平成最後の鉄分補給“JR140円旅”、鶴見線・八高線に乗る! [グルメ]
この日は鉄分を補給したくなり、休暇を取って、大塚駅から池袋駅に向かいます。
平成最後の140円旅となりました。
手にしたのは140円の切符です。
まずは、大塚09:18発の山手線で上野駅に向かいます。
駒込駅では、名物のツツジを見ることが出来ます。
上野には09:32着(6.9㎞)です。
ここから、09:49発の熱海行きに乗って、上野東京ラインを通って、川崎に向かいます(21.8㎞)。
川崎駅に10:13着、ここから南武線に乗り換えます。
10:18発の立川行きに乗って1.7㎞、10:20に次の尻手駅に到着です。
左の複線は南武線の本線、右が南武支線です。
電車はワンマン運転です。
この尻手駅を10:33発の浜川崎行きに乗ります(4.1㎞)。
浜川崎駅に10:41到着、
ここは無人駅です。
道路を挟んだ鶴見線の浜川崎駅に急ぎます。
10:44発の鶴見行きに乗ります(5.7㎞)。
さすがに、この時間に乗っている人は少ないですね。
途中、あんぜん(安善)、こくどう(国道)を過ぎて、
鶴見に10:57到着です。
鶴見線は無人駅が多いので、京浜東北線との乗り換えには改札があるので、駅員さんに“大回り”を告げて乗り換えます。
鶴見駅11:07発の京浜東北線(5.3㎞)で東神奈川に向かいます。
到着は11:14です。
ここで横浜線に乗り換え、八王子をめざします。
京浜急行仲木戸駅は隣り合っているようですが、駅名が全く違いますね。
八王子まで、各駅停車より9分早いですね。
11:28発の横浜線・快速電車(42.6㎞)です。
八王子には、12:15到着です。
ここで早めのランチです。
八王子駅に着いた横浜線のホームに駅そば「あじさい茶屋」があります。
注文したのは「かき揚げそば」です。
かき揚げが意外とパリッとして美味しかったです。
そして、12:48発の八高線の川越行きに乗って、高麗川(31.1㎞)をめざします。
拝島では西武拝島線が見えます。
茶畑を眺めながら、高麗川駅に13:25到着です。
ここからは、気動車に乗車です。
車番は、キハ111-204です。
もちろんワンマンカーで、運賃箱も備え付けられています。
ここからは、いかにもローカル線の雰囲気に包まれます。
野山を見ながら、直線を走って行きます。
途中で、電化された線路と併走しますが、そちらは東武鉄道越生線です。
越生線の車両です。
無人駅の草花がキレイですね。 八高線は直線区間が結構あり、正面の眺めが良いです。
小川町駅には、東武東上線車両(寄居-小川町間)が見えます。
前に座っているのは、後で分かったのですが、車掌さんで、車内検札を行っていました。
と言っても、無人駅から切符を持たずに乗った人が精算するようです。
上越新幹線の高架をくぐって、倉賀野駅に向かいます。
八王子から倉賀野まで、運賃は1850円ですが、大回りのままなので140円で乗り続けます。
高麗川を13:32発(八高線・65.3㎞)で、倉賀野駅には14:53到着です。
そして、八高線の写真を撮って、急いで高崎線・小田原行き14:57発に(87.4㎞)乗車です。
はじめは空いていましたが、どんどん混雑してきました。
赤羽には16:28到着です。
ここで、16:32発の最後の線・埼京線に乗り換え(5.5㎞)です。
池袋には、16:41到着です。
駅員さんに“大回り”を告げて、改札を出ました。
いつもより、2時間ほど短い140円旅、自分にお疲れ様でした(苦笑)。
ヤマザキ「ランチパック」を食す! [グルメ]
この日は休日出勤、池袋駅にあるヤマザキランチパック専門店で購入しました。
