「ハトシロール」で一杯！

この日は、地元の居酒屋“日本海庄や”にお邪魔しました。

カウンター席がいっぱいだったので、別の席に着いたのですが、チラッと見たところウツボくんは元気な様子でした。

飲み物は、「黒ホッピー割り」です。

お通しは、「イカと里芋の煮物」です。

肴は、「冷やしアスパラ」です。

マヨネーズつけて食べて美味しいですが、ちょっと足りなかったです。

そして、“九州フェア”から

「ハトシロール」です。

長崎名物の海老のすり身をパン生地で包んで揚げたものです。

周りはサクッと、身は柔らかく美味しいです。

さらに、長崎名物　卓袱料理「東坡煮」です。

豚の角煮です。

柔らかく、身も脂も美味しいです。

そして、「板わさ、山海漬け添え」です。

わさび漬けに数の子などが入った山海漬けが蒲鉾に合います。

日本酒を飲みたくなったのですが、我慢して・・・

「角ハイボール」です。

〆に、「焼き枝豆」をいただきました。

この日は、「新潟茶豆」です。
甘いがあって、香りも良く美味しいです。


ご馳走様でした。

タグ：長崎 東坡煮 ハトシロール

「海鞘（ほや）」の燻製で一杯！

この日は、池袋東口にある“万事快調”にお邪魔しました。

まずは、クラフトビール本日の10タップから選びます。

栃木県のうしとらブルワリー「Hop　Gun　IPA」です。

お通しは、「茶碗蒸し」です。

鶏肉が入っています。

肴は、「ひたし豆」です。
山形産の秘伝豆という大豆のお浸しです。

そして、居酒屋なのにオススメだというお寿司を注文しました。

「昆布〆のヒラメ」、「新子」
新子は何もつけずにそのまま、酢〆だけでも良い味です。

「マグロ」と「新いか」の握りです。
イカが甘くてやわらかくて、旨いです！

ビールをもう一杯、北海道登別市の登別地ビール鬼伝説「鬼に腹巻IPA」です。

お酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄　純米　吟醸酒　山田錦　麹米50、掛け米55％精米　無濾過生原酒」の冷酒です。

次は、贅沢にも「星鰈の刺身、ハーフサイズ」です。

上品な甘さ、美味しいです！

そして、「蕪の刺身」です。

軽く油通ししてあるので、蕪の甘味が広がります。

味噌との相性は抜群です。

お酒は、次は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造店「丹沢山　阿波山田錦　麗峰　60％精米」の常温です。

さらに、「燻製盛り合わせ」です。

「豚バラ」と

「海鞘（ほや）」をいただきました。

豚バラの脂が燻製香とともに旨い！

海鞘（ほや）の燻製は最高！

生とは違って、スモークしたホヤが旨い！
これなら海鞘が苦手な人でも、食べられると思います。

続いて、同じく川西屋酒造店「丹沢山　山廃純米　凛峰　雄町　60％精米」の常温です。

〆は、「唐墨」を二枚いただきました。

輝く唐墨、絶品です。

お酒が欲しくなったので、〆のお酒です。

兵庫県姫路市の下村酒造店「白影泉　純米　7号　山田錦　60％精米」の常温です。
しっかりとした味わいのお酒が、唐墨と合います。


ちょっと贅沢をしすぎました。


ご馳走様でした。

タグ：豚バラ 唐墨 ほや 星鰈 蕪

「サントリー ドリームマッチ２０１７」を楽しむ！

年に一回のお祭り、「サントリー　ドリームマッチ２０１７　ザ・プレミアム・モルツ球団　VSドリーム・ヒーローズ」の試合を見に、東京ドームを訪れました。


毎年来て、懐かしい選手のプレイを見るのが楽しみです。

今年のスターティングメンバーは、
【ドリーム・ヒーローズ】
１． 鉄平（右）、２．立浪和義（二）、３．Ｇ．Ｇ．佐藤（左）、４．山崎武司（一）、５．中畑清（指）、
６．関本賢太郎（三）、７．屋鋪要（中）、８．高橋雅裕（遊）、９．加藤健（捕）。　投手・桑田真澄
　代走要員・鈴木尚広、監督・田尾安志、ＧＭ・大矢明彦

　【モルツ球団】
１．宮本慎也（三）、２．篠塚和典（二）、３．稲葉篤紀（中）、４．Ｒ・バース（指）、５．中村紀洋（一）、
６．和田一浩（左）、７．吉村禎章（右）、８．野村謙二郎（遊）、９．谷繁元信（捕）。投手・川上憲伸
　代打要員・川藤幸三、監督・山本浩二、ＧＭ・張本勲

