「富士塚」に登る! [旅行]
連休中の一日、午後からブラッと出かけてきました。
東京メトロ副都心線北参道駅近くにある“鳩森八幡神社”です。
パワースポットの一つだそうです。
ここで有名なのが「富士塚」です。
結構急な登山道(?)を登っていきます。
膝が悪いので、ロープにつかまりながらの登山です。
富士山同様、奥宮もあります。
山頂からの景色は・・・・・、昔だったら良い眺めだったでしょうね。
境内にはツツジが咲いていました。
朱色の鳥居も良い雰囲気です。
都内の富士塚巡りでもしようかな!
「肥後細川庭園」を散策する [旅行]
この日は、天気はイマイチだったのですが、出かけようと言うことになり、
東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅から徒歩10分ほどにある文京区立「肥後細川庭園」に行きました。
ここは、池泉回遊式の庭園で、幕末は熊本54万石の細川候の下屋敷になり、明治15年には細川家の本邸になったそうです。
桜はすっかり終わっていましたが、ツツジが咲いていました。
すぐ隣は、椿山荘があり、都心にありながら静かな佇まいを見せる場所です。
紅葉の若芽が出ていて、緑が鮮やかです。
天気がよければ、綺麗だったと思います。
これは「シャガ」の花です。
アヤメ科の花だそうです。
桜の時期ならば、隣を流れる神田川沿いの桜並木が美しいでしょうね。
紅葉の頃も良いですね。
「肥後細川庭園」は入園料は無料です。
正面を入ってすぐ左にある「松聲閣」(細川家の学問所として利用されていたそうです)では、抹茶と和菓子をいただけるそうです(500円)。
ブラッとするのに良いですね。
http://parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/
東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅から徒歩10分ほどにある文京区立「肥後細川庭園」に行きました。
ここは、池泉回遊式の庭園で、幕末は熊本54万石の細川候の下屋敷になり、明治15年には細川家の本邸になったそうです。
桜はすっかり終わっていましたが、ツツジが咲いていました。
すぐ隣は、椿山荘があり、都心にありながら静かな佇まいを見せる場所です。
紅葉の若芽が出ていて、緑が鮮やかです。
天気がよければ、綺麗だったと思います。
これは「シャガ」の花です。
アヤメ科の花だそうです。
桜の時期ならば、隣を流れる神田川沿いの桜並木が美しいでしょうね。
紅葉の頃も良いですね。
「肥後細川庭園」は入園料は無料です。
正面を入ってすぐ左にある「松聲閣」(細川家の学問所として利用されていたそうです)では、抹茶と和菓子をいただけるそうです(500円)。
ブラッとするのに良いですね。
http://parks.prfj.or.jp/higo-hosokawa/
宮城県塩竃神社を訪ねる! [旅行]
4月の京都以来の出張がありました。
池袋から大宮へ向かい、大宮駅から東北新幹線で仙台へ向かいます。
乗車したのは、9時33分発の秋田行きの「こまち」車両です。
「はやぶさ」と連結されていますが、敢えて「こまち」車両に乗りました。
この赤い車両に久しぶりに乗りたかったのです。
この車両は、横幅が小さいため4列の座席です。車窓からは黄色く色づいた稲穂の水田が見えます。
関東平野から東北へ、心休まる風景ですね。
仙台までは、1時間10分足らず、近いですね。
仙台には打ち合わせの時間より早めに到着しました。
「こまち」ドアには、ステップが出て、ホームとの隙間を埋めてくれます。
ホームの反対には、「こまち」と「はやぶさ」の連結車両が止まっていました。
連結部分をじっくりと見たのは初めてでした。
この後、ランチを挟んで仕事でした。
仕事が終わって、16時前、仙石線の“あおば通駅 ”にやってきました。
ここから、本塩釜駅に向かいます。
仙台市営地下鉄の仙台駅から、仙石線の仙台駅は遠いのですが、あおば通駅の方が近いと言うことだったので、そちらに向かいました。
良かったのは、始発駅だったので、座れたことです。
30分ほどで本塩釜へ到着です。
さすがに平日ですね。 駅前はあまり人は見かけませんでした。
