パリへ行ってきました 3 [旅行]
更新が遅れていましたが、やっとパリを巡ることが出来ました。
3月26日(水)、午前中は企業でMTG、やっと会社の食堂ではなく、外のお店でランチです。
訪問した企業の近くのモンルージュにある「La Rouge Gorge」です。
オーダーは、スープ&メインにしました。
スープは「長ネギのスープ、バター添え」。
長ネギだけだとイマイチ、スキッとしませんが、バターの塩味がスープを引き締めていました。
クルトンは自家製でしょうか、大きかったです。
メインは、「仔羊のコンフィ、ポテトグラタン添え」です。
仔羊の肉が柔らかく、赤ワインが欲しくなりましたが、辞めておきました。
ポテトフライではなく、グラタンだったので、美味しかったです。
〆に、「エスプレッス」です。
フランスの珈琲は濃くて美味しいですね。
ランチでしたが、美味しいお料理をいただくことが出来ました。
そして、午後は時間があったので、フランスに来た気分を味わうために、パリ市内へ行くことにしました。
メトロでモンパルナスへ向かいます。
モンパルナス駅
有名なモンパルナスタワーです。
その近くのバス停から2階建てバスの2階に乗って、パリの街を見ようということで、バスの中で「Open Tour Pass」の1 Day Passを購入(31ユーロ)し、バスツアーの始まりです。
ルートは4つあります。
1日券ですので、停留所であれば、乗り降り自由です。
気に入った場所(ルーブルやオルセー、エッフェル塔など)があれば、下車してゆっくりと楽しめます。
バスの中では、イヤホーンで解説が聞けます。10カ国語、もちろん日本語もあります。
Eglise du Dome
途中、セグウェイの一団を発見、これで観光も楽しいかも…。
途中、で1回乗り換えました。
馬車で観光をしている人たちも…、優雅で良いですね。
セーヌ川にかかる橋、アレクサンドル3世橋です。
1900年パリ万博にあわせて建設されたそうです。
4隅には17メートルの柱が立っています。
金の鯱のように輝いていました。
バスはシャンゼリーゼ通りを走って、コンコルド広場へ向かいます。
そのコンコルド広場に現れたのが、騎馬隊でした。
相当数の騎馬が隊列を組んで進む姿は優雅でした。
ラッキーでした。
そのコンコルド広場のロータリーを回り、
マドレーヌ寺院
オペラ座
建物の狭い通路をバスが通ります。
昔は馬車が通ったのでしょうが、このバスはギリギリ通ることができます。
そしてルーブル美術館が見えてきます。
輪タク?も走っていました。
そして、セーヌ河に沿って進みます。
有名?な恋人同士が南京錠に名前を書き込み、フェンスに取り付け、鍵をセーヌ河に投げ込むと結ばれるという「ポン・デ・ザール」橋。
歩行者専用の橋のようですが、南京錠の重さが問題になっているようです。
また、川沿いの歩道には絵画や写真を売る屋台が見えました。
道路沿いのお店の中です。
バスから降りて買いたくなりました。
何しろ太陽がかげり、急に寒くなってきて、雪が舞うこともあって、お腹も空いてきました。
パリにある最高裁判所で、この隣にサント・シャベル教会があるのですが…、撮り忘れました。
どこをとっても絵になる街ですね。
セーヌ河には遊覧船も走っていました。
フランス学士院
フランスの国会議事堂
そして再び、コンコルド広場に出て、ロータリーを回って、シャンゼリーゼ通りを凱旋門に向かいます。
ちょうどこの日、中国から習近平国家主席が着ていたこともあって、フランス国旗と中国国旗が市内でよく見られました。
シャンゼリーゼ通りには、有名ブランドの建物が見えました。
コンコルド広場から凱旋門方面は車が通れましたが、反対車線は一時通行止めで、
ロータリーは大渋滞でした。
工事中(?)、お化粧直し中(?)の凱旋門には、巨大なフランス国旗が翻っていました。
あまり見られない光景だそうです。
通行止めのため、凱旋門のロータリーは大渋滞、クラクションが鳴り響いていました。
バスはエッフェル塔を目指します。
エッフェル塔を一回り、再び中心部を目指しますが、大渋滞のため途中下車。
メトロに乗って、東に向かいました。
そして、nation駅からタクシーでホテルに向かいました。
普通は2時間もあれば、回れるコースを倍近くもかかって、回りきれませんでした。
タクシーの中で冷えた身体を温めました。
夕食が楽しみです。
続く。
3月26日(水)、午前中は企業でMTG、やっと会社の食堂ではなく、外のお店でランチです。
訪問した企業の近くのモンルージュにある「La Rouge Gorge」です。
オーダーは、スープ&メインにしました。
スープは「長ネギのスープ、バター添え」。
長ネギだけだとイマイチ、スキッとしませんが、バターの塩味がスープを引き締めていました。
クルトンは自家製でしょうか、大きかったです。