4月発売の「肉厚ハムカツ」と「レッドホットカレー」
4、5月限定販売の「春キャベツメンチカツ」と「春キャベツコールスロー」
そして、同じく4月発売の「はちみつ&マーガリン」です。
まずは、「肉厚ハムカツ」と「レッドホットカレー」のセットです。
マスタードが塗られたハムカツは食べ応えがあります。
カレーは、ホットですがそれほど辛くはありませんでした。
カレーになった口の中を「春キャベツコールスロー」でサッパリさせます。
キャベツの入ったメンチカツに金ゴマソースをサンドしてあります。
キャベツがポイントになっています。
デザート代わりの「はちみつ&マーガリン」です。
レンゲのハチミツゼリーとマーガリンをサンドしてあります。
甘くてホッとするサンドイッチです。
ご馳走様でした。
「キャラメルショコラ」を食す! [グルメ]
池袋東口にある炭火煎珈琲“皇琲亭”にお邪魔しました。
このお店は、煙草が吸えますが、禁煙席は端にあります(苦笑)。
店内には、クラシック音楽が流れています。
注文したのは、「ブレンドコーヒー」です。
そして、期間限定だという「キャラメルショコラ」のケーキも注文しました。
ミルクは銅製です。
珈琲とケーキが到着です。
「キャラメルショコラ」は、フワッとした食感で口に入れた途端に溶けます。
疲れた身体にホッとするケーキです。
苦めなブレンドコーヒーと合いますね。
ご馳走様でした。
「ニンニクの芽肉巻き」で一杯 [グルメ]
この日は、池袋駅東口にある“やきとんひなた池袋東口店”に初めてお邪魔しました。
西口店には何度か行きましたが、東口店は初めてです。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
肴は、早く出てくる「パクチーメンマ」です。
太めのメンマにラー油がかかっていてピリ辛で、酒が進みます。
「おまかせ盛り合わせ、6本」です。
一串ずつ出てきました。
まずは、「レバー」味噌だれです。
ひなたのレバーは、中がトロッと柔らかくて美味しいです。
「たんした」です。
これは塩、噛むと肉汁の甘さが広がります。
「てっぽう」です。
これも味噌だれ、コリコリとした噛み心地が良いですね。
「はらみ」です。
肉を感じる味わい、味噌だれと合っています。
「ちれ」、牛の脾臓です。
色々な食感が楽しめます。
「かしら」です。
塩が合いますね。
焼いているのは、女性でした。
次の焼きものは・・・
「うなぎの肝」です。
力がつきそうなウナ肝です!
山椒をつけていただきます。
「ニンニクの芽肉巻き」です。
芽だけど、ニンニクの香りがしますね。
肉巻きが合っていて、旨いですね。
飲み物は、「下町ハイボール」です。
デザートに「さくら黒蜜アイス」をいただきました。
さくら風味のアイスに黒蜜がかかっています。
季節のデザート、美味しいです。
ご馳走さまでした。
「豚ロースの甘酒味噌漬け焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線ときわ台駅南口近くの、酒と醸し料理“BY”にお邪魔しました。
4月の日本酒は、宮城県、岩手県特集です。
上段が宮城県・岩手県のお酒です。
そこで、岩手県紫波郡紫波町の吾妻嶺酒造「あづまみね 純米吟醸 初搾り 美山錦50%精米」で乾杯です。
肴は、「おつまみ小鉢三品セット」です。
一品目は、「イワシの醤油麹辛煮」です。
名前通り、かなり濃い醤油麹の利いた味付けで、酒が進みます。
二品目は、「セリとパプリカの醤油麹のせ」です。
しゃきしゃきとした噛みごたえと音、醤油麹の塩辛さかが肴になります。
