「東京モーターショー2017」を楽しむ! [自動車]
2年ぶりの東京モーターショーを見に、東京ビッグサイトに行ってきました。
11時頃に出かけたのですが、前売り券、当日券の列は長く続いていました。
小生は、Tポイントカードで購入したので、全く並ばず、持ち物検査だけでスルーでした。
時間がなかった(夕方から仕事)ので、東館に絞って見学です。
まずは、初出展というスウェーデンの「スカーニア」、トラックメーカーです。
マークは、ギリシャ神話のグリフィンからとったものです。
SAABもこのグリフィンでしたので、懐かしいです。
運転席に座ってきました。
もちろん右ハンドルです。
運転席は高さや角度など、微調整がききます。
ドライバーを囲むようにメーターやスイッチが配置されています。
さすがにトレーラー、見晴らしが良いです。
こちらは参考出品の「ISUZU 6✕6」、6輪駆動車です。
防衛省へ専用車両を納めてきましたが、そのノウハウを注ぎ込んだのが「6✕6」です。
悪路走破性と高い耐久性がポイントです。
こちらは、GIGA「いすゞ80周年記念モデル」です。
後軸四輪駆動です。
メーター類はシンプルで見やすいですね。
運転席の後ろには休めるスペースもあります。
エンジンも展示されていました。
これも萌えのポイントです。
6UZ1-TCSです。
水冷直列6気筒4弁OHC、9839cc、380ps/1800rpm。185kg/1000-1200rpmです。
下には鏡があり、エンジンの下を見ることができます。
こちらは、MJX12 トランスミッションです。
これが美しい!
前進12段、後退2段です。
こちらは、日産パラメディックコンセプト(参考出品)です。
付き添いで2回、自分が1回乗りましたが、できるならば乗りたくない車です。
FUSOの航続距離350㎞の電気トラック、「E-FUSO」です。
こちらもFUSOです。
2017ヨーロッパ・カー・オブ・ジ・イヤーのプジョー3008です。
ESC(横滑り防止装置)に加えて、「スノー」「マッド」「サンド」の3種類のモード別にエンジントルクとブレーキを制御する「グリップコントロール」などが付いているそうです。
BMWの「Z4」、格好良いですね。
こちらは、メルセデスAMGの「Project ONE」です。
パワーユニットは、F1マシンに搭載される1.6L,V6エンジンをそのまま使い、それに4つのモーターを組み合わせたハイブリットターボエンジン。
総出力は1000PS以上、回転数は11,000rpm。
0-200㎞/hは6秒、最高速度350㎞/hオーバーだそうで、8速のトランスミッションを装備しているそうです。
夢がありますね。
VWの「Arteron R-Line」、パサートの上級車種、スタイリッシュですね。
Porscheで目立ったのが、「356Speedster」です。
1955年の製造と言うことで、小生と同じ年の誕生ですね。
1,488cc、4気筒、ボクサーエンジン、55psで最高速度は155㎞/h。
今見ても素敵なデザインですね。
今年、見たかった一番は、コレ!
YAMAHAの「MOTOBOT Ver.2」です。
“ロッシの背中が見えた”というキャッチが良いですね。
バイクは、「YZF-R1M」、もちろん人間用のバイクですが、これに乗っているのが自律型ロボット。
サーキットで200km/hオーバーで走行しました。
補助輪もなく、Ver.1からは格段にレベルアップしています。
走行は、こちらでどうぞ!
https://www.youtube.com/watch?v=mafJmMGGOXk
ロッシにはまだまだ勝てませんが、凄い進化です。
こちらは「MOTORiD」、人工知能AIによる顔認識機能によりオーナーを検知すると、2輪で自立してスタンバイし、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーの元へ寄っていくペットのようなバイク。
前2輪、後1輪のバイクも登場しました。
KAWASAKIはNinja250などの海外向けモデルを展示していました。
Ninja1000です。
マフラーが格好良かったです。
HONDAでは、スーパーカブが楽しかったです。
もちろん、MotoGPのマルケスモデルもありました。
NSXは格好良かったです。
SUZUKIでは、サーキット走行を疑似体験できるスペースがありました。
見ていても楽しかったです。
3輪バイクのSPYDERです。
普通免許証で乗れるのがミソです。
「Can-Am Spyder RT Limited」は、1330cc、直列3気筒、6速セミオートマチック、後退ギア付き、2人乗りです。
税込み3,325,000円です。
オープンですが、ヘルメットは必須ですね。
こちらは1人乗りの「「Can-Am Spyder F3-S」、同じく、1330cc、直列3気筒、6速セミオートマチック、後退ギア付きです。
こちらは税込み、2,446,200円です。
今回、西館には行かなかったのでTOYOTAブースなどには行きませんでしたが、十分に楽しめました。
次回も行きたいと思いますが、どこで開催するのかな?
