「冷製 鴨フィレ肉と蕪の冷やし煮 とうもろこしソース」でワイン! [グルメ]
この日は、東京メトロ副都心線・丸の内線の新宿三丁目駅から徒歩5分ほどのところにある国産ワインバー「JiP」に友人とお邪魔しました。
まずは、長野県のあずみアップル「スパークリング ロゼ」で乾杯です。
ロゼですが、辛口の美味しいスパークリングワインです。
お通しは、「自家製フォカッチャとスクランブルエッグ」。
ワインは、山形県の月山ワイン山ぶどう研究所「ソレイユ・ルバン 甲州シュール・リー 2013」、酸味もあって美味しいシュールリーです。
肴は、「海老と牛蒡、紅しょうがのさつまあげ 枝豆タップナード添え」、ふっくらとしたさつま揚げです。
そして、「冷製 鴨フィレ肉と蕪の冷やし煮 とうもろこしソース」、蕪には出汁が良く染みていて、鴨肉は柔らかく、甘さ控えめのトウモロコシソースが合います。
次のワインは、山梨県のメルシャン勝沼ワイナリー「シャトーメルシャン アンサンブル 萌黄2013」、こちらはスッキリとした白ワインです。
肴は、「キンピラ」。
和風のつまみもあります。
そして、「鯖の薫製」。
ふっくらとした鯖の燻製が美味しいです。
ワインは、山梨県の丸藤葡萄酒工業「ルバイヤート 甲州 シュールリー 2012」、このワインは好きなワインの一つです。
甲州種らしい酸味が心地よい白ワインです。
そして、新潟県のアグリコア越後ワイナリー「キュベ 越後シャルドネシュールリー雪室貯蔵2013」、
新潟県産シャルドネを100%使用した白ワインで、香りが良く、柔らかい舌触りの美味しい白ワインです。
肴は、「半田ファームと海外のチーズの盛り合わせ」。
ここでスピリッツを注文です。
大分県の安心院葡萄酒工業「ブランデー 台与(とよ)」、白系といわれる樽熟成はしていないブランデー(グラッパ)で、小生好みのスピリッツです。
でも46度ありますので、要注意です。
そのとき、お試しで飲んで下さいとお店の人に言われたのが、本坊酒造の「光遠(こうえん)」です。
麹仕込みのスピリッツで、本格芋焼酎に柚子や緑茶、生姜を加えて、再蒸留したスピリッツだそうです。
芋焼酎の香りよりも、柚子の香りが最初にたつ、面白いお酒です。
度数は45度と高いです。
〆は、香りの良い「ジャックダニエル」のストレートです。
美味しいお酒で、翌日もスッキリと目覚めました。
ご馳走様でした。
ブランデー台与、無色透明なブランデーなんですねぇ
無色透明を生かしてこれでブランデーケーキを作ってみたいです
ネットで検索してみよう^^
by さる1号 (2014-08-24 08:24)
さる1号さま、コメントを有難うございます。ブランデーと書いてありますが、イタリア的にはグラッパです。樽熟成ではないので、無職ですが、味と香りはブランデー(グラッパ)で、美味しいです。グラッパの裏のラベルを見ると菓子用と書かれているものもあるので、料理にも使うのでしょうね。
by newton (2014-08-24 19:06)