もの凄い豪華メンバーです。

野球観戦の前に、まずはビール。
もちろん、ビールはプレミアムモルツしか販売していません。

今年はクマモンが応援に駆けつけてくれました。

始球式は4年連続で石原さとみさん、一昨年はマサカリ投法、去年はトルネード投法でしたが、今年は・・・

何と山田久志投手ばりのアンダースロー・・・、ボールはそれましたが、毎年投球ホームを考えてくれてアッパレです。


スタートは、ドリーム・ヒーローズが好調でした。

桑田投手の本気投球、鉄平のホームランなどです。

お待ちかね、村田兆治投手の登場に、ドームは大歓声です。

マサカリ投法健在です。

代走は、鈴木尚広、なんと1試合7盗塁という新記録？を達成、しかし、谷繁捕手に2度刺されました。

稲葉は投手としても登場、会場を沸かせました。

おなじみの“佐野劇場”、今年は、佐野慈紀投手に、和田一浩選手、さらに小田幸平捕手、それに審判二人も加わり、五人の“競演”となりました。

徳光さんが、「○○議員は見てないでしょうね」と「ハゲ暴言」で話題になった議員を引き合いに出すブラックジョーク。
そして、「“ケが”がなくて良かった」と締めてくれました。

今は甲子園で高校野球が行われていますが、この人も大人気でした。
荒木大輔投手、清宮くんより人気があったと思います（個人的な感想です）。

東尾投手は孫の出現におじいちゃん顔になっていました。

代打の切り札（？）・川藤幸三選手は、おなじみのビール飛沫？と豪快なスイングで盛り上げてくれました。

そして、何と張本勲GMが代打で登場、

斉藤明雄投手から見事ライト前にヒットを放ちました。


スタンドからはアッパレの声が・・・。

さすがに、ベンチ前でのハイタッチは嬉しそうでした。


試合は、モルツ球団が勝ちましたが、勝負はどうでも良く、往年のスター選手のパフォーマンスを楽しんだ夜でした。

この日の観客は、４万２３３６人。
「プレモル」の販売総数は、６１，０５８杯、ソフトドリンクも７，０６２杯と言うことで、皆さん、相当飲んだのですね。
小生は３杯、「ハイボール」も１杯いただきました。