SAABのブランドが消える! [自動車]
ナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS、スウェーデン)は、サーブのブランド名を使用しないことを発表しました。
70年続いたサーブブランドが消えます。
小生は、1998年、サーブ900SEターボを購入し、14年間乗ったのですが、4年前に乗り換えました。
その時は、すでに製造が終了し、在庫の9-3があったのですが、さすがに古さを感じたので乗り換えませんでした。
ヤナセ扱いのサーブは完売したと聞いていたこともあります(その後、PCIで在庫があったことが分かりましたが・・・)。
懐かしのサーブの写真を引っ張り出してきました。
5ドアハッチバックのスタイルは好きでした。
2リットルで185ps/5,750rpm、トルクは23.5kgm/2000rpmで、トルクで走るタイプでした。
左にタコメーター、中央にはスピードメーター、右は、水温、燃料などが並びますが、その針の位置が何とも言えず、素敵なデザインでした。
ロゴマークも、「SCANIA」が入っています。
エアコンの吹き出し口は、360度、自由に角度が変えられました。
古いので、カセットテープです。
もちろん、CDが使えるようにしましたが・・・。
エンジンキーは、フロントシートの中央にあるのもサーブの特徴ですね。
4速のATで、オーバードライブはありませんが、スノーモードとSモード(スポーツモード)がありました。
運転席、助手席、後部座席にはシートヒーターがあり、2分もすればお尻が温まる強力なものです。
後ろからのスタイルも好きでした。
この写真は、お別れの記念に撮っておいたものです。
ドッドッドッ、というような独特のエンジン音も良かったです。
家に帰ってくると、エンジン音ですぐにわかったそうです。
諸元表は、以下のアドレスでご覧下さい。
http://revolution1.xxxxxxxx.jp/1997sa-bub.html
サーブの記憶はいつまでも、小生の身体に染みこんでいます。
感謝!SAAB!!!
70年続いたサーブブランドが消えます。
小生は、1998年、サーブ900SEターボを購入し、14年間乗ったのですが、4年前に乗り換えました。
その時は、すでに製造が終了し、在庫の9-3があったのですが、さすがに古さを感じたので乗り換えませんでした。
ヤナセ扱いのサーブは完売したと聞いていたこともあります(その後、PCIで在庫があったことが分かりましたが・・・)。
懐かしのサーブの写真を引っ張り出してきました。
5ドアハッチバックのスタイルは好きでした。
2リットルで185ps/5,750rpm、トルクは23.5kgm/2000rpmで、トルクで走るタイプでした。
左にタコメーター、中央にはスピードメーター、右は、水温、燃料などが並びますが、その針の位置が何とも言えず、素敵なデザインでした。
ロゴマークも、「SCANIA」が入っています。
エアコンの吹き出し口は、360度、自由に角度が変えられました。
古いので、カセットテープです。
もちろん、CDが使えるようにしましたが・・・。
エンジンキーは、フロントシートの中央にあるのもサーブの特徴ですね。
4速のATで、オーバードライブはありませんが、スノーモードとSモード(スポーツモード)がありました。
運転席、助手席、後部座席にはシートヒーターがあり、2分もすればお尻が温まる強力なものです。
後ろからのスタイルも好きでした。
この写真は、お別れの記念に撮っておいたものです。
ドッドッドッ、というような独特のエンジン音も良かったです。
家に帰ってくると、エンジン音ですぐにわかったそうです。
諸元表は、以下のアドレスでご覧下さい。
http://revolution1.xxxxxxxx.jp/1997sa-bub.html
サーブの記憶はいつまでも、小生の身体に染みこんでいます。
感謝!SAAB!!!