メインは、「仔羊のコンフィ、ポテトグラタン添え」です。
仔羊の肉が柔らかく、赤ワインが欲しくなりましたが、辞めておきました。
ポテトフライではなく、グラタンだったので、美味しかったです。
〆に、「エスプレッス」です。
フランスの珈琲は濃くて美味しいですね。
ランチでしたが、美味しいお料理をいただくことが出来ました。
そして、午後は時間があったので、フランスに来た気分を味わうために、パリ市内へ行くことにしました。
メトロでモンパルナスへ向かいます。
モンパルナス駅
有名なモンパルナスタワーです。
その近くのバス停から2階建てバスの2階に乗って、パリの街を見ようということで、バスの中で「Open Tour Pass」の1 Day Passを購入(31ユーロ)し、バスツアーの始まりです。
ルートは4つあります。
1日券ですので、停留所であれば、乗り降り自由です。
気に入った場所(ルーブルやオルセー、エッフェル塔など)があれば、下車してゆっくりと楽しめます。
バスの中では、イヤホーンで解説が聞けます。10カ国語、もちろん日本語もあります。
Eglise du Dome
途中、セグウェイの一団を発見、これで観光も楽しいかも…。
途中、で1回乗り換えました。
馬車で観光をしている人たちも…、優雅で良いですね。
セーヌ川にかかる橋、アレクサンドル3世橋です。
1900年パリ万博にあわせて建設されたそうです。
4隅には17メートルの柱が立っています。
金の鯱のように輝いていました。
バスはシャンゼリーゼ通りを走って、コンコルド広場へ向かいます。
そのコンコルド広場に現れたのが、騎馬隊でした。
相当数の騎馬が隊列を組んで進む姿は優雅でした。
ラッキーでした。
そのコンコルド広場のロータリーを回り、
マドレーヌ寺院
オペラ座
建物の狭い通路をバスが通ります。
昔は馬車が通ったのでしょうが、このバスはギリギリ通ることができます。
そしてルーブル美術館が見えてきます。
輪タク?も走っていました。
そして、セーヌ河に沿って進みます。
有名?な恋人同士が南京錠に名前を書き込み、フェンスに取り付け、鍵をセーヌ河に投げ込むと結ばれるという「ポン・デ・ザール」橋。
歩行者専用の橋のようですが、南京錠の重さが問題になっているようです。
また、川沿いの歩道には絵画や写真を売る屋台が見えました。
道路沿いのお店の中です。
バスから降りて買いたくなりました。
何しろ太陽がかげり、急に寒くなってきて、雪が舞うこともあって、お腹も空いてきました。
パリにある最高裁判所で、この隣にサント・シャベル教会があるのですが…、撮り忘れました。
どこをとっても絵になる街ですね。
セーヌ河には遊覧船も走っていました。
フランス学士院
フランスの国会議事堂
そして再び、コンコルド広場に出て、ロータリーを回って、シャンゼリーゼ通りを凱旋門に向かいます。
ちょうどこの日、中国から習近平国家主席が着ていたこともあって、フランス国旗と中国国旗が市内でよく見られました。
シャンゼリーゼ通りには、有名ブランドの建物が見えました。
コンコルド広場から凱旋門方面は車が通れましたが、反対車線は一時通行止めで、
ロータリーは大渋滞でした。
工事中(?)、お化粧直し中(?)の凱旋門には、巨大なフランス国旗が翻っていました。
あまり見られない光景だそうです。
通行止めのため、凱旋門のロータリーは大渋滞、クラクションが鳴り響いていました。
バスはエッフェル塔を目指します。
エッフェル塔を一回り、再び中心部を目指しますが、大渋滞のため途中下車。
メトロに乗って、東に向かいました。
そして、nation駅からタクシーでホテルに向かいました。
普通は2時間もあれば、回れるコースを倍近くもかかって、回りきれませんでした。
タクシーの中で冷えた身体を温めました。
夕食が楽しみです。
続く。
バス観光、楽しそうですね!イヤホーンガイドもあるなんて親切♪
パリはツアーで回ったことしかなく、ポイントはおさえていても
街の雰囲気はあまり感じられなかったので、バスに乗って観光してみたいです。
そして、コンコルド広場の騎兵隊、カッコいいな~。
by hatsune (2014-04-07 11:45)
フルオープンのバスで巡る街、素敵なツアーですね^^
ランチも素敵だし
とても仕事とは思えません^^;
by さる1号 (2014-04-07 12:35)
hatsuneさま、コメントを有り難うございます。日本語のイヤホンガイドがあるのには驚きました。イヤホンはバスに乗ったところに置かれていました。
バス+ツアーが良さそうです。バスだけだと、一応は見た、と言うところです
(笑)。
さる1号さま、コメントを有り難うございます。仕事は昼過ぎに終わったので
・・・(言い訳?)。上司の計らいで、その日の飛行機ではなく、次の日の飛行機で助かりました。
by newton (2014-04-08 16:15)