池袋“万事快調”で「呑んべい盛り」を堪能する! [グルメ]
今日は夕方から東京は雷雨となり、隅田川の花火大会も途中で中止になったみたいですね。
最近はこういう天気が増えましたね。
ということとは関係なく、この日は池袋の“万事快調”にお邪魔しました。
まずはビール。長野県下高井郡山ノ内町の玉村本店「志賀高原ビール
“SHOUBU”のMIYAMA BLONDE」。
まろやかなのど越し、香りも優しく、飲みやすいビールです。
このビールには、自家栽培の酒米「美山錦」と自家栽培のホップ「信州早生」で造った麦酒です。
お通しは、「もずく酢とろろかけ」。
肴は、「石鰈の刺身」。
身が柔らかく、甘くて美味しいです。
加減醤油の他に、「能登の塩」と「沖縄のマイ塩(ぬちまーす)」で味比べをしました。
能登の塩のしっかりとした塩味が石鰈の甘さを引き出す。
沖縄のぬちまーすは、マイルドな味で刺身を引き立てる。
どちらも旨いですね。
次のビールは、山梨県甲府市のアウトサイダー「ぺールエール」。
甘さと苦味を感じる濃いめのしっかりとした味わいのビールです。
肴は、「ミンク鯨の竜田揚げ」。身が柔らかくて旨いですね。
箸で切ることが出来るくらいでした。
お酒は、神奈川県足柄上郡山北町の川西屋酒造「丹沢山 山廃純米 備前雄町 無ろ過生原酒」、常温。
さらに、京都府京丹後市の木下酒造「玉川 純米山廃 雄町」、常温。
瓶底と口開けの飲み比べです。
瓶底はやはりマイルドですね。空気に触れていた時間が長いからでしょう。
口開けは若々しい感じです。
この日の「呑んべい盛り」は…
左から、「砂肝スモーク」
「魚の卵の塩辛」
「梅の青煮」。
「砂肝のスモーク」は、粒マスタードは似合います。
「魚の卵の塩辛」は、日本酒が進む一品です。
「梅の青煮」は、上品な甘さと酸味、お酒にも合う逸品でした。
お酒は、新潟県南魚沼市の青木酒造「鶴齢 特別純米 山田錦 おりがらみ」を燗酒でいただきました。
円やかな飲み口です。
〆は、「ヨコスカラム」のロック。
香りが良く、マイルドな舌触りのラムです。美味しくいただきました。
大満足!
ご馳走様でした。
梅の青煮、食欲のない夏にぴったりですね
山に積んで食べたいです^^
by さる1号 (2013-07-28 08:20)
さる1号さま、コメントを有難うございます。普通にお茶うけとしても美味しいと思います。
by newton (2013-07-28 15:29)