東京モーターショー2015を見に行く! その3(最終回) [自動車]
最後は、二輪車です。
メルセデス・ベンツのコーナーにもありました。
「AMG&MV Agusta」、AMGとイタリアのMV Agustaとのコラボです。
F3 800(Solar Beam)、多分、3シリンダー、12バルブ、798CC、参考出品車です。
美しいですね。
次は、KAWASAKIです。
「Z125 PRO」、海外向けモデルで、空冷4ストローク、SOHC2バルブ、125㎤です。
「Ninja ZX-10R」、スーパーバイク選手権のチャンピオンマシンです。
ジョナサン・レイが圧倒的な強さを見せましたね。
こちらは「ストリップモデル」です。
KAWASAKIは、MotoGPに帰ってくるのでしょうか?
こちらは、海外向けモデルで、「Ninja ZX-10R ABS」、水冷4ストローク、並列4気筒/DOHC4バルブ。
998㎤、200PS/13,000rpm、トルクも11.6kgf・m/11,500rpmあります。
次はYAMAHAです。
ここでは、四輪車が注目を集めていました。
「SPORTS RIDE CONCEPT」です。
車両は、3,900㎜×1,720㎜×1,170㎜、750kg、2人乗りです。
昔から、TOYOTA2000GTをはじめ、レクサスにもエンジンを供給してきたYAMAHAがいよいよ四輪に参戦するのでしょうか?
興味が湧きますね。
こちらは、今年のMotoGP参戦車「YZR-M1」です。
今年も残すところあと1戦、RIDERS RANKINGは、YAMAHAのロッシとロレンソの二人に絞られました。
11月8日(日)が待ち遠しいです。
そして、ロッシのライディングを参考にしていのるが、「YZF-R1M」MOTOBOTです。
「ヒト型自律ライディングロボット」で、サーキットにおけるラップタイムでバレンティーノ・ロッシに挑むそうです。
動画(“親愛なるロッシへ”はこちらから)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=EzgJWwAx8Mo
続いて、HONDAです。
こちらは、コンセプトモデルの「Light Weight Super Sports Concept」です。
そして、「CBR 400R」、399㎤、水冷4ストローク、DOHC4バルブ、直列2気筒です。
これが、2013年、2014年シーズンのMotoGPで2連覇を達成した「RC213V」です。
そして、この「RC213V」を一般公道での走行を可能にしたマシンが、「RC213V-S」です。
999㎤、水冷4ストローク、DOHC4バルブ、V型4気筒です。
購入するためのエントリーはすでに終了したそうです。
マシンの詳細は・・・
↓
http://www.rc213v-s.com/index_jp.html
価格は、2,190万円!!!!!
最後は、SUZUKIです。
「GSX-RR」、今年からMotoGPにフル参戦したSUZUKIのマシンです。
水冷4サイクル、並列4気筒DOHC4バルブ、1,000㎤、230PS以上です。
このマシンにまたがって、写真を撮ってもらえると言うことで、若者よりはオジサンたちが記念写真を撮ってもらっていました。
今年ももう少しのレースもあったので、来年に期待しましょう!
と言うことで、会場を出ると、夕陽が沈みかけていました。
そのまま「ゆりかもめ」で帰るのもどうかと思ったので、近くにあった「有明客船ターミナル」に行きました。
出港まであとわずかでした。
海から見る街並みも良いものです。
スカイツリーも見えます。
20分ほどで日の出桟橋に到着です。
レインボーブリッジやお台場方面が見えていました。
浜松町駅に向かう途中に見えた東京タワーが綺麗でした。
機能を追求した四輪車、二輪車、ともに美しかったです。
その美しさに感動でした。
終わり
メルセデス・ベンツのコーナーにもありました。
「AMG&MV Agusta」、AMGとイタリアのMV Agustaとのコラボです。
F3 800(Solar Beam)、多分、3シリンダー、12バルブ、798CC、参考出品車です。
美しいですね。
次は、KAWASAKIです。
「Z125 PRO」、海外向けモデルで、空冷4ストローク、SOHC2バルブ、125㎤です。
「Ninja ZX-10R」、スーパーバイク選手権のチャンピオンマシンです。
ジョナサン・レイが圧倒的な強さを見せましたね。
こちらは「ストリップモデル」です。
KAWASAKIは、MotoGPに帰ってくるのでしょうか?
こちらは、海外向けモデルで、「Ninja ZX-10R ABS」、水冷4ストローク、並列4気筒/DOHC4バルブ。
998㎤、200PS/13,000rpm、トルクも11.6kgf・m/11,500rpmあります。
次はYAMAHAです。
ここでは、四輪車が注目を集めていました。
「SPORTS RIDE CONCEPT」です。
車両は、3,900㎜×1,720㎜×1,170㎜、750kg、2人乗りです。
昔から、TOYOTA2000GTをはじめ、レクサスにもエンジンを供給してきたYAMAHAがいよいよ四輪に参戦するのでしょうか?
