フリーズドライ「ポークチャップ」を食す! [グルメ]
東京・立川市にある国立極地研究所、その中にある“南極・北極科学館”に訪れたときに買った、北海道発、南極と宇宙のごちそうのフリーズドライ食品「ポークチャップ」、賞味期限が今秋だったので、ランチのおかずに食べてみました。
南極観測隊の料理人が作った「ポークチャップ」です。
軽い袋から中身を取り出します。
ジャーキーのような豚肉とキャベツが見えます。
ここにお湯を注いで3分ほどでできあがりだそうです。
お湯の量は100ccだと言うことですが、計って入れなかったので、どれくらい入ったのか分かりません。
丹念に豚肉の場所を、上にしたり下にしたり動かして、お湯が十分に行き渡るようにします。
しばらくすると、肉らしい色合いに変化してきます。
4分を過ぎて、小さい肉片で味見をしました。
どうやら食べられそうです。
お湯が多かったのか、味は薄めでしたが、ポークチャップらしい味わいでした。
キャベツは結構イケました。
普段の生活の中でたべるとイマイチかもしれませんが、南極や北極、宇宙で食べると美味しいんでしょうね。
非常食にもなりますね。
汁も完食!
ご馳走さまでした。