「埼玉34酒蔵 大試飲会」を愉しむ! [グルメ]
10月平日のある日、大宮ソニックシティで「埼玉34酒蔵大試飲会」が開かれました。
事前販売のチケットは1,200円でした。
16時45分過ぎに行きましたが、すでに大混雑です。
お猪口と水をもらって出陣です。
まずは、羽生市の東亜酒造
①「晴菊 特別純米酒 60%精米」からスタートです。
続いては、加須市の清水酒造
②「亀甲花菱 山廃純米 五年古酒 60%精米」です。
古酒らしい酸味も感じる濃厚な味わいです。
入間郡茂呂山町の麻原酒造、③「Sazanami 秋 純米吟醸 雄町 60%精米」です。
秩父市の八尾商店
④「特別純米酒 秩父錦 60%精米」です。
比企郡小川町の松岡醸造
⑤「帝松 鳳翔 純米大吟醸 備前雄町 38%精米」です。
さすがに大吟醸、スッキリとした味わいでした。
同じく小川町の晴雲酒造
⑥「無為 純米吟醸 ひやおろし 60%精米」です。
さらに、⑦「おがわの自然酒 純米吟醸 生酒 60%精米」です。
⑧「手造り 晴雲 純米吟醸 60%精米」もいただきました。
これも同じく小川町の武蔵鶴酒造
⑨「武蔵鶴 純米吟醸 ひやおろし 60%精米」です。
⑩「磨 純米吟醸 60%精米」もいただきました。
そして地元・さいたま市見沼区の大瀧酒造、⑪「九重桜 純米古酒 十一年 原酒」です。
これは燗酒で飲みたかったですね。
同じくさいたま市西区の小山本家酒造
⑫「金紋 世界鷹 純米吟醸 60%精米」です。
さらに、⑬「金紋 世界鷹 純米吟醸原酒 ひやおろし 60%精米」もいただきました。
蓮田市の神亀酒造
⑭「ひこ孫 純米大吟醸 40%精米」の燗酒です。
神亀酒造は、すべて燗酒でした。
同じく蓮田市の清龍酒造、居酒屋の“清龍”でも有名です。
⑮「蔵出し 純米原酒」です。
行田市の横田酒造
⑯「江戸の宴 日本橋 濃醇純米 70%精米」です。
上尾市の北西酒造
⑰「文楽 純米吟醸 一回火入 50%精米」です。
入間郡越生町の佐藤酒造店
⑱「越生梅林 特別純米酒 60%精米」です。
川越市の小江戸鏡山酒造
⑲「川越 ワイン酵母仕込み」です。
フルーティーでほのかな酸味、ワインのような風味でした。
異色の埼玉大学から、⑳「鳳翔閣 山廃純米」です。
続いて、さいたま市岩槻区の鈴木酒造、㉑「大手門 純米 生貯蔵」です。
2018年の“ミス日本酒”の方々も花を添えていました。
秩父市の秩父菊水酒造所
㉒「秩父小次郎 まろやか純米 生貯蔵酒」です。
ちょっと飲み過ぎましたが、どれも美味しかったです。
もちろん販売もされていました。
今年は、“ひやおろし”が目についたのと、“吟醸”、“大吟醸”が多かった印象です。
“大吟醸”くらい磨くと、味わいが似通ってくる傾向がありますね。
ご馳走様でした。