興味が湧きますね。
こちらは、今年のMotoGP参戦車「YZR-M1」です。
今年も残すところあと1戦、RIDERS RANKINGは、YAMAHAのロッシとロレンソの二人に絞られました。
11月8日(日)が待ち遠しいです。
そして、ロッシのライディングを参考にしていのるが、「YZF-R1M」MOTOBOTです。
「ヒト型自律ライディングロボット」で、サーキットにおけるラップタイムでバレンティーノ・ロッシに挑むそうです。
動画(“親愛なるロッシへ”はこちらから)
↓
https://www.youtube.com/watch?v=EzgJWwAx8Mo
続いて、HONDAです。
こちらは、コンセプトモデルの「Light Weight Super Sports Concept」です。
そして、「CBR 400R」、399㎤、水冷4ストローク、DOHC4バルブ、直列2気筒です。
これが、2013年、2014年シーズンのMotoGPで2連覇を達成した「RC213V」です。
そして、この「RC213V」を一般公道での走行を可能にしたマシンが、「RC213V-S」です。
999㎤、水冷4ストローク、DOHC4バルブ、V型4気筒です。
購入するためのエントリーはすでに終了したそうです。
マシンの詳細は・・・
↓
http://www.rc213v-s.com/index_jp.html
価格は、2,190万円!!!!!
最後は、SUZUKIです。
「GSX-RR」、今年からMotoGPにフル参戦したSUZUKIのマシンです。
水冷4サイクル、並列4気筒DOHC4バルブ、1,000㎤、230PS以上です。
このマシンにまたがって、写真を撮ってもらえると言うことで、若者よりはオジサンたちが記念写真を撮ってもらっていました。
今年ももう少しのレースもあったので、来年に期待しましょう!
と言うことで、会場を出ると、夕陽が沈みかけていました。
そのまま「ゆりかもめ」で帰るのもどうかと思ったので、近くにあった「有明客船ターミナル」に行きました。
出港まであとわずかでした。
海から見る街並みも良いものです。
スカイツリーも見えます。
20分ほどで日の出桟橋に到着です。
レインボーブリッジやお台場方面が見えていました。
浜松町駅に向かう途中に見えた東京タワーが綺麗でした。
機能を追求した四輪車、二輪車、ともに美しかったです。
その美しさに感動でした。
終わり
東京モーターショー2015を見に行く! その2 [自動車]
東ホールのトラックメーカーから見ていきます。
ボルボ、「FH」巨大です。
次は、いすゞです。
これは「TX80型 5トン積トラック」、戦後の産業復興を支えたトラックだと言うことです。
「D-MAX Xシリーズ ハイランダー」、ピックアップトラックのクロスオーバーモデルです。
「GIGA」、全長11950㎜、全幅2495㎜、全高3790㎜です。
380psを1800rpmで出します。
アクセルペダルに足を軽くのせるだけで、力強く発進しますね。
いすゞおなじみのエンジンの展示です。
「6UZ1-TCS」
「MEB9」、トランスミッションです。
見ているだけで楽しいですね。
こちらは、「日野レンジャー」ダカールラリー参戦車です。
これは、CMでおなじみの「日野の2トン」ですね。
三菱ふそうは、「SUPER GREAT V/2016MODEL」です。
フラッグシップモデルで、「動力遮断自動制御システム」や「オートクルーズエコノミーコントロール機能」などの最新テクノロジーを搭載したモデルだそうです。
こちらは、「SUPER GREAT V/SPIDER」です。
「つかむ」「すくう」「掘る」「砕く」のナックルフレームを4基搭載した「働くクルマ」をイメージしたコンセプトモデルです。
ミニカーがあったら楽しいなぁ(トミカのコーナーを見ていないので分かりません)。
4輪モデルを続けます。
HONDAのコーナーでは、McLAREN HONDAの「MP4-30」が展示されていました。
来年の活躍を期待したいと思います。
そして、新型の「NSX」です。直噴V6ツインターボをミッドシップにレイアウトしたモデルで、3モーターハイブリッドシステムを採用しています。
こちらは「FCV」、燃料電池自動車です。航続距離は700㎞以上、期待大です。
こちらは、KEN OKUYAMA DESIGNとコラボしたYANMARのコーナーです。
手前は、奥山氏がデザインしたクルマで、後ろにあるのが奥山氏が商品デザインを担当した大型トラクター「YT5113 Limited Edition」、ショー限定モデルです。
