「鮎のコンフィ、肝ソース」で一杯！

この日は池袋にある“万事快調”にお邪魔しました。

まずは、クラフトビール。

鳥取県西伯郡伯耆町のくめざくら大山ブルワリー「大山Gビール　バイツェン」です。
小麦麦芽を使って、苦味はあまりなく、口当たりの良いビールです。

お通しは、「自家製さつま揚げの湯葉あんかけ」。

肴は、「じゅんさいの酢の物」。
このヌメヌメとした口当たりとプリッとした食感が良いですね。


もう一つ、クラフトビールです。

静岡県沼津市のベアードビール「ライジングサンペールエール」です。

そして、「鮎のコンフィ、肝ソース、バルサミコ添え」です。

鮎のコンフィは、洋風料理ですが、和の食材で日本酒にも合います。

肝ソースの苦味が効いていて旨いです。

そこで日本酒です。

香川県琴平町の丸尾本店「悦凱陣　オオセト　無濾過生原酒　純米」を冷酒で…。
程よい米の甘みとオオセトの爽やかな酸味が旨い！
合います。

続いて、神奈川県足柄上郡川北町の川西屋酒造「隆　備前雄町　純米　無濾過生原酒」の燗酒です。

つなぎに、「しめ鯖のマリネ」、これも和洋折衷ですね。
しめ鯖なのにマリネにしてしまいました。
しめ鯖の味を残しながらも、きちんとマリネになっているところが良いです。
なかなかに美味しいです。

そして、「自家製　魚のワタの塩辛」、日本酒が欲しい！。

ということで、同じ川西屋酒造の「丹沢山　山廃純米　備前雄町　無濾過生原酒」の燗酒です。

塩辛にピッタリですね。


ご馳走様でした。

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