ここから塩竈神社を目指します。
歴史のある建物が目に付きました。
行きは、東参道から行くことにしました。
長く続く石畳の階段を登っていくのですが、膝が悪い小生にとっては、かなり堪えました。
途中で見えたのが、陸奥国一之宮という石柱です。
境内を歩いて、お参りです。
夕方の薄暗くなっていましたが、お参りに来ている女性たちがいました。
でも、静かな境内でした。
帰りは、手すりがあったので、急な階段(202段)ですが、表参道を降りることにしました。
これも結構疲れましたね。
駅に歩いて行く途中で・・・、
阿部勘酒造のお店を見かけました。
駅から少し歩いたところに海が見えます。
とりあえず、海を見てホッとして、駅へ帰ります。
歩いたので、結構時間がかかってしまいました。
駅へ向かう途中、東日本大震災で津波が来た水深を示す標識がありました。
小生の身長を遙かに超える位置です。
本塩釜から仙台へと向かいます。
乗りたかったのは、18:57発のはやぶさです。
中途半端な時間しかなかったので、食事は駅弁にしました。
と言うことで、列車に乗り込みます。
3列シートの通路側に着席です。
駅弁は、「四種盛り 牛たん味くらべ」です。
“塩味”、“味噌味”、“つくね照り焼き”、“そぼろ煮”の四種類です。
なかなか美味しい弁当でした。
仙台名物をやっと食べることができました。
お供はもちろん、「ヱビスビール」ですが、撮り忘れました。
お弁当が終わって、〆は、「角ハイボール」。 そして、「柿ピー」です。
こちらは、最近買ったブックカバーに覆われた文庫本です。
食べて、呑んで、本を読んで1時間あまりで大宮到着です。
ここからは、池袋経由で帰宅しました。
もう少し、時間にゆとりがあれば、美味しいお寿司を食べたかったです(涙)。
横須賀「軍港めぐり」で艦船を見る! [旅行]
横須賀は、ネービーバーガーも楽しみにしていましたが、お目当ては「軍港めぐり」でした。
横須賀は海上自衛隊のほか、アメリカ海軍の基地がありますが、その港をクルージングして、日本やアメリカの艦船を船から見ようというツアーです。
京急汐入駅から徒歩、5分ほどで“汐入ターミナル”に到着です。
大人1,400円、小人700円で、事前予約制です。
出航の15分前までにチケットを購入します。
ターミナルの中では、お馴染みのカレーのほか、自衛艦のピンバッジなども売られていました。
寒いのに船の中ではなく、デッキで見る人も多くいました。
定刻になり出航です。
案内人の解説を聞きながら港内を巡って行きます。
すぐ見えてきたのが、自衛隊の潜水艦です。
離れていましたが大きかったです。
そして、アメリカ基地内には、イージス艦が停泊していました。
「イージス艦」の特徴は、亀の甲羅のような白いレーダーだそうです。
さらに、原子力空母「ジョージワシントン」です。
全長333m、全幅76.8メートル、水面からの高さ70メートルにも」なるそうです。
さらに、原子力潜水艦も…、珍しいそうです。
また、航路には、住友重機や日産追浜工場、専用埠頭もありました。
さらに進むと、再び自衛艦が見えてきます。
ふたみ型海洋観測船「5104わかさ」です。
続いて、掃海艇です。
えのしま型掃海艇「604えのしま」「605ちちじま」。
磁気機雷に対応するため、FRP製船体です。
これは、もう2年ほど係留されている解体待ちの潜水艦です。
こちらも掃海艇ですが、磁気機雷に対応するため、木造船体だすそうです。
やえやま型掃海艦「301やえやま」「302つしま」「303はちじょう」です。
えんしゅう型多用途支援艦「4305げんかい」
あすか型試験艦「6102あすか」、装備をテストする艦船です。
ときわ型補給艦「423ときわ」、航行しながらの燃料補給できる艦船です。
「やまぎり」…ヘリコプター搭載汎用護衛艦あさぎり級。艦尾甲板上はシースパロー8連装発射機です。
そして、ひときわ大きな船体の「ひゅうが」。
ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが型で、最大11機のヘリを搭載可能だそうです。
そして、汎用護衛艦「107いかづち」です。
「軍港めぐり」は45分、暖かい日ならば360度の見晴らしの展望デッキが良いでしょうね(今回は船内からの見物でした)。
