鉄分補給140円旅 鶴見線・水戸線(前編) [鉄道]
久しぶりに栄養補給と言うことで、“鉄分補給”の140円旅に行ってきました。
今回は、JR恵比寿駅からお隣の渋谷駅までの旅となります。
10時25分、恵比寿駅で140円切符を購入し、出発です。
まずは、10時37分発の湘南新宿ライン・快速、平塚行きに乗車です。
大崎を経由して、武蔵小杉で乗り換えです。
途中、東海道新幹線とのすれ違いも楽しめます。
ここで南武線に乗り換えます。
武蔵小杉は変わりましたね。
高層マンションが建ち並んでいました。
この乗り換えは300㍍、結構時間がかかります。
スロープのエスカレーターなどに乗って移動します。
ホームの案内はあるものの、なかなか着きません。
ゆっくり10分は見た方が安全ですね。
武蔵小杉から武蔵中原方面は高架になっています。
乗車したのは、11時00分発の川崎行きの各駅停車です。
車体もお洒落ですね。
車両はE233系、デジタル表示です。
そして、尻手に11時9分、到着です。
ここで、浜川崎行きに乗り換えです。
ここからは、ワンマンの205系です。
11時13分発の浜川崎行き、メーター類は、もちろんアナログです。
この路線は単線です。
途中、東海道・京浜東北線をまたぎます。
140円旅は、一筆書きなので、ここは駅がないので、線路をまたぐのはOKです。
7分で浜川崎に到着です。
ここで、鶴見線に乗り換えます。
SuicaやPASUMOを利用している人は、タッチは不要です。
駅舎が離れているので、一度改札を出て、鶴見線の浜川崎に行きます。
踏切に暫し佇み、線路を愛でます。
日差しが強くなってきたので、鶴見線のホームに向かいます。
ここももちろん無人駅です。
階段を上るとSUICAの改札があります。
すぐ階段を降りるとホーム、奥はJFEスチールの工場のため、一般人は立ち入り禁止です。
鶴見線にはそういう駅が結構あります。
12月3日には「鶴見線わくわくフェスタ2016」の案内のポスターが掲示されていました。
事前に往復葉書での応募が必要ですが、もう締め切っています。
11時43分の浜川崎始発の電車で鶴見駅へ向かいます。
さすがに昼過ぎなので、乗客はわずかです。
鶴見線については、小生のブログでも紹介しています。
前編、後編があります。ご参考までに。
http://new-newton.blog.so-net.ne.jp/2011-12-24-2
http://new-newton.blog.so-net.ne.jp/2011-12-24-3
鶴見駅に、11時56分に到着です。
ここで最初の問題発生です。
ホームには自動改札がありますが、駅員はいません。
鶴見線は無人駅が多いので、自動改札は通らなければならないからでしょう。
そこで、脇にある精算所に向かい、そこで駅員さんに“大回り”と言って、通していただきました。
鶴見からは、12時04分発の京浜東北線で川崎へ向かいます。
そこから、12時10分発の東海道線・東北本線経由古河行きで上野まで行きます。
東京-上野間は初めての乗車でした。
上野駅に到着です。
後半に続く・・・
大回りと言うんですね!ワクワクします~
上野駅到着寸前の車窓、何時も通りカレーのエースが見えます♪
by 柴犬 (2016-10-19 11:50)
ガラス越しの景色って少し緑がかって、なんだかレトロな雰囲気になりますね。
by hatsune (2016-10-20 02:10)
おおっ、大回りという裏ワザもあるんですね(笑)。
鉄道旅は奥深いです。
車窓からの風景も楽しそう。
by HIDEe (2016-10-20 02:15)
大回りもやってみたいな^^
by さる1号 (2016-10-20 06:17)
柴犬さま、コメントをありがとうございます。大回りは、一筆書きで進むのですが、改札を出ることができないので、それなりの覚悟が必要です(笑)。カレーのエースは今度チャレンジしたいですね。
hatsuneさま、コメントをありがとうございます。電車の窓に薄く色がついているので、少し緑がかってみえるのでしょうね。
HIDEeさま、コメントをありがとうございます。「大都市近郊区間を利用する場合に限り、乗車経路に関わらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車できる」ということに基づいて楽しんでいます。
さる1号さま、コメントをありがとうございます。時間がある時にお試しください。電車の遅延に要注意ですが・・・。
by newton (2016-10-22 18:11)