「そばの実とキャベツの胡麻だれかけ」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線ときわ台駅近くの“酒と醸し料理 BY”にお邪魔しました。
まずは、「ハートランド」の小瓶で乾杯です。
肴は、“おつまみ小鉢3品セット”です。
「ピーマンの塩昆布漬け」、コリッとした食感と胡麻の風味が良く、美味しいです。
「さんまの実山椒煮」、実山椒がピリッと効いています。
ここで日本酒です。
山形県の特集でした。
まずは、山形県酒田市の東北銘醸「砂潟(さかた) 生酛純米吟醸 海鳴り ひやおろし 27BY 出羽燦々 55%精米」です。
喉ごしスッキリ、ドライな印象ですが、後に米の旨味と酸味が広がります。
「そばの実とキャベツの胡麻だれかけ」、胡麻だれが合いますね。
そばの風味が良いです。
次は「塩ゆで生落花生」、千葉県産おおまさりです。
柔らかくて美味しいですね。
ここにもあったので、また注文してしまいました。
山形市の秀鳳酒造「純米吟醸 ひやおろし 八反錦 50%精米」です。
スッキリと柑橘系の香りと甘みが広がって、サッと消えていきます。
山形県西村山郡河北町の朝日川酒造「山吹極(やまぶき) 純米 生酛 無濾過原酒 ひやおろし 山酒4号 58%精米」です。
熟成感のある香りと喉ごし、でも飲みやすいお酒です。
栃木県さくら市の(株)せんきん「仙禽 ひやおろし 赤とんぼ ドメーヌさくら・山田錦・雄町・亀の尾 50%精米」です。
まろやかな口当たり、果実のような香りとほのかな酸味を感じます。
今宵もほろ酔い!
ご馳走様でした。
「豚トロ塩焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、池袋西口にある“酒蔵 力”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー」セットで乾杯です。
お通しは、「ゴマ和え」と「ザーサイ」です。
肴は、本日のおすすめから。
「イカウニ和え」です。
太めのイカ刺しに練りウニが絡めてあり、濃厚な一品です。
そして、「豚トロ塩焼き」です。
豚トロが旨い!
そのままの塩味でも美味しいのですが、
ニンニク風味の味噌をつけると、一段と旨さが増します!
酒が進む肴ですね。
「ホルモン揚げ」です。
コリコリとした食感が(なかなか噛み切れませんが・・・)良いですね。
「酎ハイ」を追加です。
今宵もほろ酔い!
ご馳走様でした。
松屋「厚切り豚テキ定食」を食す! [グルメ]
この日は、1024発売の「厚切り豚テキ定食」を食べに松屋にお邪魔しました。
早速注文です。
2週間はライス大盛り無料ということで、大盛りにしてしまいました。
「みそ汁」の具は、ワカメと油揚げです。
「生野菜」にはポテトサラダがついています。
「豚肉」は厚いですね!
6月にも「厚切りポークソテー」を食べましたが、その時ポークソテー、今回とはソースが違いますね。
でも、柔らかく食べやすいです。
タレは、ニンニクの効いたタレで、パンチがあって、豚テキに合っています。
ご飯もどんどん進みます。
いつの間にやらご飯も完食!