いつも同じ艦船が停泊しているとも限らないので、いろいろな情報を集めて見に行くのも良いかもしれませんね。
桟橋近くのスタバがお洒落でした。
本日、ついに大台の60歳になってしまいました。
去年はインフルにかかったり、今年になって怪我をしたりしましたが、
60歳代はのんびりと過ごせればよいのですが…。
まだ無理そうです。
小石川七福神(本当は八福神?)を歩く [旅行]
5月4日の「みどりの日」、今年2回目の“七福神巡り”に出かけました。
今回は文京区の“小石川七福神”巡りです。
スタートは東京メトロ丸の内線茗荷谷駅、まずは拓殖大学方面に向かいます。
坂を下っていきます。その坂を「茗荷坂」と言うそうです。
拓大の向かいにあるのが“深光寺”、
そこあるのが「恵比寿」さんです。
この深光寺には、滝沢馬琴のお墓があるそうです。
そこから丸の内線のガードを潜って、坂を上ります。
次は徳雲寺、そこには弁財天でもちょっと変わった“男弁財天”があります。
なぜか撮影禁止、もっとも七福神+1の神様でした。
そこから少し歩いて、「播磨坂桜並木」の近く極楽水の”弁財天”に行きました。
ここは、小石川パークタワーの敷地内にあります。
次は、そのすぐ近くの宗慶寺にある“寿老人”です。
次に行く前に寄り道です。
ここは小石川植物園、現在の東京大学理学系研究科付属植物園です。
普段は入園料、大人400円、子ども130円ですが、みどりの日は植物園の日ということで無料でした。
早速、園内を歩きます。良い天気に誘われて歩く人が大勢いました。
つつじを中心に花が咲いていました。
その中に珍しい植物を見つけました。
“メンデルのブドウ”です。
あの遺伝学の基礎を築いたメンデルが実験に用いた由緒あるブドウの分株だそうです。
そして、もう一つ“ニュートンのリンゴ”です。
ニュートンが、リンゴの落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したという逸話は有名ですが、ニュートンの生家にあったリンゴの木は、接ぎ木によって各国の科学に関係のある施設に分譲され育てられているそうですが、この木もその一つだそうです。
また、ここは徳川幕府の薬園だったところとしても知られていて、“薬園保存園”も残され、約129種の薬用植物を栽培・展示しています。
園内には立派な桜の木もありました。
桜の季節には見事な花を見ることができるのでしょうね。
続いては、真珠院です。ここには“布袋尊”があります。
木造の布袋様は入ってすぐのところにありましたが、良く見ると石像の布袋尊も墓地の中にあるということなので行って見ました。
墓地の中にお腹が豊かな布袋様が立っていました。
次は、傳通院山内 福聚院の大黒天です。
ここは幼稚園の中にある大黒天です。
内部は開いていなかったので、外から撮影しましたが、良く見えませんでした。
歩いていく途中に、巨大なムクノキがありました。
推定樹齢400年だそうで、善光寺坂のムクノキと言います。
今の樹高は13m、幹周約5m、空襲で焼ける前は23mあったそうです。
坂を下って、段々と後楽園に近づいていきます。
続いては、源覚寺の毘沙門天です。
入り口には、“こんにゃくゑんま”と書かれていました。
お堂の脇に毘沙門堂があり、祀られていました。
最後は、東京ドームの“福禄寿”ですが、これがなかなか見つかりませんでした。
ちょうどこの日は、東京ドームで「YG Family Concert in Japan」のコンサートあり大混雑でした。
小生は知りませんが、BIGBANGや2NE1、Epik High、LEE HI、WINNER、TEAM Bが出演したそうです。
そんなコンサートに来た人ごみとは関係なく、“福禄寿”を探しました。
22番ゲートの近くと書いてあるブログがあったので探しましたが、見つからず、結局、21番ゲートの入り口から見て正面にあるガラスの三角塔の近くの「アトラクションズ」ジオポリスの屋上にありました。
屋上の奥にあるスロープを上がっていくと木立の中に“福禄寿”が祀られていました。
この福禄寿、その昔は後楽園庭園(水戸徳川家の小石川後楽園)に祀られていたもののようです。
このスタンプは、総合案内所に置かれています。