来年も楽しみにしています。

有り難うございました。

タグ：東京ドーム ドリームマッチ サントリー

「秩父おなめとキュウリ」で一杯！

この日は、東武東上線ときわ台駅南口からすぐの所にある、酒と醸し料理“BY”にお邪魔しました。

まずは、「ハートランド」の小瓶で乾杯です。


肴は、「おつまみ小鉢セット」を注文です。

「ねぶと（瀬戸内の小魚）とくるみの醤油麹田作り」です。
ねぶとの歯ごたえとくるみの香ばしさに、甘さが加わった田作りが美味しいです。

「豚しゃぶとパプリカの胡麻味噌和え」です。
甘しょっぱい胡麻味噌が酒の肴になります。

「ブロッコリーもろみネーズ乗せ」です。
もろみのマヨネーズ和えが旨い！



お酒は、7、8月は三重和歌山特集ということです。

まずは、三重県四日市市のタカハシ酒造「天遊琳　特別純米酒　限定　瓶囲い　55％精米」です。

続いて、同じく四日市市の伊藤酒造「泗水郷（しすいきょう）　佐倉　山廃特別純米　無濾過生原酒　60％精米」です。

次の肴は、「ひじきの五目煮」です。
柔らかく煮えた大豆とひじきが美味しいです。
味も濃くなく薄くなく、酒が進みます。

次のお酒は、和歌山県有田郡有田川町の高垣酒造「流霞（ながれかすみ）　純米　生原酒　70％精米」です。

肴は、「秩父おなめ（生姜と茄子の入った嘗め味噌）とキュウリ」です。

「もろきゅう」の“おなめ”バージョンです。

思ったほど塩っぱくなくて美味しいです。
ご飯にのせても良いと思います。

もう一杯、和歌山県岩出市の吉村秀雄商店「車坂　山廃純米　無濾過生原酒　五百万石　65％精米」です。

〆は、宮崎県児湯郡木城町の尾鈴山蒸留所の麦焼酎「山猿」のオンザロックです。

そして、デザートに「BY名物　かたいプリン」です。

麦焼酎の香りと味にプリンが合いますね！

舌先でつぶれないプリンは、食べ応えがあって美味しいです。

ご馳走様でした。

タグ：山猿 プリン ねぶと 秩父おなめ

「うざく」で一杯！

この日は、地元の居酒屋“浪漫酒場”にお邪魔しました。

まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
このお店は、「レモン」入りです。

お通しは、選べるお通しから「きんぴら」をチョイスしました。

肴は、「生海苔豆腐」です。

生海苔たっぷり、スープ代わりの一杯です。

海の香りがあふれる生海苔が豆腐にかかり、旨いです。
暑い日でも美味しいです。

そして、「うざく」です。

この季節、サッパリといただけて、酢の物でもあり、元気が出る肴です。

お酒が進みます。

ここで「角ハイボール」をいただきました。



そして、串焼きです

左から、「しろ」、「豚ガリ」、「かしら」

「かわ」、「さえずり」、「しいたけ」、すべて塩でいただきました。

ガリを豚肉で巻いた「豚ガリ」が特に美味しいです。

おまけに「チョコレート」をいただきました。

ご馳走様でした。

タグ：生海苔 うざく

日清「タイ風甘辛屋台ソース 熱帯U.F.O. パッタイ風」を食す！

スーパーで、2017年７月３日発売の日清「タイ風甘辛屋台ソース　熱帯U.F.O.　パッタイ風」を見つけて購入しました。

『復活　日清の黒歴史～2002～』、「エスニック」を「熱帯」と勘違いして発売したようですね。
発売当時、商品名から味の想像はつかず、売れなかったそうですが、タイ料理ブームと言うことで、今、食べてほしいそうです。

と言うことで、思わず手が伸びました。
しかし、小生には当時の記憶はありません。

上蓋をめくり、かやく、粉末ソース、U.F.O.調味オイルを取り出します。

かやくを麺の上に乗せ、お湯を注いで３分＋３０秒待ちます。

湯切り口からお湯を捨てます。

まずは、粉末ソースをかけて、良くかき混ぜます。

さらに調味オイルをかけてかき混ぜて完成です。

パッタイ風と言うことで、甘辛ソースになっていますが、もっと濃くても良いですね。

さらに言えば、パクチーがあればもっと嬉しいです。

もちろん完食！

今なら売れると思いますが、１５年前はダメだったのでしょうね。

ご馳走様でした。

タグ：日清 熱帯U.F.O.

ヤマザキ ランチパック「カルビ焼き肉」を食す！

ヤマザキのランチパックは毎月、色々な商品が出ていますが、
久しぶりに池袋のＪＲ北改札の外にある「ランチパック」の専門店に行きました。

まずは、「カルビ焼き肉」です。
もはやサンドイッチではありません（笑）。

“ラー油マヨネーズ風味”と言うことで、カルビ焼き肉はパンで食べる時代です。
味はもちろんカルビ焼き肉です！

もう一つは、「鹿児島産黒豚メンチカツ」と「夏野菜カレー」という組み合わせです。
一つずつというのが良いですね。

まずは「夏野菜カレー」、辛くはありませんが、カレーの風味が広がります。

そして「鹿児島産黒豚メンチカツ」です。
もう少し厚みがあると、メンチカツの旨さが倍増する気がします。

8月の新作にも期待します。


ご馳走様でした。

タグ：ヤマザキ ランチパック カルビ焼き肉 黒豚メンチカツ 夏野菜カレー

「エビとズッキーニの生タリアテッレ」で一杯！

この日は、東武東上線上板橋駅近くのワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。

まずは、「カールスバーグ」の生ビールで乾杯です。

お通しは、「バケット」をオリーブオイルでいただきます。


ここで白ワインです。

ドン・トマシの「ピノグリージョ」、フルーティな味わいのワインです。

肴は、この日から始まったという「生ハムイチジク」です。

イチジクはちょっと早い感じでしたが、生ハムの塩気とイチジクの甘さが最高です。

これからイチジクがますます美味しくなりますね。

次の白ワインは、しっかりとした味の「アンセルミ」です。

メインは、「エビとズッキーニの生タリアテッレ」です。
モチッとした食感の生パスタ。

プリプリのエビとシャキッとしたズッキーニ、塩味で胡椒とニンニクが効いています。

乾麺のパスタと違った食感が美味しいです。

〆はグラッパ、「ＴＡＪＯＮ」です。

柔らかな口当たりの香り高いグラッパです。

つまみに「ミックスナッツ」をいただきました。


ご馳走様でした。

タグ：グラッパ 生ハム イチジク タリアテッレ