お値段は、730円とちょっとお高めですが、満腹になります。
ご馳走様でした。
小澤酒造蔵開きを楽しむ! [グルメ]
10月21日(土)、この日は年に一度の蔵開き、東京都青梅市沢井にある小澤酒造に出かけました。
西武線を乗り継いで、所沢から東村山、小川へ。
そこから拝島線で拝島へ行き、JR青梅線で沢井駅へ向かいました。
参加したのは6人、いつものメンバーです。
沢井駅近くの小澤酒造受付で1,000円を払って、満喫セットを購入しました。
これには猪口が入っています。
雨だったこともあり、それほど並ばずに、酒蔵に入ることができました。
まずは、「しぼりたて 本醸造」から試飲開始です。
昼酒の一杯目、スッーとしたのど越し、胃袋に染みます。
次は、ピンぼけですが「元禄 純米酒」です。
純米酒らしい米の旨みを感じます。
3杯目は、澤乃井の定番のお酒「大辛口 純米」です。
安定した美味しさですね。
次は、「純米吟醸 蒼天」です。
純米吟醸らしい香りとサラッとしたのど越しです。
お酒は11種類ですが、あまり早く回ると、酔いも回るので、ペースを調節しながら進みます。
途中に配置された「仕込み水」で喉を洗います。
まろやかな美味しいお水です。
「東京蔵人 生もと純米吟醸」です。
生もとらしい旨みを感じます。
「澤乃井 大吟醸」です。
続いて、「澤乃井 純米大吟醸」です。
華やかな香りです。
「大吟醸 凰(こう)」です。
“梵”を引き継いだ大吟醸です。
「一番汲み 本醸造」です。
「純米生原酒 しぼりたて」と 〆には、「梅酒 ぷらり」です。
爽やかな酸味が口の中をサッパリとさせます。
試飲の後は、食事です。
小澤酒造の「豆らく」にお邪魔しました。
この日は、限定ランチの「蔵開き特製御膳」(1,600円)のみのメニューでした。
ご飯やお吸い物のほかに、酒の肴になるものが並びます。
お酒は、「澤乃井 大辛口」、お通しもつきます。
食後は、小澤酒造チャーターの西東京バスで御嶽駅に向かいます。
ここから、多摩川を越えて、小澤酒造の姉妹店「いもうとや」に向かいます。
まずは、入り口にあった「吟醸原酒 16年古酒 壷禄(koroku)」を購入です。
一杯、300円、味見をしなければなりません。
紹興酒のような香りと味で、濃厚ですが、品が感じられます。
玉川を望めるお店に入って、肴を注文です。
「湯葉刺し」
「奥多摩特産 わさび漬け」
「燻製チーズとクラッカー」です。
お酒は、「蒼天」と「本醸造生酒」をいただきました。
多摩川では、カヌーの練習が行われていました。
雨が降って水量も多く、練習には良かったのではないでしょうか?
そこから歩いて御嶽駅に行きます。
快速・東京行きに乗車です。
小生は、拝島でおり、西武線を乗り継いで帰りました。
昼から心地よく酔わせていただきました。
ご馳走様でした。
「せたやき芋」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“日本海庄や”にお邪魔しました。
まずは、水槽の前に陣取り、ウツボくんの確認です。
静かにしていました(ホッ!)。
そして、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは・・・
「和風ミートローフ」と
「もつ煮」です。
肴は、“神無月 旬のおすすめ”から・・・
「松茸と旬菜の握り寿司」です。
松茸
茗荷と茄子
芽葱です。
スッキリとした野菜の握りも良いですね。
松茸のお吸い物も付いていました。
まずは空腹を満たしました。
次は、「江戸時代 料理フェア」から・・・
「せたやき芋」です。
山芋を使って、鰻の蒲焼きに似せた普茶料理(もどき料理)で、
名前の由来は、鰻所の勢多(今の滋賀県大津市瀬田)から来ているようです。
見た目は鰻の蒲焼きです。
海苔が皮のように見えて、意外とリアルです。
山芋なので、モチッとしていますが、タレが蒲焼きなので美味しくいただけます。
次は、「特製 串カツ」です。
鯛と豚バラ
豚バラは谷中生姜を巻いています。
それが味のアクセントです。
湯葉
沢蟹です。
久々の沢蟹、カリカリと美味しかったです。
〆は、お気に入りの「炒り銀杏」と「茹で落花生」です。
銀杏はもちろん美味しいのですが、
茹でた落花生にはまっています。
あれば注文してしまいます(笑)。
そして、「角ハイボール」です。
美味しくいただきました。
ご馳走様でした。
「ピリ辛ウィンナーのトルティーヤ」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずは、「金シャリ黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「ポトフ」、寒かったこの日ですが、身体が暖まりました。
肴は、「お刺身五点盛り」のハーフサイズです。
「マグロの赤身」、「天然ブリ」、このブリが旨かった!