一番わかりにくかった“福禄寿”ですが、東京ドームでイベントがなければ見つけやすいかも知れません。
そうでなければ、時間帯に気をつけてください。
帰りは東京メトロ丸の内線「後楽園」駅から帰りました。
今回は文京区の“小石川七福神”巡りです。
スタートは東京メトロ丸の内線茗荷谷駅、まずは拓殖大学方面に向かいます。
坂を下っていきます。その坂を「茗荷坂」と言うそうです。
拓大の向かいにあるのが“深光寺”、
そこあるのが「恵比寿」さんです。
この深光寺には、滝沢馬琴のお墓があるそうです。
そこから丸の内線のガードを潜って、坂を上ります。
次は徳雲寺、そこには弁財天でもちょっと変わった“男弁財天”があります。
なぜか撮影禁止、もっとも七福神+1の神様でした。
そこから少し歩いて、「播磨坂桜並木」の近く極楽水の”弁財天”に行きました。
ここは、小石川パークタワーの敷地内にあります。
次は、そのすぐ近くの宗慶寺にある“寿老人”です。
次に行く前に寄り道です。
ここは小石川植物園、現在の東京大学理学系研究科付属植物園です。
普段は入園料、大人400円、子ども130円ですが、みどりの日は植物園の日ということで無料でした。
早速、園内を歩きます。良い天気に誘われて歩く人が大勢いました。
つつじを中心に花が咲いていました。
その中に珍しい植物を見つけました。
“メンデルのブドウ”です。
あの遺伝学の基礎を築いたメンデルが実験に用いた由緒あるブドウの分株だそうです。
そして、もう一つ“ニュートンのリンゴ”です。
ニュートンが、リンゴの落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したという逸話は有名ですが、ニュートンの生家にあったリンゴの木は、接ぎ木によって各国の科学に関係のある施設に分譲され育てられているそうですが、この木もその一つだそうです。
また、ここは徳川幕府の薬園だったところとしても知られていて、“薬園保存園”も残され、約129種の薬用植物を栽培・展示しています。
園内には立派な桜の木もありました。
桜の季節には見事な花を見ることができるのでしょうね。
続いては、真珠院です。ここには“布袋尊”があります。
木造の布袋様は入ってすぐのところにありましたが、良く見ると石像の布袋尊も墓地の中にあるということなので行って見ました。
墓地の中にお腹が豊かな布袋様が立っていました。
次は、傳通院山内 福聚院の大黒天です。
ここは幼稚園の中にある大黒天です。
内部は開いていなかったので、外から撮影しましたが、良く見えませんでした。
歩いていく途中に、巨大なムクノキがありました。
推定樹齢400年だそうで、善光寺坂のムクノキと言います。
今の樹高は13m、幹周約5m、空襲で焼ける前は23mあったそうです。
坂を下って、段々と後楽園に近づいていきます。
続いては、源覚寺の毘沙門天です。
入り口には、“こんにゃくゑんま”と書かれていました。
お堂の脇に毘沙門堂があり、祀られていました。
最後は、東京ドームの“福禄寿”ですが、これがなかなか見つかりませんでした。
ちょうどこの日は、東京ドームで「YG Family Concert in Japan」のコンサートあり大混雑でした。
小生は知りませんが、BIGBANGや2NE1、Epik High、LEE HI、WINNER、TEAM Bが出演したそうです。
そんなコンサートに来た人ごみとは関係なく、“福禄寿”を探しました。
22番ゲートの近くと書いてあるブログがあったので探しましたが、見つからず、結局、21番ゲートの入り口から見て正面にあるガラスの三角塔の近くの「アトラクションズ」ジオポリスの屋上にありました。
屋上の奥にあるスロープを上がっていくと木立の中に“福禄寿”が祀られていました。
この福禄寿、その昔は後楽園庭園(水戸徳川家の小石川後楽園)に祀られていたもののようです。
このスタンプは、総合案内所に置かれています。
一番わかりにくかった“福禄寿”ですが、東京ドームでイベントがなければ見つけやすいかも知れません。
そうでなければ、時間帯に気をつけてください。
帰りは東京メトロ丸の内線「後楽園」駅から帰りました。
パリへ行ってきました 3 [旅行]
更新が遅れていましたが、やっとパリを巡ることが出来ました。
