「炙り明太子」で一杯! [グルメ]
この日は、地元にある居酒屋“日本海庄や”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、「煮浸し」です。
肴は九州フェアから・・・
「からし蓮根」です。
蓮根の穴にカラシ味噌を入れて揚げた“からし蓮根”、生姜をつけていただきます。
ピリッと辛く、しゃきしゃきっとした音も美味しいです。
カラシと生姜の色が似ていますが…、醤油は要らないですね。
かなり昔の“美味しんぼ”に、からし蓮根の話が出てきますが、鼻をぶん殴られるようなという表現がありましたが、これは抑えられているようですね。
さらに、本日のおすすめから、
「新秋刀魚の握り」です。
8貫あります。
生秋刀魚、トロッと甘味があって、美味しいです。
旬の味ですね。
お酒は、「宝焼酎ハイボール」です。
そして、九州フェアから、長崎名物 卓袱料理「東坡煮(とうばに・豚の角煮)」です。
柔らかく調理された角煮が旨いです。
カラシでピリッと味を引き締めます。
そして、「炙り明太子」です。
博多名物の「辛子明太子」を炙った一品です。
皮はパリッと身は柔らかく美味しいですね。
ちょい辛で、酒の肴に良いですね。
ご馳走様でした。
辛子蓮根、幼少の頃は、穴から辛子を突き落として食べてやしたが、
今はこの辛さがたまりやしぇん。
生姜をつけていただく食べ方は初めて知りやした。
あっしはいつも、醤油をちょびっとでやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-09-06 21:39)
ぼんぼちぼちぼちさま、コメントを有り難うございます。子どもでは、カラシはキツイかもしれませんね。もともとカラシの味があるので、つけるのはちょっとで良いですね。
by newton (2019-09-07 16:19)