北米や欧州でも販売しようというヤンマーの意欲作です。
ミニではないちょっと大きい「ミニクーパー」も「JOHN COOPER WORKS」(231PS)や「COOPER CLUBMAN」(1.5L 136PS)、「COOPER S CLUBMAN」(2L、192PS)が展示されていました。
BMW「M6」です。
「740Li」です。CFRPや超軽量PF、プラグインハイブリットなど最新テクノロジーがたっぷりと注がれています。
JAGUARも素敵ですね。
一度、ネコ足の乗り心地を経験してみたいです。
「XF」とXE-S]です。
女性が素敵でした。
そして、SUBARUです。
「BRZ GT300 Proud of BOXER」、SUPER GTクラス参戦車です。
「IMPREZA 5-Door CONCEPT」、これは格好が良いですね。
「WRX S4 SporVita」、コンセプトは大人のスポーツセダンです。
「S207」は、STIが送り出すコンプリートカー、328PSもあり、“究極のロードゴーイングカー”というキャッチフレーズです。
「LEVORG」は、購入候補に入るクルマの一つですね(しばらくはありませんが…)。
ダイハツ「COPEN CERO」、運転席に座ってみましたが、タイト感があって良いですね。
TOYOTAは4代目「NEW PRIUS」です。
続く
ボルボ、「FH」巨大です。
次は、いすゞです。
これは「TX80型 5トン積トラック」、戦後の産業復興を支えたトラックだと言うことです。
「D-MAX Xシリーズ ハイランダー」、ピックアップトラックのクロスオーバーモデルです。
「GIGA」、全長11950㎜、全幅2495㎜、全高3790㎜です。
380psを1800rpmで出します。
アクセルペダルに足を軽くのせるだけで、力強く発進しますね。
いすゞおなじみのエンジンの展示です。
「6UZ1-TCS」
「MEB9」、トランスミッションです。
見ているだけで楽しいですね。
こちらは、「日野レンジャー」ダカールラリー参戦車です。
これは、CMでおなじみの「日野の2トン」ですね。
三菱ふそうは、「SUPER GREAT V/2016MODEL」です。
フラッグシップモデルで、「動力遮断自動制御システム」や「オートクルーズエコノミーコントロール機能」などの最新テクノロジーを搭載したモデルだそうです。
こちらは、「SUPER GREAT V/SPIDER」です。
「つかむ」「すくう」「掘る」「砕く」のナックルフレームを4基搭載した「働くクルマ」をイメージしたコンセプトモデルです。
ミニカーがあったら楽しいなぁ(トミカのコーナーを見ていないので分かりません)。
4輪モデルを続けます。
HONDAのコーナーでは、McLAREN HONDAの「MP4-30」が展示されていました。
来年の活躍を期待したいと思います。
そして、新型の「NSX」です。直噴V6ツインターボをミッドシップにレイアウトしたモデルで、3モーターハイブリッドシステムを採用しています。
こちらは「FCV」、燃料電池自動車です。航続距離は700㎞以上、期待大です。
こちらは、KEN OKUYAMA DESIGNとコラボしたYANMARのコーナーです。
手前は、奥山氏がデザインしたクルマで、後ろにあるのが奥山氏が商品デザインを担当した大型トラクター「YT5113 Limited Edition」、ショー限定モデルです。
北米や欧州でも販売しようというヤンマーの意欲作です。
ミニではないちょっと大きい「ミニクーパー」も「JOHN COOPER WORKS」(231PS)や「COOPER CLUBMAN」(1.5L 136PS)、「COOPER S CLUBMAN」(2L、192PS)が展示されていました。
BMW「M6」です。
「740Li」です。CFRPや超軽量PF、プラグインハイブリットなど最新テクノロジーがたっぷりと注がれています。
JAGUARも素敵ですね。
一度、ネコ足の乗り心地を経験してみたいです。
「XF」とXE-S]です。
女性が素敵でした。
そして、SUBARUです。
「BRZ GT300 Proud of BOXER」、SUPER GTクラス参戦車です。
「IMPREZA 5-Door CONCEPT」、これは格好が良いですね。
「WRX S4 SporVita」、コンセプトは大人のスポーツセダンです。
「S207」は、STIが送り出すコンプリートカー、328PSもあり、“究極のロードゴーイングカー”というキャッチフレーズです。