岩手県下閉伊郡岩泉町の泉金酒造「竜泉 八重桜 特別純米 ぎんおとめ60%精米」です。
三品目は、「鶏むね肉ときゅうりの胡麻だれかけ」です。
ほんのりとした酸味のゴマだれが鶏むね肉や野菜と合います。
宮城県気仙沼市の男山本店「蒼天伝 純米酒 蔵の華60%精米」です。
宮城県加美郡加美町の田中酒造店「田林 特別純米 生原酒 美山錦60%精米」です。
メインは、「豚ロースの甘酒味噌漬け焼き」です。
良い漬かり具合です。
野菜も良い味ですね。
豚ロースは、固くなく、ジューシーさが残っています。
京都府宮津市のハクレイ酒造「酒天童子 あらばしり生 瓢箪から駒 等外山田錦70%精米」です。
名前が良いですね。
長野県佐久市の芙蓉酒造「金宝芙蓉 純米 Mikumari ひとごこち 掛米:70%精米、麹米:59%精米」です。
ご馳走様でした。
「コラテッラ・アラ・ロマーナ(豚白モツのローマ風軽い煮込み)」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口から歩いて5分ほどのところにあるワインバー“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、口からお迎えの「ナミナミスパークリングワイン」で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「溺れダコ」です。
茹でたタコに、塩、胡椒、オリーブオイル、イタリアンパセリをかけ、レモンをたっぷりと絞っていただきます。
コリっとしたタコが美味しいです。
ここで白ワイン、シチリア、ドン・トマーシ社の「グリッロ シャルドネ」です。
香りがよく、タコによく合います。
この日のメインは、「コラテッラ・アラ・ロマーナ」“豚白モツのローマ風軽い煮込み”です。
ローマの郷土料理だそうです。
牛の胃袋(ハチノス)」のトマトソースで煮込んだトリッパとは違います。
具材は、「豚モツ」と「グアンチャーレ」が入っていて、チーズがたっぷりとかけられています。
柔らかい豚モツとグアンチャーレ(豚のほほ肉の塩漬けを熟成させたもの)の芳ばしさが絶妙の味を奏でています。
モツが100gも入っているので、食べ応えもあります。
“もつ煮”ですが、白ワインを続けます。
トスカーナ、ボルゴ・スコペート社の「ビアンコ・トスカーナ」です。
シャルドネ75%、ソーヴィニオン・ブラン20%、ゲヴェルツトラミネール5%のワインで、フルーティで酸味もあり、“もつ煮”に合います。
〆のつまみは「ちょこっとナッツ」です。
そして、“グラッパ”です。
「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」、ピノ・ネロ100%のグラッパらしいグラッパです。
ご馳走様でした。
「モウカザメのハツ刺身」で一杯! [グルメ]
この日は、地元の居酒屋“晴れのち晴れ”にお邪魔しました。
まずはクラフトビール、スプリングバレーブルーイングの「アフターダーク」で乾杯です。
ロースト感があり、甘さと苦さが控えめながらコクのあるビールです。
お通しは、「筑前煮」です。
肴は、「刺身五点盛りのハーフサイズ」です。
「本マグロ中トロ」、「ひらめ」、「ホッケ」。
「鰹塩叩き」、「石鯛」です。
飲み物は、「シャリ金黒ホッピー割り」です。
そして、「モウカザメのハツ刺身」です。
胡麻油と塩でいただきます。
ニンニクも添えられていました。
レバ刺しのような食感と味ですが、鮫のハツです。
レバーのようなクセはなく、コリッとした身が美味しいです。
酒が進みます!
