松屋「“牛”ビビン丼」を食す! [グルメ]
この日のランチは、松屋でビビン丼をいただきました。
5月7日から、2種類のビビン丼、平成のロングセラー「豚ビビン丼」と新作「牛ビビン丼」を店舗別で販売と言うことで、小生の会社の近くは、新作の「牛ビビン丼」を販売していました。
セルフ店なので、受け取りに行きました。
「牛ビビン丼」は普通盛りです。
味噌汁の具材は、ワカメと油揚げです。
今回は「生野菜」とのセットを注文しました。
「牛ビビン丼」は、牛肉の他に、小松菜ナムル、根菜きんぴら、それに温玉が乗っています。
まずは、温玉を崩さないように良くかき混ぜて、スプーンでいただきます。
きんぴらのシャキシャキ感が良いですね。
タレは、コチュジャンの風味が利いた甘辛なタレで、美味しかったです。
ほどよく食べたところで、温玉を崩します。
タレと温玉が絶妙に混ざって、トロッとした味わいでまろやかになります。
もちろん完食!
5月20日(月)までの対決期間中、「豚ビビン丼」と「牛ビビン丼」の販売数が多い方が、2019年秋以降にレギュラー化することを検討しているそうです。
期間中に「豚ビビン丼」を食べてみたいですね。
ご馳走様でした。
「もうかざめのすだち漬け焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線ときわ台駅南口近くの“酒と醸し料理 BY”にお邪魔しました。
まずは、「ハートランド」の小瓶で乾杯です。
肴は、“おつまみ小鉢三品セット”を注文です。
一品目は、「富山県赤かぶら漬け」です。
パリッとした食感で程よい漬け具合、ご飯がほしくなります。
今月の日本酒は、“三重・和歌山”特集です。
まずは、和歌山県海南市の平和酒造「紀土(きっど・KID)純米吟醸 しぼりたて 生酒 五百万石 麹米:50%、掛米:55%精米」です。
甘味が口中に広がって、爽やかに消えていきます。
二品目は、「鴨ロース巻き焼きネギ、かんずり&醤油麹添え」です。
醤油麹も優しい味ですが、かんずりの切れの良い辛さが美味しいですね。
三品目は、「ボイルほたてと生ワカメ 特製ピリ辛たれ添え」です。
ボイルしたほたてにピリ辛のタレが合いますね。
こちらは、三重県三重郡菰野町の早川酒造「 田光 純米 槽搾り 無濾過 瓶火入れ 神の穂 60%精米」です。
和歌山県海南市の名手酒造店「黒牛 山田錦 麹米:50%、掛米:60%精米」です。
しっかりとした米の旨味を感じます。
メインの肴は、宮城県産「もうかざめのすだち漬け焼き」です。
もうかざめの”ハツ刺し”は先日食べましたが、焼いた身は初めてかも…。
もうかざめと言われなければ、分からない白身魚です。
漬け焼きにすることで美味しい肴になりますね。
ご飯にも合います。
付け合わせの「野菜の塩麹漬け」も、パリッとした食感で美味しいです。
滋賀県湖南市の竹内酒造「唯々(ただただ) 純米 火入れ 渡舟 70%精米」です。
少し酸味を感じる味の美味しいお酒です。
ご馳走様でした。
「フグの白子焼き」で一杯! [グルメ]
この日は、フェイスブックに魅せられて、池袋東口にある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、本日の10タップからクラフトビールを選びます。
静岡県のベアードビール「スルガインペリアルIPA 8.5%」、ホップの利いたビールです。
お通しは、「玉子豆腐」です。
肴は、「冷奴」、塩でいただきます。
大豆の甘みを感じる豆腐です。
ここで日本酒です。
石川県珠洲市の宗玄酒造「宗玄 純米 山田錦 55%精米 17度」の冷酒です。
そして、「鮎の風干し」を焼きでいただきました。
半生の風干しを焼いて、鮎の甘さが旨いですね。
日本酒が進む肴です。
と言うことで、「宗玄 純米 八反錦 55%精米 17度」の冷酒です。
万事快調のフェイスブックを見て、たまらずに来てしまった肴が・・・
「フグの白子焼き」です。
まわりは焼き目がついてモチッとしていますが・・・
トロッとした中身がたまりません。
この日は、勝手に“宗玄”デーと言うことで、
「宗玄 純米 雄町 55%精米 17度」の冷酒もいただきました。
酒米三種類で飲み比べてみました。
ご馳走様でした。
四日市名物「とんてき」で一杯! [グルメ]
この日は、地元にある居酒屋“日本海庄や”にお邪魔しました。
水槽の隣のカウンター席に座ります。
この日も、“ウツボくん”は元気でした。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは・・・
左から「白子の煮つけ」と
「小女子の当座煮」です。
肴は、今宵のオススメから、「イワシのなめろう」です。
濃厚な味のなめろうです。
生姜を足すとピリッとしまりますね。
肴は、5月の東海フェアから・・・
「静岡県産生シラス」です。
生卵が添えられています。
生卵と和えて、まろやかな味わいになります。
お酒が進みますね。
そこで、日本酒です。
東海フェアにちなんで「開運 山田錦 純米吟醸」をいただきました。
メインは、同じく東海フェアから、四日市名物「とんてき」です。
歯応えのある豚肉、ウスターソースベースのタレが美味しいです。
にんにくチップが利いていますね。
甘くなく、ピリッとした酸味が美味しいソースですね。
脂身ももちろん美味しいです!