「LEVORG」は、購入候補に入るクルマの一つですね(しばらくはありませんが…)。
ダイハツ「COPEN CERO」、運転席に座ってみましたが、タイト感があって良いですね。
TOYOTAは4代目「NEW PRIUS」です。
続く
東京モーターショー2015を見に行く! その1 [自動車]
2年に一度の「東京モーターショー」に行ってきました。
今年は、Tポイントカードでチケットを購入し、Tポイントカード専用の入り口から入場でした。
西ホールから回りました。
まずはアルファロメオです。
「ジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデ」です。
美しいですね。
ジュリエッタには試乗をしたことがありますが、エンジン音が素敵でした。
そして、「4C スパイダー」です。
こんな車に乗ってみたいですね。
次のブースは物凄い人でした。
国産車では一番勢いがあるメーカーだと思います。
マツダのブースです。
その中でも、一番は「RX-VISION]ですね。
次期ロータリーエンジン車を期待させる車です。
開発中ということで、楽しみですね。
その隣には「コスモスポーツ」がありました。
懐かしい!!!
メーター類も良いですね。
ロータリーエンジンの復活を期待します。
そして、「越(こえる)」です。
クロスオーバーのコンセプト車です。
マツダのフロントマスクは統一されていて、BMWのようなデザインの統一感があって良いですね。
日産で目に付いたのが「NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO」ですね。
PS3専用ソフトの「グランツーリスモ6」のリアルバージョンです。
そして、ポルシェです。
そして、ワールドプレミアムは、「911カレラ4S」です。
水平対抗6気筒 420馬力、これも一度は乗ってみたいですね。
「911 GT3カップ」というレーシングカー。
3.8L、水平対抗6気筒、460馬力、車重1,175kg、パワーウエイトレシオ2.55という驚異的は数字は、魅力たっぷりです。
話題のフォルクスワーゲンからは、新しい「パサートGTE」です。
プラグインハイブリットで、エンジンは1.4L。先代のパサートより顔が締まって良くなりましたね。
こちらはAUDI「R8 V10 plus」、5.2FSIの自然吸気V10、フルタイム4駆で610馬力です。
「R18 e-tron quattro」、世界耐久選手権のプロトタイプで、ル・マンでも活躍しています。
「RS3」は、A3シリーズの最高峰、1.4Lではなく、直5、2.5L直噴ターボで367馬力、もちろん4駆です。
我が家のA3の3倍の馬力です。
長くなったので次回へ続きます。
第43回 東京モーターショーに行ってみました。 その2 [自動車]
その2は、東館からです。
まずはポルシェ。
相変わらず大勢の人が写真を撮っていました。
高嶺の花です。
こちらはVW、大勢の人訪れていました。
ビートルの「RACER」です。
こちらは「Polo WRC」です。
笑顔が良かったので思わずシャッターを切りました。
2013-29014のThe Car of The Year、GOLFです。
シンプルだけど、良い車ですね。
我が家の自動車候補に最後まで残っていました。
これは1.4LのTSIエンジンです。
こちらは2LのTSIエンジンです。
そして、0.8LのTDI TwinDriveエンジンです。
これもVWです。「XL1」
ディーゼル2気筒TDIエンジンと電気モーターで動きます。
その隣のブースがアウディです。
レーシングカーの「R-18 e-tron クワトロ」
こちらは「A3 Sportback e-tron」、プラグインハイブリッドです。
これは楽しみな「S3 セダン」です。
Sでなくて良いから、「A3 セダン」を期待します。
このエンジンは、4.0L TFSI、560psです。
こちらのブースはVolvoです。
「コンセプト・クーペ」、結構大きかったです。
隣は、MAZDAです。
「2014 RJC カーオブザイヤー」受賞のATENZAです。
前回のモーターショーで登場した時とほとんど同じ姿でしたね。
ただ、横幅が広いのが残念です。
そういう意味で、AXALAのほうが幅は1800mを切っているので良いですね。
こちらはSUZUKIです。
参戦開発車両、来年度の参戦を期待します。
「ハヤブサ」の日本仕様も面白いですね。