「八角」、「炙りホタテ」
「アイナメ」、「サンマ」です。
次は、「雲丹といくらのローストビーフ巻き、味海苔で」です。
ローストビーフの肉の味に、甘い雲丹と塩味のイクラ、これを海苔がまとめます。
合わなそうで合う組み合わせです。
お酒が進みますね。
次は、「フグの唐揚げ、レモン添え」です。
身はプリッとしまっています。
塩が味を引き締めます。
小ぶりなフグですが、味はフグそのものです。
ガブリといけます!
ここで、「超炭酸 角ハイボール」です。
そして、「ピリ辛ウィンナーのトルティーヤ」です。
生春巻きに近い食感ですが、モチッとした食感はありません。
ピリ辛ウィンナーが、トルティーヤと野菜をまとっているアジアンテーストな一品です。
ボリュームがあります。
〆は、「スモークド・ミックスナッツ」です。
スモーキーな香りと味わいが良いですね。
あがりの味噌汁も美味しいです。
ご馳走さまでした。
セブンプレミアム「幻の名店 元祖のぼる屋」を食す! [グルメ]
セブンイレブンで、“幻の名店 元祖のぼる屋”を見つけたので購入しました。
発売は、6月5日、以前から気になっていたカップ麺です。
ファンに惜しまれつつ2014年4月に閉店した鹿児島の名店の味を再現したカップ麺で、第2弾になります。
セブン&アイと日清食品のコラボ商品です。
上蓋をめくり、「かやく」、「焼豚」、「液体スープ」を取り出します。
麺は、平たい中太麺です。
お湯を入れて、5分+1分待ちます。
麺を良くほぐしてから、液体スープを投入します。
まずは、スープの味見です。
豚骨スープではありますが、魚介の出汁の味わいもかなりするので、和風な豚骨スープで、とても美味しいです。
焼豚は、存在感もあるし、美味しいです。
麺は、かんすいを使っていないそうで、もっちりとした食感も美味しいです。
また、もやしやネギも効いていて、麺とスープのバランスのとれたカップ麺です。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
デザートは、「栗のティラミス」! [グルメ]
この日は、池袋東口にあるWACCA IKEBUKUROの5Fにあるワインとイタリア料理のお店“ビアージョ”にお邪魔しました。
まずは、バルディビエソの「ブリュット」で乾杯です。
肴は、ワンコイン・メニューから・・・
「タコのカルパッチョ」です。
タコは柔らかく、味付けも、塩、胡椒、ガーリックが効いていて美味しいです。
ワインは、ドモードの「トレッビアーノ・ダルフッツォ」です。
次は、「ローストポーク、ハニーバルサミコソース添え」です。
甘めのバルサミコソースがポークに合います。
そして、「温野菜の白味噌アンチョビソース」です。
アンチョビソースだけど、白味噌のおかげで、和風に仕上がっています。
美味しいです。
「パケットの薄切り」をいただきました。
次は、「レーズンと無花果のクリームチーズ」です。
レーズンと無花果が入って、甘めですが、肴になります。
〆のお酒は、「グラッパ」です。
デザートは、「栗のティラミス」と
「コーヒー」です。
コーヒーはブラックでいただきました。
栗が秋の味わいで、ティラミスに合っていますね。
ご馳走さまでした。
東急電鉄「トライアングルチケット」を楽しむ! [鉄道]
niceが50,000を超えました。
皆様に感謝いたします。
有難うございました。
前の記事、「埼玉35酒蔵大試飲会」で達成したのは、小生らしいと思います。
これからも機会があれば、ご訪問ください。
この日は、東急電鉄で発売している「トライアングルチケット」を渋谷駅で購入し、午後から楽しみました。