3月26日(水)、午前中は企業でMTG、やっと会社の食堂ではなく、外のお店でランチです。
訪問した企業の近くのモンルージュにある「La Rouge Gorge」です。
オーダーは、スープ&メインにしました。
スープは「長ネギのスープ、バター添え」。
長ネギだけだとイマイチ、スキッとしませんが、バターの塩味がスープを引き締めていました。
クルトンは自家製でしょうか、大きかったです。
メインは、「仔羊のコンフィ、ポテトグラタン添え」です。
仔羊の肉が柔らかく、赤ワインが欲しくなりましたが、辞めておきました。
ポテトフライではなく、グラタンだったので、美味しかったです。
〆に、「エスプレッス」です。
フランスの珈琲は濃くて美味しいですね。
ランチでしたが、美味しいお料理をいただくことが出来ました。
そして、午後は時間があったので、フランスに来た気分を味わうために、パリ市内へ行くことにしました。
メトロでモンパルナスへ向かいます。
モンパルナス駅
有名なモンパルナスタワーです。
その近くのバス停から2階建てバスの2階に乗って、パリの街を見ようということで、バスの中で「Open Tour Pass」の1 Day Passを購入(31ユーロ)し、バスツアーの始まりです。
ルートは4つあります。
1日券ですので、停留所であれば、乗り降り自由です。
気に入った場所(ルーブルやオルセー、エッフェル塔など)があれば、下車してゆっくりと楽しめます。
バスの中では、イヤホーンで解説が聞けます。10カ国語、もちろん日本語もあります。
Eglise du Dome
途中、セグウェイの一団を発見、これで観光も楽しいかも…。
途中、で1回乗り換えました。
馬車で観光をしている人たちも…、優雅で良いですね。
セーヌ川にかかる橋、アレクサンドル3世橋です。
1900年パリ万博にあわせて建設されたそうです。
4隅には17メートルの柱が立っています。
金の鯱のように輝いていました。
バスはシャンゼリーゼ通りを走って、コンコルド広場へ向かいます。
そのコンコルド広場に現れたのが、騎馬隊でした。
相当数の騎馬が隊列を組んで進む姿は優雅でした。
ラッキーでした。
そのコンコルド広場のロータリーを回り、
マドレーヌ寺院
オペラ座
建物の狭い通路をバスが通ります。
昔は馬車が通ったのでしょうが、このバスはギリギリ通ることができます。
そしてルーブル美術館が見えてきます。
輪タク?も走っていました。
そして、セーヌ河に沿って進みます。
有名?な恋人同士が南京錠に名前を書き込み、フェンスに取り付け、鍵をセーヌ河に投げ込むと結ばれるという「ポン・デ・ザール」橋。
歩行者専用の橋のようですが、南京錠の重さが問題になっているようです。
また、川沿いの歩道には絵画や写真を売る屋台が見えました。
道路沿いのお店の中です。
バスから降りて買いたくなりました。
何しろ太陽がかげり、急に寒くなってきて、雪が舞うこともあって、お腹も空いてきました。
パリにある最高裁判所で、この隣にサント・シャベル教会があるのですが…、撮り忘れました。
どこをとっても絵になる街ですね。
セーヌ河には遊覧船も走っていました。
フランス学士院
フランスの国会議事堂
そして再び、コンコルド広場に出て、ロータリーを回って、シャンゼリーゼ通りを凱旋門に向かいます。
ちょうどこの日、中国から習近平国家主席が着ていたこともあって、フランス国旗と中国国旗が市内でよく見られました。
シャンゼリーゼ通りには、有名ブランドの建物が見えました。
コンコルド広場から凱旋門方面は車が通れましたが、反対車線は一時通行止めで、
ロータリーは大渋滞でした。
工事中(?)、お化粧直し中(?)の凱旋門には、巨大なフランス国旗が翻っていました。
あまり見られない光景だそうです。
通行止めのため、凱旋門のロータリーは大渋滞、クラクションが鳴り響いていました。
バスはエッフェル塔を目指します。
エッフェル塔を一回り、再び中心部を目指しますが、大渋滞のため途中下車。
メトロに乗って、東に向かいました。
そして、nation駅からタクシーでホテルに向かいました。
普通は2時間もあれば、回れるコースを倍近くもかかって、回りきれませんでした。
タクシーの中で冷えた身体を温めました。
夕食が楽しみです。
続く。