KAWASAKIでは、電動三輪ビークル「J」が注目でした。
乗り方が難しそうですね。
Ninjaも格好良く、登場していました。
実はこのあたりでバッテリー切れに(涙)。
スマホでの撮影となりましたが、こちらのバッテリーも心配で、撮影はごく少しとなりました。
(人も増えていたし…、言い訳です)
こちらはDAIHATSUの「KOPEN」、いつも面白い車を出してきますね。
SUBARUのコンセプトカー「VIZIV EVOLUTION CONCEPT」、プラグインハイブリットシステムです。
「SUBARU BRZ GT3000」仕様のマシンです。
素性が良いので、美しいですね。
ISUZUのブースでは、スミダM型バスが素敵でした。
ISUZUといえばエンジン、今回も大型のエンジンが目を引きました。
「6UZ1-TCH」、水冷直列6気筒4弁OHC、直噴TC、9839cc、400ps/1800rpm、
180kg・m/1200rpm。
外では、「機密文書出張熔解車」が面白かったです。
極秘文書は溶かしてしまいましょう。
トヨタ、日産、レクサスは混んでいて、撮影ができないくらいでした。
今回は、エンジンの展示が目立ちましたね。
国内の道路・駐車場も意識した車幅の広くない車が増えることを期待したいです。
まずはポルシェ。
相変わらず大勢の人が写真を撮っていました。
高嶺の花です。
こちらはVW、大勢の人訪れていました。
ビートルの「RACER」です。
こちらは「Polo WRC」です。
笑顔が良かったので思わずシャッターを切りました。
2013-29014のThe Car of The Year、GOLFです。
シンプルだけど、良い車ですね。
我が家の自動車候補に最後まで残っていました。
これは1.4LのTSIエンジンです。
こちらは2LのTSIエンジンです。
そして、0.8LのTDI TwinDriveエンジンです。
これもVWです。「XL1」
ディーゼル2気筒TDIエンジンと電気モーターで動きます。
その隣のブースがアウディです。
レーシングカーの「R-18 e-tron クワトロ」
こちらは「A3 Sportback e-tron」、プラグインハイブリッドです。
これは楽しみな「S3 セダン」です。
Sでなくて良いから、「A3 セダン」を期待します。
このエンジンは、4.0L TFSI、560psです。
こちらのブースはVolvoです。
「コンセプト・クーペ」、結構大きかったです。
隣は、MAZDAです。
「2014 RJC カーオブザイヤー」受賞のATENZAです。
前回のモーターショーで登場した時とほとんど同じ姿でしたね。
ただ、横幅が広いのが残念です。
そういう意味で、AXALAのほうが幅は1800mを切っているので良いですね。
こちらはSUZUKIです。
参戦開発車両、来年度の参戦を期待します。
「ハヤブサ」の日本仕様も面白いですね。
KAWASAKIでは、電動三輪ビークル「J」が注目でした。
乗り方が難しそうですね。
Ninjaも格好良く、登場していました。
実はこのあたりでバッテリー切れに(涙)。
スマホでの撮影となりましたが、こちらのバッテリーも心配で、撮影はごく少しとなりました。
(人も増えていたし…、言い訳です)
こちらはDAIHATSUの「KOPEN」、いつも面白い車を出してきますね。
SUBARUのコンセプトカー「VIZIV EVOLUTION CONCEPT」、プラグインハイブリットシステムです。
「SUBARU BRZ GT3000」仕様のマシンです。
素性が良いので、美しいですね。
ISUZUのブースでは、スミダM型バスが素敵でした。
ISUZUといえばエンジン、今回も大型のエンジンが目を引きました。
「6UZ1-TCH」、水冷直列6気筒4弁OHC、直噴TC、9839cc、400ps/1800rpm、
180kg・m/1200rpm。
外では、「機密文書出張熔解車」が面白かったです。
極秘文書は溶かしてしまいましょう。
トヨタ、日産、レクサスは混んでいて、撮影ができないくらいでした。
今回は、エンジンの展示が目立ちましたね。
国内の道路・駐車場も意識した車幅の広くない車が増えることを期待したいです。
第43回「東京モーターショー」に行ってみました。その1 [自動車]
先日、東京ビッグサイトで開かれている“東京モーターショー”に行ってきました。
まずは、西館からスタートです。