宝焼酎ハイボール。
ご馳走様でした。
マルちゃん「麺や福一 鶏白湯塩ラーメン」を食す! [グルメ]
スーパーで、2019年5月6日発売のマルちゃん「麺や福一 鶏白湯塩ラーメン」を見つけて購入しました。
“TRY ラーメン大賞2016-2019」において、「名店部門 鶏白湯」で1 位・3連覇を達成した「麺や福一」とのタイアップ商品“とのことです。
店主の石曽根知宏さんの監修です。
上蓋の上野「特製スープ」を外します。
上蓋をめくると、具材の「キャベツ」「鶏挽肉」「たまねぎ」「ねぎ」「キクラゲ」が見えます。
お湯を入れて、2分半待ちます。
普通は3分ですが、写真を撮る時間を考えて2分半にしました。
上蓋をめくります。
とろみが入っているのがわかります。
良くかき混ぜます。
そこに「特製スープ」を入れます。
さらに混ぜ合わせて完成です。
スープは、チキンをベースに、とろみを強調して、野菜のうま味を利かせた、鶏白湯味のスープです。
それほど塩気は感じず、うま味のある塩味を感じます。
鶏挽肉も良い感じで、キクラゲのコリッとした食感も良いですね。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
寿がきや「富山ブラック風まぜそば」を食す! [グルメ]
この日は、2019年4月15日発売の寿がきや「富山ブラック風まぜそば」をスーパーで見つけて購入しました。
「富山ブラック」のカップ麺は食べたことはありますが、“まぜそば”は食べたことがありませんでした。
“ガツンと辛い!! 黒胡椒の刺激”が楽しみです。
上蓋をめくり、「かやく」「あとのせかやく」「液体スープ」を取り出します。
麺は、ノンフライの太麺です。
「かやく」のキャベツを乗せてます。
お湯を入れて5分待ちます。
湯切り口からお湯を捨てます。
これに「液体スープ」をかけて、良くかき混ぜます。
ソース焼きそば風の色ですね。
これに「あとのせかやく」をかけます。
これが“富山ブラック”の正体(!?)、黒胡椒です。
ただ乗せただけだとインパクトがありますね。
混ぜ合わせると、見た目はそれほどでもありません。
口元に麺を持って行くと黒胡椒の香りが漂います。
醤油味と黒胡椒でピリット辛いのですが、ラー油系の辛さではないので、いつまでも口に残る痛さはありません。
かやくは、キャベツ、味付大豆ミート、胡椒、いりゴマ、赤唐辛子ですが、キャベツの存在感が際立ちます。
富山ブラック風のまぜそば、麺もモッチリとして、結構美味しかったです。
もちろん完食!
ご馳走様でした。
エースコック「天理スタミナラーメン しょうゆ味」を食す! [グルメ]
2019年4月22日発売のエースコック「天理スタミナラーメン しょうゆ味」をスーパーで見つけて購入しました。
珍しい奈良県のラーメン、奈良を代表するガッツリスタミナ系のラーメンに期待です。
上蓋をめくり、「液体スープ」を取り出します。
具材は、白菜とニラ、豚肉です。
お湯を入れて3分、「液体スープ」を温めながら待ちます。
3分後、上蓋を剥がします。
白菜とニラの存在感がありますね。
そこに「液体スープ」を投入、ラー油のような色合いですね。
スープは、ポークを利かせたしょうゆ味で、ニンニクや豆板醤のうま味も加えられています。
味は、見た目ほど辛くなく、スッキリとした辛さがあります。
ただ、味の深みはあまり感じられませんでした。
具材については、白菜やニラの存在感はありますが、豚肉については見えていたほどには感じませんでした。
麺は、可も無く不可も無くと言ったところで、柔らかく感じられました。
それでもスープも完食!