利用できるのは、渋谷を起点に、東横線・渋谷-自由が丘間、大井町線・自由が丘-二子玉川間、そして田園都市線・二子玉川-渋谷間のトライアングルの区間で、一日乗り降り自由の400円という格安チケットです。
仕事のついでに利用してみました。
まずは、渋谷駅から東横線の祐天寺を目指します。
ちょうどお昼だったので、まずはランチです。
向かったのは、駅から徒歩3~4分ほどの所にあるカレーステーション「ナイアガラ」です。
線路沿いに学芸大学方面に歩いて行くと看板が出ているのですぐに分かります。
店の前は、鉄道ファンならずとも驚いてしまう装飾が施されています。
座席数は15と小さいお店です。
注文したのは、エッグカレーの辛口です。
店内を見渡しているだけで飽きません。
徹底的に鉄道に拘っています。
はじめは、昔懐かしい座席の3番線の座席に座っていたのですが、幼稚園帰りの親子連れが8人訪れたので、ちょうど空いたカウンターに移動しました。
この席だと、カレーを載せた列車が運んできてくれます。
この人はオーナー(駅長)の内藤さんはずですが、花が気になったので調べたところ、今年の4月23日に亡くなっていました。
知りませんでした。
しかし、お店は健在です。
ご冥福をお祈りします。
肝心のカレーですが、辛口がちょうど良い辛さで美味しいです。
ただ、熱かったので、フーフー必須でした。
福神漬けも一緒に美味しくいただきました。
もちろん完食です。
帰りがけに、ナイアガラの記念入場券をいただきました。
一路、祐天寺の駅に行き、仕事をしに学芸大学駅に。
そこで仕事をして、再び電車に乗り自由が丘で途中下車です。
何年ぶりでしょうか?
駅前は意外と変わっていないですね。
この近くに、学生時代に言ったことがある思い出の場所“ファイブスポット”がありました。
色々調べてみると、カラオケ屋さんあたりがそのようです。
“ファイブスポット”は、ジャズ評論家だったイソノテルヲ氏のお店で、森寿男とブルーコーツのビッグバンドジャズを聴きに行った記憶があります。
生のビッグバンドの初体験でした。
ここからは、踏切を渡り、大井町線の二子玉方面の改札口に向かい、自由が丘駅南口から入って、ホームに入ります。
大井町線は溝の口行きなのですね。
昔は、二子玉川止まりで、1日数本、溝の口まで行く便がありましたが・・・。
溝の口行きの各駅停車ですが、高津には止まらないのですね。
次の九品仏で降ります。
駅の北側に九品仏浄真寺があります。
長い参道が見えます。
お寺の中を散策です。
焔魔堂では、閻魔さまが睨みをきかせていました。
再び九品仏に戻って、二子玉川に向かいます。
二子玉川駅で、大井町線の急行車両を初めて見ました。
なかなか迫力のある顔です。
ここで、田園都市線に乗り換えです。
各駅停車に乗って、池尻大橋に向かいます。
地上に出て、目黒川を渡ります。
向かうのは、目黒天空庭園です。
首都高大橋ジャンクションの上に造られた公園です。
まずは、エレベーターで9階へ向かいます。
一番上の9階から、くるくると円を描くように周りながら降りてゆきます。
天気が良ければ、富士山が見えるそうですが、生憎曇り空で、夕方ということもあり、何も見えませんでした。
天空公園は植栽もきれいで、ベンチも置かれているので、ゆっくりと座って、読書も良いですね。
よく見ると、ジャンクションから出て、3号線を用賀方面に向かう道路の上の部分が見えます。
天空公園を回って降りてきたのはビルの5階です。
ここからエレベーターで地上に行きます。
この公園、階段の段差はありますが、ほかにも全てにスロープがあるので、ベビーカーや車いすも利用できますね。