これは三菱の「MiEV EvolutionⅡ」、アメリカはコロラド州コロラドスプリングスで開かれた「The Pikes Peak International Hill Climb 2013」(標高2,862m地点から、4,301mのフィニッシュをめざすモーターイベント)に2台で参戦し、電気自動車クラスで2位と3位になった車です。
アニメはお酒だけでなく、自動車の世界にも…。
続いてHONDAブースです。
ここでは、何と言っても「HONDA SPORTS 360」
・・・ではなく、「S660」です。
スタイルも良いですね。
「N+BOX」も面白いです。
特に、車いす仕様は実用的です。
そして、「VEZEL HYBRIDO」です。
忘れてならないのはバイク、市販予定の「VFR」です。
格好良いですね。
そして、市販予定車「NSX CONCEPT」。
あのNSXの再来です。
Moto GPマシンも忘れてはいけません。
今年のMotoGPクラスのチャンピオンはホンダのマルケス、MotoGPクラス初参戦で、史上最年少(20歳)の年間チャンピオンはお見事です。
そのトロフィー(第2戦アメリカGP)と
ヘルメットが展示されていました。
第3位は、同チームのペドロサでした。
(ちなみに2位はヤマハのロレンソで、3人ともスペイン人ライダーです。)
また、RA271も展示されていました。
F1への復帰、活躍を期待します。
こんな楽しそうな乗り物も登場していました。
続いてヤマハです。
「R25」、249cc、水冷・4ストローク・直列2気筒です。
もちろん「YZR-M1」もありました。99番、ロレンソのバイクです。
そして、ヤマハが4輪を作りました。「MOTIV」です。
2人乗り、パワーユニットはEVとガソリンエンジンなどと書いてありました。
昔からヤマハは自動車用のエンジンを作ってきました。
あの「トヨタ 2000GT」のエンジンや最近では、「レクサスLFT」の4.8L・V10、3S-GTE、
さらにはVOLVOのXC90のV8・4.4Lのエンジンも作っています。
4輪を作っても違和感はない。
このほか、ここには面白いモデルもありました。
こちらは「TESLA」の電気自動車です。
フロントにも後部にもエンジンはありません。
モーターは車体の下のようですね。
後部荷物席のシートベルトは????
まさか、ここに座れるのでしょうか?7人乗りになりますね。
荷物固定用のベルトでしょうか?
イギリスのラディカルスポーツカーズの「ラディカル SR3 SL」。
「一切の妥協無きストリートリーガル・レーシングカー」、公道走行可能だそうです。
これで街を走ったら目立ちますね。
4100×1790×1130mm・100mm(最低地上高)、795kg。
水冷直列4気筒 DOHC16v 直噴ターボ、1999cc。240ps/5500rpm、34.7kg/1750rpm。
6速マニュアル、燃料は50Lです。
パワーウエイトレシオは3.3!
雨の日は乗れませんね。
ちなみにお値段は、12,650,000円(消費税、諸経費別)です。
こちらは、カナダのカンパーニャモータースのT-REX、三輪自動車(トライク)です。
エンジンはカワサキ製のようです。(Wikiによると、2007年モデルは、ZZR1400のユニットだそうです。)
そして、真っ赤なボディが印象的な、「Kode 7 clubman」、KEN OKUYAMA DESIGN社の限定生産車です。
1998cc、225ps/8000rpm。高回転ですね。
こちらは「Kode 9」です。こちらも2Lですが、スーパーチャージャー付きで370psだそうです。
こちらは、パガーニ「ウアイラ」に高級カーオーディ専門メーカー「BEWITH」製のオーディオシステムがオプション設定された車だそうです。
詳細はわかりません。
そして、メルセデス・ベンツです。
おなじみのAクラス、これなら手が届くベンツです。
こちらは見るだけ…
「SLS AMG GT FINAL EDITION」。
そして、コンセプトカーの「Sクラス・クーペ」、美しいですね。
そんな中、小生の目を引いたのが「FUSO AERO QUEEN Premium Cruiser」です。
中を見ることが出来ると言うことで並びました。
運転席です。
座席は本革シートで、片側1列という贅沢さ。
13席しかありません。
もちろん、電動でリクライニングします。
贅沢ですが、座り心地は最高でした。
人が並んでいました。
12月5日に発売予定の「グランツ-リスモ6」のデモが行われていました。
ここは走るところではありませんね。
サーキット内のコースを走りましょう!
長くなったので、その1を終わります。