「貧乏人のパスタ」で白ワイン! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅近くの“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、カールスバーグの「生ビール」で乾杯です。
お通しは、「バケット」です。
肴は、「溺れダコ」です。
レモンをたっぷり絞っていただきます。
プリプリのタコが美味しいです。
ワインは、ヴェネトの「ピノグリージヨ」です。
香りが良く、軽めの酸味が旨い白ワインです。
メインはパスタです。
名前は、「貧乏人のパスタ」です。
何故、そのような名前になったのか?
イタリアならば、どこの家の冷蔵庫にもありそうな素材で作れるパスタと言うことで、
卵とチーズがあれば良いので、こういう名前がついたそうです。
卵は二つ、オリーブオイルをひき、目玉焼きにして、両面をしっかりと焼きます。
そして、水を入れて、煮込みます。さらに、パスタのゆで汁も加えます。
焦げた白身はカリカリでベーコンのようです。
チーズは、ペコリーノとパルミジャーノだったと思います。
卵の黄身だけで作ると、ローマのカルボナーラになりますね。
結構、お腹が一杯になります。
と言うことで、〆は「ラッテディソーチェラ」という、何と70度のリキュールです。
甘い香りと舌触り、でもスッキリとした辛口です。
世界最高度数のハーブ系リキュールと言うことで、薬草酒っぽい味わいですね。
ストレートで舐めてみたのですが、ロックの方が飲みやすいです。
とあるブログによると、直訳すると「継母のおっぱい」だそうですが、“姑に飲ませるミルク”という意味から、
『嫁が仲の悪い姑に飲ませる毒』というような解釈で、髑髏マークも納得です。
肴は、「ちょこっとナッツ」でした。
ご馳走様でした。
パスタ、シンプルながらも美味しそう
作ってみます^^
by さる1号 (2015-11-14 08:23)
さる1号さま、コメントを有難うございます。目玉焼きはカリカリに焼いて、仕上げの黒胡椒を、これでもか、とかけるのがミソのようです。お試しください。
by newton (2015-11-15 15:22)