さらに、「イカ肝刺し」です。
冷凍されて状態で出てきますが、溶けてゆく過程を食べるのも楽しいです。
この滑らかな舌触りとのど越し、肝の濃厚な味わいがたまりません。
「王様メンチカツ、自家製たまごソース添え」です。
軟骨も入ったメンチが美味しいです。
このところ、メンチカツづいています。
飲み物は、「酎ハイ」です。
〆に「蜆のおすまし」を頂きました。
ご馳走様でした。
マルちゃん「ごま坦々うどん でか盛」を食す! [グルメ]
2019年4月8日発売のマルちゃん「ごま坦々うどん でか盛」をスーパーで見つけて購入しました。
“うどん”と“坦々スープ”のコラボが楽しみです。
過去にも発売されていた商品ですが、“でか盛”となって再登場で、重量は100g、食べ応えがありそうです。
上蓋をめくり、「かやく」、「粉末スープ」、「液体スープ」を取り出します。
麺は、太麺の平打ち麺です。
「かやく」、「粉末スープ」を麺の上に乗せます。
具材は、味付挽肉、ごま、ニラです。
お湯を注いで、「液体スープ」を温めながら5分待ちます。
上蓋を取ります。
うどんの量が多いのが分かりますね。
「液体スープ」をかけます。
ちょっと辛い雰囲気ですが、香りはそれほどではありません。
良くかき混ぜて完成です。
まずは、スープを一口・・・
濃厚ですが、思ったより辛くないスープです。
具材がそれぞれ大きいので、目立っているのが良いですね。
麺は、太麺の平たい麺で、量も多いので食べ応えがあります。
円やかな辛さのスープが美味しい坦々うどんでした。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
サッポロ一番「博多純情らーめんShinShin 炊き出し豚骨らーめん」を食す! [グルメ]
スーパーで、2019年4月9日発売のサッポロ一番「博多純情らーめんShinShin 炊き出し豚骨らーめん」を見つけて購入しました。
“福岡でしか食べられない地元の行列店「博多純情らーめんShinShin」店主監修のカップ麺です。
「仕上げの小袋」を上蓋から剥がします。
そして上蓋をめくります。
具材の「肉そぼろ」、「ネギ」、「キクラゲ」が見えます。
熱湯を入れて90秒、「仕上げの小袋」を乗せて、温めながら待ちます。
80秒の“超カタ麺”や120秒の“普通”などありますが、90秒がオススメでした。
90秒後、上蓋を取ると、タップリと乗った具材が見えます。
良くかき混ぜて、「仕上げの小袋」を乗せると完成です。
まずは、スープを一口・・・
スープは、ポークエキスをベースに、鶏ガラエキス、たまねぎ、ニンニク、生姜などの香味野菜を合わせた豚骨ラーメンスープですが、豚骨臭さがなく、円やかな味わいのスープです。
麺は中細麺で、待ち時間90秒でしたが、写真を撮っていたので、120秒は経ってしまったかもしれません。
具材が底に沈んでしまいましたが、後半にタップリと出てくるので良しとします。
キクラゲのコリコリ感が良かったです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「地鶏の塩焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、池袋駅東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
いきなり日本酒です。
奈良県御所市の油長酒造「風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り 無濾過無加水生酒 60%精米」の冷酒です。
微発泡している旨いお酒です。
お通しは、「ポテトサラダ」です。
肴は、「水茄子の刺身」です。
水分が多くて、甘みもあります。
芥子がアクセントです。
こちらは、「とこぶしの酒蒸し」です。
固すぎず、柔らかすぎず、弾力のある身が美味しいです。
「海鞘(ほや)の刺身」です。
海の味と香りがします。
お酒は、石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米雄町 無濾過無原酒 55%精米」の燗酒です。
さらに、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「隆 特別純米 雄町 60%精米 無濾過生原酒本間酒店厳選」の燗酒です。
本間酒店とは、杉並区笹塚で、無濾過生原酒や原酒熟成酒を中心に扱っている酒屋さんです。
日本酒に興味のある方は要チェックです。
メインは、青森県三戸のあべどりのモモ肉を使った「地鶏の塩焼き」です。
ものすごくジューシーです!
肉は固くなく、肉の旨味を感じる焼き加減です。
山葵も柚子胡椒もどちらも良いですね。
〆のお酒は、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米吟醸生原酒 改良雄町 60%精米」の常温です。
と言うことで、この夜のお酒は、「雄町」尽くしでした。
ご馳走様でした。