のようです。
1羽、2羽と数えるのが分かるような気がします。
香草もほどほどで美味しく、結構お腹が満たされました。
そして〆は、「グラッパ」各種です。
が、今回は珍しいワインから勧められました。
“ヴェルナッチャ・ディ・オリスターノ”という品種のブドウを使ったイタリアのサルデーニャ産の白ワインです。
左は、1998年産のもの、右はもっと熟成が進んだものです。
ワインと言うより、シェリー酒のような香りと甘い味が特徴です。
〆のようなワインです。
そして、リキュールやグラッパが勢揃い。
これは「Liruor ice」、リコリスではありません。甘いデザートワインだったと思います。
今となっては記憶にありません。
ナッツをいただき、グラッパを少しずつ、色々と楽しみました。
最後(多分)は、ポイエル・エ・サンドリ社のアクアヴィーテ・ディ・サンブーコというグラッパ(アクアビット)です。
香り豊かな辛口のグラッパです。
ご馳走様でした。
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