最後は、池尻大橋から渋谷へ向かいました。
東急電鉄のHPに巡り方プランがありますが、何故か女性向けです。
http://tokyu-triangle.tokyo/plan/
自分のプランを探して乗ってみるのも良いですね。
1日400円、十分元は取れます。
お疲れ様でした。
皆様に感謝いたします。
有難うございました。
前の記事、「埼玉35酒蔵大試飲会」で達成したのは、小生らしいと思います。
これからも機会があれば、ご訪問ください。
この日は、東急電鉄で発売している「トライアングルチケット」を渋谷駅で購入し、午後から楽しみました。
利用できるのは、渋谷を起点に、東横線・渋谷-自由が丘間、大井町線・自由が丘-二子玉川間、そして田園都市線・二子玉川-渋谷間のトライアングルの区間で、一日乗り降り自由の400円という格安チケットです。
仕事のついでに利用してみました。
まずは、渋谷駅から東横線の祐天寺を目指します。
ちょうどお昼だったので、まずはランチです。
向かったのは、駅から徒歩3~4分ほどの所にあるカレーステーション「ナイアガラ」です。
線路沿いに学芸大学方面に歩いて行くと看板が出ているのですぐに分かります。
店の前は、鉄道ファンならずとも驚いてしまう装飾が施されています。
座席数は15と小さいお店です。
注文したのは、エッグカレーの辛口です。
店内を見渡しているだけで飽きません。
徹底的に鉄道に拘っています。
はじめは、昔懐かしい座席の3番線の座席に座っていたのですが、幼稚園帰りの親子連れが8人訪れたので、ちょうど空いたカウンターに移動しました。
この席だと、カレーを載せた列車が運んできてくれます。
この人はオーナー(駅長)の内藤さんはずですが、花が気になったので調べたところ、今年の4月23日に亡くなっていました。
知りませんでした。
しかし、お店は健在です。
ご冥福をお祈りします。
肝心のカレーですが、辛口がちょうど良い辛さで美味しいです。
ただ、熱かったので、フーフー必須でした。
福神漬けも一緒に美味しくいただきました。
もちろん完食です。
帰りがけに、ナイアガラの記念入場券をいただきました。
一路、祐天寺の駅に行き、仕事をしに学芸大学駅に。
そこで仕事をして、再び電車に乗り自由が丘で途中下車です。
何年ぶりでしょうか?
駅前は意外と変わっていないですね。
この近くに、学生時代に言ったことがある思い出の場所“ファイブスポット”がありました。
色々調べてみると、カラオケ屋さんあたりがそのようです。
“ファイブスポット”は、ジャズ評論家だったイソノテルヲ氏のお店で、森寿男とブルーコーツのビッグバンドジャズを聴きに行った記憶があります。
生のビッグバンドの初体験でした。
ここからは、踏切を渡り、大井町線の二子玉方面の改札口に向かい、自由が丘駅南口から入って、ホームに入ります。
大井町線は溝の口行きなのですね。
昔は、二子玉川止まりで、1日数本、溝の口まで行く便がありましたが・・・。
溝の口行きの各駅停車ですが、高津には止まらないのですね。
次の九品仏で降ります。
駅の北側に九品仏浄真寺があります。
長い参道が見えます。
お寺の中を散策です。
焔魔堂では、閻魔さまが睨みをきかせていました。
再び九品仏に戻って、二子玉川に向かいます。
二子玉川駅で、大井町線の急行車両を初めて見ました。
なかなか迫力のある顔です。
ここで、田園都市線に乗り換えです。
各駅停車に乗って、池尻大橋に向かいます。
地上に出て、目黒川を渡ります。
向かうのは、目黒天空庭園です。
首都高大橋ジャンクションの上に造られた公園です。
まずは、エレベーターで9階へ向かいます。
