“小澤酒造蔵開き”で日本酒を味わう! [グルメ]
10月20日(土)、東京都青梅市にある小澤酒造で“蔵開き”が行われ、友人たちを参加しました。
最寄り駅はJR青梅線沢井駅ですが、“東京アドベンチャーライン”という愛称がつけられていました。
沢井駅から坂道を下って、受付を目指します。
1,000円で“蔵開きチケット”を購入します。
小生が到着したのは12時ころ、9時から始まっていたので、蔵に入るのは楽でした。
ちなみに友人たちは11時過ぎに着いて、すでに蔵の中で試飲を済ませていました。
スタンプを押してもらって、中に入ります。
まずは、「しぼりたて 本醸造 65%精米」、スッキリタイプのお酒です。
「純米 生原酒しぼりたて 65%精米」
「純米 本地酒 65%精米」
「純米 大辛口 65%精米」
「純米吟醸 蒼天 55%精米」
酒樽の前では、女性たちが写真を撮っていました。
「生酛 純米吟醸 東京蔵人 55%精米」
「純米大吟醸 50%精米」
所々で仕込み水をいただきながら先に進みます。
「大吟醸 凰 35%精米」
「一番汲み しぼりたて 無濾過生原酒 65%精米」
酵母が変わったと言う「特別純米 60%精米」、スッキリした飲み口なった気がします。
日本酒ベースの「梅酒 ぷらり」で最後です。
最後は、梅酒でさっぱりと仕上げです。
外では、ビックバンドジャズの演奏と歌が行われていました。
ランチは、小澤酒造の施設の一つ、“ままごと屋”で、仲間といただきました。
この日は、特製「蔵開き御膳」のランチ、1,600円のみでした。
秋をテーマにした御膳、多摩川の緑を愛でながらのランチです。
卯の花炒りや紅葉に隠れた焼き魚など
おこわ
味噌汁
香の物
焼売
飛竜頭、豆腐
デザートは抹茶の寒天です。
食事だけで終わるはずも無く、やはりお酒です。
9人いたので、「しぼりたて 本醸造」の4号瓶を2本いただきました。
さらに、「蒼天 純米吟醸」を1本と
「純米 大辛口」も1本いただきました。
澤乃井園では、お酒を買い求める長い列が出来ていました。
屋外のテーブル席では、女性のグループや外国人の姿も見られました。
ここから巡回送迎バスに乗って、御嶽駅へ行き、多摩川を渡って“いもうと屋”へ。
ここは“ままごと屋”の姉妹店です。
ここでは、「吟醸原酒 18年古酒”を300円で販売です。
甘みがあり、濃厚な味わいに仕上がっています。
多摩川の紅葉はまだ先のようです。
そして、御嶽駅から“東京アドベンチャーライン”に乗って帰りました。
お疲れ様でした。
奥多摩では澤ノ井で日本酒を買ってくることあります!
奥多摩ももうすぐ冬ですね(^^)
by ma2ma2 (2018-10-22 23:34)
小澤酒造さん、一度行ってみたいと思っているのですが、なかなか行く決意ができておりません。
だって、拙宅からだと乗り換えが多すぎて、往路は問題ないものの帰りは酔っぱらっていてちゃんと帰ってこられるかどうか不安なものでして。
新幹線で寝ながら帰ってこられるならば問題ないのですけれどね。
by skekhtehuacso (2018-10-23 21:49)
ma2ma2さま、コメントを有り難うございます。これから涼しくなってくると一気に紅葉が進み、冬へ。そして、日本酒の仕込みの季節ですね。
skekhtehuacsoさま、コメントを有り難うございます。さすがに遠いと帰りが心配ですね。新幹線の乗り越しは・・・、大変ですね。
by newton (2018-10-25 17:20)