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渋谷「ボイルストン」でジャック・ブルースを偲ぶ! [グルメ]

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渋谷の明治通り沿いにあるロックバー「ボイルストン」にお邪魔しました。


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バーボンとともに、アメリカ南部のケイジャン料理やメキシコのテクスメックス料理を味わえるお店です。

http://boylston.jp/ww/top


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この日は、10月25日に、71歳で亡くなった元クリームのベーシスト、ジャック・ブルースを偲ぼうと3人で訪れました。

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まずはビール、「バス・ペールエール」の1パイントです。
飲みやすいビールです。

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お通しは、「ミックスナッツ」です。

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肴は、「チリコンカヌー」です。
“辛味の効いたビーフと豆の煮込み料理。テキサス生まれのカウボーイメニュー”と書かれています。

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クラッカーをつぶして、良く混ぜていただきます。
ピリ辛の美味しい料理です。


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そして、「ボイルストン ジャンバラヤ」です。
“ニューオーリンズ 米料理の定番。チキンや野菜とケイジャンスパイスでじっくり炊き込みました”という南部の料理です。

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シッカリとした味付けです。

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ビールの次は、プレミアムバーボン「ウッドフォードリザーブ」のハイボールです。

はじめは、お店ではモータウン系の音楽を中心にかかっていました。
それでも、追悼ということで、クリームをお任せでリクエストをして、かれこれ1時間ほどで、「サンシャイン・オブ・ユア・ラブ」がかかりました。
このあたりから、曲調も変わり、ロック色が多少濃くなりました。
その間中も、かかる曲の話をしたり、ロックの話で盛り上がっていました。


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その後も、バーボン・オン・ザ・ロックを楽しみました。

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次の肴は、「フレッシュアボカドディップ」です。

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石臼(?)中で、アボカドをすり潰して、レモンを搾り、パセリをちぎってまぶして出来上がりです。

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温かい「タコスチップ」でいただきました。

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クリーミーで美味しいです。

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そして、岩手県産豚肉の「ソーセージ盛り合わせ」です。

ロック談義をしていると時間の経つのも忘れますね。

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バーボンとロック、そしてケイジャン料理、テクスメックス料理を楽しみ、ジャック・ブルースを偲んだ夜でした。

ご馳走様でした。



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さる1号

チリコン、テキサス料理だったんだ
潰したクラッカーを混ぜる食べ方も美味しそうですねぇ
by さる1号 (2014-11-09 07:22) 

seawind335

本当に残念です。。。。
今頃、世界中でファンが彼を忍んでグラスを傾けていることでしょう。
by seawind335 (2014-11-09 19:31) 

newton

さる1号さま、コメントを有り難うございます。チリコンに砕いたクラッカーは合いますね。他でも応用できそうです。

seawind335さま、コメントを有り難うございます。肝臓を痛めていたようなので、気をつけなくてはと思ったのは小生だけでしょうか?

by newton (2014-11-10 18:28) 

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