一番上の9階から、くるくると円を描くように周りながら降りてゆきます。
天気が良ければ、富士山が見えるそうですが、生憎曇り空で、夕方ということもあり、何も見えませんでした。
天空公園は植栽もきれいで、ベンチも置かれているので、ゆっくりと座って、読書も良いですね。
よく見ると、ジャンクションから出て、3号線を用賀方面に向かう道路の上の部分が見えます。
天空公園を回って降りてきたのはビルの5階です。
ここからエレベーターで地上に行きます。
この公園、階段の段差はありますが、ほかにも全てにスロープがあるので、ベビーカーや車いすも利用できますね。
最後は、池尻大橋から渋谷へ向かいました。
東急電鉄のHPに巡り方プランがありますが、何故か女性向けです。
http://tokyu-triangle.tokyo/plan/
自分のプランを探して乗ってみるのも良いですね。
1日400円、十分元は取れます。
お疲れ様でした。
「埼玉35酒蔵大試飲会」に参戦! [グルメ]
平日のこの日、埼玉県大宮市の大宮ソニックシティのB1、第1展示場で開かれた「埼玉35酒蔵大試飲会」に参戦してきました。
チケットは事前に購入済みです。
二部制で、第1部は酒屋さんなどの販売店さん向け、第2部は一般向けの16時からでした。
出かけたのは16時をだいぶ回っていましたが、受付には人がいましたが、空いているようでした。
しかし、会場内は、もの凄い人出と熱気でした。
水と試飲用のお猪口をいただいて、スタンバイです。
まずは、①入間郡毛呂山町の麻原酒造「琵琶のさざ浪」の純米酒からスタートです。
続いて、②比企郡小川町の晴雲酒造「ひやおろし 無為 純米吟醸」です。
ミス SAKEのお嬢さんたちが盛り上げてくれました。
ちなみに左の方は、ミスSAITAMAです。
次は、③さいたま市桜区の内木酒造「旭正宗 特別純米」です。
④大里郡寄居町の藤﨑摠兵衛商店「白扇 山廃純米 ひやおろし」です。
⑤行田市の川端酒造「桝川 特別純米酒」です。
⑥深谷市の滝澤酒造「菊泉 ひとすじ」です。
瓶内二次発酵によるスパークリング清酒です。
⑦蓮田市の清龍酒造「純米原酒」です。
こちらは35酒蔵とは違いますが、⑧埼玉大学のブランド酒「鳳翔閣」です。
⑨比企郡小川町の松岡醸造「備前雄町 手造り純米大吟醸 帝松 鳳翔」と
そして、「帝松 純米」です。
⑩秩父市の武甲酒造「武甲正宗 特別純米 無濾過原酒」です。
⑪上尾市の北西酒造「文楽 生酛純米酒」です。
⑫加須市の釜屋「ARROS-アロス-ワイン酵母仕込み純米酒」は、ワインのような甘い酸味があり、美味しかったです。
⑬「特別純米酒 釜屋 生酛仕込み」もいただきました。
⑭熊谷市の権田酒造「直実 特別純米」です。
⑮行田市の横田酒造「江戸の宴 日本橋濃醇純米」です。
良い色ですね。
⑯羽生市の東亜酒造「晴菊 特別純米」です。
⑰さいたま市見沼区の大瀧酒造「九重桜 純米 ひやおろし」です。
⑱川越市の小江戸鏡山酒造「鏡山 純米原酒 秋あがり」です。
⑲さいたま市岩槻区の鈴木酒造「大手門 純米酒」です。
⑳加須市の清水酒造「亀甲花菱 純米 無濾過中取り 生原酒」、これは美味しいお酒でした。
㉑さいたま市西区の小山本家酒造「金紋 世界鷹 純米吟醸原酒 ひやおろし」です。
㉒秩父市の矢尾本店「秩父錦 特別純米酒」です。
燗酒コーナーでは・・・、
㉓蓮田市の神亀酒造「小鳥のさえずり ひこ孫 純米吟醸」の燗酒です。
23種類のお酒を試飲してしまいました。
試飲した酒蔵は、21の酒蔵、1大学でした。
一回の量は、お猪口に1/3~1/2程度でしたが、これだけ飲むとさすがに効きます。
お水がなかったら大変でした。
ご馳走様でした。