ランチは、本場の「わんこそば」! [グルメ]
この日は、岩手県盛岡市への出張でした。
大宮駅から新幹線で盛岡まで“はやぶさ11号”で、1時間47分で到着です。
近いですね。
13時からの打ち合わせの前にランチです。
駅ビルにあるフェザンのB1を散策し、やはり岩手県に来たのだから”わんこそば”にしました。
お店は、“やぶ屋 盛岡駅フェザン店”です。
本店は花巻にあるそうです。
やはり、ショーケース中央のわんこそばが目につきました。
時間が早く、あまりお腹がすいていなかったので、今回は“お試し10杯コース”1,500円にしました。
500円をプラスすると、おかわり10杯できます。
まずは薬味が到着です。
季節の薬味は、「イカの塩辛」「なめこおろし」「とろろ」です。
そして、「海苔」「ネギ」鰹けずりぶし」「紅葉おろし」です。
少し待って、10杯のわんこそばが到着です。
注文時に、お姉さんに蕎麦を給仕をしてもらう方法と自分のペースで食べる方法が選べたので、
小生はマイペースで食べる方法を選択しました。
まずは、『そのままで食べてください。』と言うことで、一口で食べます。
蕎麦が温かかったのが意外でした。
出汁は、かつお節の風味が良く美味しかったです。
意外と美味しかったのが「塩辛蕎麦」です。
塩味が良かったですね。
日本酒が欲しくなりましたが、仕事前なのであきらめました。
「なめこおろしそば」も美味しかったです。
「とろろ蕎麦」は撮り忘れましたが、もちろん美味しかったです。
お椀が汚れるので、最後に食べた方が良いかもしれません。
「もみじおろし蕎麦」は、ピリ辛で良かったです。
10杯だけでも、積み上げると壮観ですね。
この日は、胃の調子が今ひとつだったので、ここまでにしました。
最後は、そば湯で〆ました。
本当は3,000円で、普通の“わんこそば”をお姉さんに給仕をしてもらいながら食べたかったです。
「第60回わんこそば 全日本大会」は2月11日だそうです。
記録は258杯、結果が楽しみです。
ご馳走様でした。