メインは「博多地鶏といろんなキノコのスープ鍋」！

この日は、池袋にある居酒屋“万事快調”で「月見の宴」が開かれたので参加しました。
（画像が、一番低いれべるになっていたので、イマイチクリアではありません。残念！）

スタートのビールは、所沢ビールの「キャノンボールIPA　6.5％」です。
フルーティーな中にも苦味が効いたビールです。

先付けは、「平茸菊花蒸し」です。

前菜は、「三趣」です。

「零余子（むかご）味噌煮」
ムカゴの味噌煮は、初めて食べましたが、味噌の風味が程よく染みて旨いです。

「百合根いくら掛け」
揚げた百合根とイクラも合いますね。

「塩煎り銀杏」


ここは日本酒ですね。

「宗玄　純米　山田錦　無濾過生原酒」の冷酒です。

蒸し物は、「松茸茶碗蒸し」です。

キノコの具だくさんの茶碗蒸しです。

さらに、「開運　純米　ひやおろし」です。

お造りです。
これは三人前です。

「生本鮪」「〆鯖」「鰆（さわら）昆布〆」「鰤」です。
サワラの昆布〆が絶品でした。

さらに、「秋鹿　生酛　山田錦　純米生原酒」の燗酒です。

焼き物は、「朴葉焼き」です。
「鴨」「車海老」「里芋」「京茄子」「紅葉麩」です。

味噌とのマッチングが良いですね。


お酒が進みます。

「丹沢山　山廃純米　備前雄町　無濾過生原酒」の燗酒です。

揚物は、「秋鮭（あきあじ）と椎茸のフライ、二色ソース」です。
見えにくいですが、マヨネーズ風とデミグラス風のソースです。

椎茸が肉厚で旨かったです。

メインの鍋です。
「博多地鶏といろんなキノコのスープ鍋」です。
具材は、鶏、香茸、松茸、舞茸、豆腐、九条葱、水菜です。

香茸は、香りも良く、良い出汁もでる珍しいキノコだそうです。
スープも美味しかったです。

ただ、ここまででかなり満腹になっていました。

〆は、「稲庭かんざしうどん」です。
先ほどのスープ鍋の中にいれます。

美味しい出汁と稲庭うどんが絶品でした。


ご馳走様でした。

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