ご馳走様でした。
本物を食べてみたいですね。
タグ:天理スタミナラーメン エースコック
サッポロ一番 「北九州 門司港焼きカレー風ラーメン チーズカレー味」を食す! [グルメ]
4月15日発売のサッポロ一番 「北九州 門司港焼きカレー風ラーメン チーズカレー味」をスーパーで見つけて購入しました。
北九州の門司港名物の焼きカレーをカップラーメンで再現したもののようです。
チーズカレーが、カップ麺でどう再現されているか楽しみです(と言っても、本物を食べたことがありませんが・・・)。
上蓋をめくります。
具材の、「味付卵」、「肉そぼろ」、「ニンジン」が見えます。
お湯を入れて3分待ちます。
良くかき混ぜて完成です。
カレーの香りが立ち上がりますが、ほどほどのスパーシーさです。
スープは、マイルドなカレー風味です。
チーズが入ったことで、辛さよりもマイルドさが強調されていますね。
“焼きカレー”らしさは分かりませんでしたが、マイルドなスープが美味しかったです。
もちろん、スープも完食!
ご馳走様でした。
「Cream」に酔った夜! [グルメ]
この日は、ちょい飲みの後、久しぶりに池袋東口にあるロックバー"Woodstock"にお邪魔しました。
飲み物はもちろんバーボン、Jim Beamのオン・ザ・ロックです。
お通しは、「ミックスナッツ」です。
この日は、やたらとCreamが聞きたくて、Live Creamをリクエストしました。
CDではなく、もちろんレコードです。
自宅のプレイヤーの調子が悪くなってから聞いていなかったので、久しぶりに音楽に身を委ねました。
ご存知のようエリック・クラプトン(g)、ジャック・ブルース(b)、ジンジャー・ベーカー(ds)というシンプルな編成ですが、音は重層的なサウンドです。
1968年末に解散してしまったCreamの3人の丁々発止のやり取りを楽しめるライブアルバムですね。
60年代のロックで育った小生としては忘れられないサウンドです。
若い人には合わないかも・・・(苦笑)。
You Tubeでも映像付きで紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=Xch-3Wwl9HE
バーボンとロックに酔った夜でした。
ご馳走様でした。
「酒肴三趣盛り」で一杯! [グルメ]
連休の合間のこの日、仕事帰りに池袋駅東口近くにある“万事快調”にお邪魔しました。
まずは、“本日の10タップ”からクラフトビールを選びます。
愛知県名古屋市のYマーケットブルーイングの「マルハチIPA」です。
アメリカ産のホップを中心に8種類のホップを使用していて、度数8%というWIPAで、ホップが利いて苦味が美味しいビールです。
名古屋市の市章、“○の中に八”の文字からネーミングされたそうです。
お通しは、「ワカメ入りの玉子豆腐」です。
肴は、山形産大豆(秘伝)の「ひたし豆」です。
そして、「さより刺身」です。
旨味が口中に広がります。
やはり日本酒ですね。
愛知県津島市の長珍酒造「長珍 生生熟成5055 純米吟醸 無濾過本生 麹米:山田錦二割50%精米、掛米:八反錦八割55%精米 28BY」の冷酒です。
そして、好物の「谷中生姜」です。
味噌をつけていただきます。
生姜の辛さが味噌の旨さでマイルドになりますね。
次のお酒は、島根県出雲市の旭日酒造「十字旭日 純米吟醸生原酒 改良雄町 60%精米 26BY」の常温です。
さらに、大阪府豊能郡能勢町の秋鹿酒造「奥鹿 山廃 生酒 山田錦60%精米 2013年3月上槽」の常温です。
そして、「酒肴三趣盛り」、この中から三品選びます。
選んだのが、この三品です。
左から、「小女子の当座煮」。
「自家製蕗味噌」です。
「蕗の葉とじゃこ辛煮」です。
濃いめの肴なので、お酒は、徳島県那賀郡那賀町の那賀酒造「旭若松 純米 70%精米」の燗酒です。
〆は、長野県下高井郡山ノ内町の玉村本店、志賀高原ビール「ポーター」です。
苦味のほかに、ロースト香とともにまろやかな甘みも感じるポーターです。
ご馳走様でした。