「E7」に乗って、長野旅! その1 [鉄道]
22年前、4年間暮らしていた長野市に家族で訪れました。
目的は、「E7」に乗ること(?)と思い出探し旅です。
池袋から大宮までは埼京線、大宮から長野新幹線に乗り込みます。
長野行きの「あさま519号」が入線です。
3月にあったE7の試乗会に応募しましたが当選せず、やっと念願のE7に乗ることができました。
さすがに新しい車両ですね。車内はきれいで、座席はそのままだと垂直のような感じで、かなり後ろに倒さないとゆったりしませんね。
小生が長野市に住んでいたころは新幹線はなく、特急「あさま」に乗っていました。
横川からはアプト式で、重連の電気機関車で軽井沢まで押していきます。
大宮から長野まで、2時間40分くらいかかったような気がします。
それが、乗った列車は、軽井沢だけに停車しただけで、次は長野。大宮―長野間、わずか1時間です。
信じられませんね。
早いし揺れもないし、素晴らしいE7ですね。来年の金沢までの延伸が楽しみです。
長野駅は、その北陸新幹線の開業に向けての駅の改良工事で不便ですが、仕方がありませんね。
ホテルにチェックインし、荷物を置いて、一路、善光寺を目指します。
善光寺に向かう一本道です。
途中、寄り道をして、「すや亀」本店に向かいます。
ここは、明治35年から味噌を製造している老舗のお味噌屋さんです。
ここの名物が「みそソフトクリーム」です。
本店内の喫茶コーナーでいただきました。
見た目はふつうのソフトクリームですが、味はほんのりと味噌の香りと味がします。
ソフトクリームの甘さに味噌の甘さと塩加減が加わり、絶妙な美味しさです。
善光寺の仲見世のお店でも売っていますが、本店のほうが空いているのでオススメです。
「すや亀」を出て、善光寺を目指します。
このあたりには蔵造りの建物が多く、いろいろな店に使われています。
こちらは善光寺郵便局、雰囲気があります。
そして、大きな唐辛子が目印の有名な七味唐辛子屋の「八幡屋磯五郎」があります。
随分とお洒落になりました。
そこで「七味ごま」をゲットしました。
七味唐辛子と胡麻が合わさって、ご飯のお供に最高です。
長野駅方面を振り返ると、緩やかに上って来た坂道が見えます。
善光寺までもうすぐです。
まずは「仁王門」です。
そして仲見世を通り、山門です。
来年は御開帳だそうですが、夏休みも手伝ってこの日も混雑していました。
じっくりとお参りして、22年前、子どもと遊んだ「城山公園」に向かいます。
ここは城山動物園、相変わらず、入場無料です。
それでもアシカがいたり、サル山もあり、そのほかにも動物がいます。
小さな子ども向けの遊戯もあり、懐かしさでいっぱいです。
それから街へ戻り、刈萱山西光寺へお参りで、この日の予定は終了です。
「その2」へ続く・・・・・。
目的は、「E7」に乗ること(?)と思い出探し旅です。
池袋から大宮までは埼京線、大宮から長野新幹線に乗り込みます。
長野行きの「あさま519号」が入線です。
3月にあったE7の試乗会に応募しましたが当選せず、やっと念願のE7に乗ることができました。
さすがに新しい車両ですね。車内はきれいで、座席はそのままだと垂直のような感じで、かなり後ろに倒さないとゆったりしませんね。
小生が長野市に住んでいたころは新幹線はなく、特急「あさま」に乗っていました。
横川からはアプト式で、重連の電気機関車で軽井沢まで押していきます。
大宮から長野まで、2時間40分くらいかかったような気がします。
それが、乗った列車は、軽井沢だけに停車しただけで、次は長野。大宮―長野間、わずか1時間です。
信じられませんね。
早いし揺れもないし、素晴らしいE7ですね。来年の金沢までの延伸が楽しみです。
長野駅は、その北陸新幹線の開業に向けての駅の改良工事で不便ですが、仕方がありませんね。
ホテルにチェックインし、荷物を置いて、一路、善光寺を目指します。
善光寺に向かう一本道です。
途中、寄り道をして、「すや亀」本店に向かいます。
ここは、明治35年から味噌を製造している老舗のお味噌屋さんです。
ここの名物が「みそソフトクリーム」です。
本店内の喫茶コーナーでいただきました。
見た目はふつうのソフトクリームですが、味はほんのりと味噌の香りと味がします。
ソフトクリームの甘さに味噌の甘さと塩加減が加わり、絶妙な美味しさです。
善光寺の仲見世のお店でも売っていますが、本店のほうが空いているのでオススメです。
「すや亀」を出て、善光寺を目指します。
このあたりには蔵造りの建物が多く、いろいろな店に使われています。
こちらは善光寺郵便局、雰囲気があります。
そして、大きな唐辛子が目印の有名な七味唐辛子屋の「八幡屋磯五郎」があります。
随分とお洒落になりました。
そこで「七味ごま」をゲットしました。
七味唐辛子と胡麻が合わさって、ご飯のお供に最高です。
長野駅方面を振り返ると、緩やかに上って来た坂道が見えます。
善光寺までもうすぐです。
まずは「仁王門」です。
そして仲見世を通り、山門です。
来年は御開帳だそうですが、夏休みも手伝ってこの日も混雑していました。
じっくりとお参りして、22年前、子どもと遊んだ「城山公園」に向かいます。
ここは城山動物園、相変わらず、入場無料です。
それでもアシカがいたり、サル山もあり、そのほかにも動物がいます。
小さな子ども向けの遊戯もあり、懐かしさでいっぱいです。
それから街へ戻り、刈萱山西光寺へお参りで、この日の予定は終了です。
「その2」へ続く・・・・・。
看板とはいえ、大きな唐辛子ですね。江戸時代の歌舞伎役者が唐辛子のふん装をして、舞台に立ってから、町の唐辛子売りたちも、皆こぞって真似をした・・という話を思い出しました。
by COPP(コップ) (2014-08-20 21:30)
味噌ソフト、色は白なんですねぇ
白味噌味???^^;
by さる1号 (2014-08-21 06:06)
☆うわ~っ!善光寺だ!!
先日 甲斐善光寺を記事にしたばかりの私ですが こちらにも行ってみたいんです(#^.^#)
いつか旅行に行った時には参考にさせていただきますぅ(^_-)-☆
by まき (2014-08-21 18:30)
COOPさま、コメントを有り難うございます。誰も迷うことなく“七味屋さん”とわかる看板です。22年前とは場所がちょっとだけ移動していました。
さる1号さま、コメントを有り難うございます。色はほとんど分からないんですが、味は多分、信州味噌でしょうね。白味噌ではないと思います。
まきさま、コメントを有り難うございます。小生も今度は、甲斐善光寺に行ってみたいと思います。
by newton (2014-08-22 12:52)