3月26日(水)、午前中は企業でMTG、やっと会社の食堂ではなく、外のお店でランチです。
訪問した企業の近くのモンルージュにある「La Rouge Gorge」です。
オーダーは、スープ&メインにしました。
スープは「長ネギのスープ、バター添え」。
長ネギだけだとイマイチ、スキッとしませんが、バターの塩味がスープを引き締めていました。
クルトンは自家製でしょうか、大きかったです。
メインは、「仔羊のコンフィ、ポテトグラタン添え」です。
仔羊の肉が柔らかく、赤ワインが欲しくなりましたが、辞めておきました。
ポテトフライではなく、グラタンだったので、美味しかったです。
〆に、「エスプレッス」です。
フランスの珈琲は濃くて美味しいですね。
ランチでしたが、美味しいお料理をいただくことが出来ました。
そして、午後は時間があったので、フランスに来た気分を味わうために、パリ市内へ行くことにしました。
メトロでモンパルナスへ向かいます。
モンパルナス駅
有名なモンパルナスタワーです。
その近くのバス停から2階建てバスの2階に乗って、パリの街を見ようということで、バスの中で「Open Tour Pass」の1 Day Passを購入(31ユーロ)し、バスツアーの始まりです。
ルートは4つあります。
1日券ですので、停留所であれば、乗り降り自由です。
気に入った場所(ルーブルやオルセー、エッフェル塔など)があれば、下車してゆっくりと楽しめます。
バスの中では、イヤホーンで解説が聞けます。10カ国語、もちろん日本語もあります。
Eglise du Dome
途中、セグウェイの一団を発見、これで観光も楽しいかも…。
途中、で1回乗り換えました。
馬車で観光をしている人たちも…、優雅で良いですね。
セーヌ川にかかる橋、アレクサンドル3世橋です。
1900年パリ万博にあわせて建設されたそうです。
4隅には17メートルの柱が立っています。
金の鯱のように輝いていました。
バスはシャンゼリーゼ通りを走って、コンコルド広場へ向かいます。
そのコンコルド広場に現れたのが、騎馬隊でした。
相当数の騎馬が隊列を組んで進む姿は優雅でした。
ラッキーでした。
そのコンコルド広場のロータリーを回り、
マドレーヌ寺院
オペラ座
建物の狭い通路をバスが通ります。
昔は馬車が通ったのでしょうが、このバスはギリギリ通ることができます。
そしてルーブル美術館が見えてきます。
輪タク?も走っていました。
そして、セーヌ河に沿って進みます。
有名?な恋人同士が南京錠に名前を書き込み、フェンスに取り付け、鍵をセーヌ河に投げ込むと結ばれるという「ポン・デ・ザール」橋。
歩行者専用の橋のようですが、南京錠の重さが問題になっているようです。
また、川沿いの歩道には絵画や写真を売る屋台が見えました。
道路沿いのお店の中です。
バスから降りて買いたくなりました。
何しろ太陽がかげり、急に寒くなってきて、雪が舞うこともあって、お腹も空いてきました。
パリにある最高裁判所で、この隣にサント・シャベル教会があるのですが…、撮り忘れました。
どこをとっても絵になる街ですね。
セーヌ河には遊覧船も走っていました。
フランス学士院
フランスの国会議事堂
そして再び、コンコルド広場に出て、ロータリーを回って、シャンゼリーゼ通りを凱旋門に向かいます。
ちょうどこの日、中国から習近平国家主席が着ていたこともあって、フランス国旗と中国国旗が市内でよく見られました。
シャンゼリーゼ通りには、有名ブランドの建物が見えました。
コンコルド広場から凱旋門方面は車が通れましたが、反対車線は一時通行止めで、
ロータリーは大渋滞でした。
工事中(?)、お化粧直し中(?)の凱旋門には、巨大なフランス国旗が翻っていました。
あまり見られない光景だそうです。
通行止めのため、凱旋門のロータリーは大渋滞、クラクションが鳴り響いていました。
バスはエッフェル塔を目指します。
エッフェル塔を一回り、再び中心部を目指しますが、大渋滞のため途中下車。
メトロに乗って、東に向かいました。
そして、nation駅からタクシーでホテルに向かいました。
普通は2時間もあれば、回れるコースを倍近くもかかって、回りきれませんでした。
タクシーの中で冷えた身体を温めました。
夕食が楽しみです。
続く。