〆は、ベトナムのウオッカ「Men’」 [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅近くのワインバー“すしやあづまニカイ”に友人とお邪魔しました。
まずは、「なみなみスパークリングワイン」で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、そろそろ終わりかもしない「生ハム無花果」です。
無花果の甘みと生ハムの塩気が抜群のバランスです。
続いて、「溺れダコ」です。
茹でたタコに、塩胡椒、イタリアンパセリ、オリーブオイル、これにレモンを搾っていただきます。
プリッとしたタコに、レモンの酸味がきいたソースが美味しいです。
ここで白ワインです。
ピエロ・マンチーニの「ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ2016」です。
柑橘系の香りに、軽めの酸味とほんのりと甘みも感じられる美味しい白ワインです。
メインは、「鴨ロースの炭火焼き、ベリーソース添え」です。
シンプルに塩と胡椒で味付けした鴨ロースに甘酸っぱいベリーソースが合います。
結構な量ですが、二人でちょうど良い分量で、いつも一人で食べている小生は食べ過ぎ?
〆は、友人が持ち込んだベトナムのウオッカ「Men’」です(マスターの許可を得ています)。
度数は39.5度、まさにウオッカです。
香りは良いのですが、ちびちび飲んでも効きます。
ベトナム戦争の時、ハノイにいたソビエトの軍事顧問団が飲んでいたことから、ウオッカが広まったようです。
もちろん、お水もいただきました。
肴は、「ミックスナッツ」です。
ご馳走様でした。