鉄分補給!東京メトロ“車両基地”を楽しむ!(前半) [鉄道]
この日、東京メトロの24時間チケットを600円で購入、鉄分補給の旅のため、池袋駅をスタートしました。
まず乗ったのは、中野富士見町駅行きの丸の内線です。
お茶の水を通過し、
四ッ谷を通過し、
中野坂上を過ぎると車内はガラガラになります。
中野富士見町からは、中野坂上から出ている方南町行きに乗り換えです。
3両編成の車両です。
エレベーターに乗って地上に出られます。
そこから環状7号線を越えて、
方南通りをとおり、
神田川を越えると
丸の内線の中野車両基地に到着です。
遠くには、銀座線の車両も見えました。
歩道橋に上がってみると、お目当ての、2019年2月中旬から運行を始める丸の内線の新型車両2000系を見ることが出来ました。
これがこの日の最大の目的だったのですが、運良くすぐにクリアーです。
来年が楽しみです。
この車両基地の前には、租税資料館がありましたが、今回の目的ではないのでスルーです。
丸ノ内線と銀座線は架線がないので、線路近くの第三軌条から電気をとるのですが、よく見えました。
歩いて、中野富士見町駅に到着です。
ここから、中野坂上で乗り換えて、有楽町線の新木場に向かいます。
まずは、四ッ谷で南北線に乗り換えです。
日吉行きで永田町で乗り換えです。
しばらく歩いて、有楽町線のホームに着きます。
ここで新木場行きに乗り、
終点の新木場に到着です。
ここでランチ、カレーショップ“C&C”です。
注文したのは、「三元豚のロースカツカレー」です。
辛さは中辛にしました。
“カレーは飲み物”と言うように、サクサクッとかき込んで出発です。
向かったのは、東京へリポート近くの新木場車両基地です。
歩いて20分ほどかかります。
さすが新木場、木材の会社が軒をつらねます。
途中に”木材・合板 博物館”を見つけましたが、ここもスルーです。
“ファミリーロッジ旅籠屋”を発見、
アメリが映画に出てくるモーテルですね。
満室でした。
”東京ゲートブリッジ”を渡ってくる大型車が走る道路沿いを歩きます。
歩道橋があるので、そこを渡って荒川方面を目指します。
歩道橋の格子越しに新木場の車両基地が見えます。
東武線の車両と西武線の車両、地下鉄の車両が並びます。
この線路と架線の景色が好きです(笑)。
車庫の中に千代田線の車両も見えました。
ホッとする眺めですね。
さすが、荒川の河口は広いですね。
川の向こうには、葛西臨海公園の観覧車とネズミの国の建物も見えました。
帰り際、“ゆで太郎”というそば屋を発見!
ここでランチにすれば良かったのですが、遅かった・・・。
次回の楽しみです。
(続く)
隣の駅まで10時間? 140円「1都3県」の旅! [鉄道]
この日は、JR山手線・大塚駅から、お隣の池袋駅まで、9時間40分かけて行きました。
隣の駅ですが、遠かった!!!
生憎の空模様でしたが、久しぶりの140円旅になりました。
まずは、大塚駅から出発ですが、南口をちょっと散策。
工事も終わり、綺麗になっていました。
地下には、区立の自転車駐車場もできていました。
ホームに上がると山手線が入線していたので、ピンぼけのままシャッターを押して乗車しました。
最初の乗り換えは、田端駅です。
ここから京浜東北線に乗り換えます。
この日は、電車遅れていましたが、南浦和行きに乗車、車内は閑散として、もちろん着席です。
南浦和で武蔵野線に乗り換えます。
行き先は西船橋、45分の乗車です。
10:04発の電車が少し遅れて到着、混雑していたので、しばらくは立っていました。
武蔵野線沿線は水田や畑が多く、その中にマンションや住宅が見えます。
西船橋で乗り換えです。
10:54発の総武線各駅停車に乗車、千葉に向かいます。
これも座って、11:19千葉駅に到着です。
千葉の駅ナカ、ペリエは凄いですね。
前回来たときも驚きましたが、6月28日にグランドオープン、どれだけ大きくするんでしょうか?
もちろん、改札を出ていない駅ナカです。
ここで早めのランチです。
“三和”、名古屋コーチンを食べさせてくれるカウンターのお店です。
注文したのは、「名古屋コーチンの親子丼」(税込み1,059円)です。
親子丼と肉団子入りのコラーゲンスープ
(このコラーゲンスープが美味しいです。)
それに名古屋コーチンの肉団子(梅干しとの選択)が付きます。
トロッとした卵にしっかりとした食感の名古屋コーチンが美味しいです。
濃いめの味付けも良いですね。
もちろん完食!
午後の旅に力が湧きます!
午後は、千葉12:10発、外房線・安房鴨川行きに乗車、12:16蘇我到着です。
そして、12:20発の京葉線・快速に乗車です。
東京方面に向かう電車は混雑していて、東京まで立ったままでした。
ただ立っていないのが鉄道好き、(暗い)海を見たり、
先頭に移動して、線路と架線を楽しみました。
13:02到着。
東京駅ではエスカレータや動く歩道を乗り継いで、東海道線のホームに向かいます。
やはり遠いですね。
13:17東京発の小田原行き・普通列車に乗車です。
上野-高崎と繋がってしまったので、途中駅となった東京駅、もちろん座れませんでした。
ビルの谷間を走り抜け、横浜でやっと着席、14:11に茅ヶ崎に到着です。
ここからは、相模線に乗車です。
ドアが閉まっていて、一瞬焦りましたが、自分でボタンを押してドアを開け、乗り込みました。
14:18発車です。
ここからは着席、立っていた疲れもあってか、文庫本を読んだりしている間にうたた寝、
これが気持ちよいんですよね。
そうこうしているうちに、15:18橋本に到着です。
ここで15:24発の横浜線の八王子行きに乗車です。
この辺りが折り返し点です。
八王子からは、15:48発の川越行きに乗車です。
高麗川を経由して、川越まで、電化区間です。
先頭車両で景色を楽しみます。
女性の運転士でした。
最近、増えてきましたね。
武蔵野の田園地帯を進み、川越には16:47到着です。
ここで少し休憩、喉を潤します。
「プレミアムモルツ 香るエール」です。
線路を見ながら、心安まるひとときです。
NewDaysで買ったビールの空き缶は、NewDaysで捨ててもらいました。
ここから池袋に行くには、東武東上線が便利ですが、もちろんJRを利用します。
17:09発の川越線・埼京線経由の通勤快速・新宿行きに乗車です。
これでそのまま池袋に行きたいところですが、赤羽駅が2度通ることになるのでNG、
そこで武蔵浦和まで乗車です。
17:38着です。
ここで再び武蔵野線に乗車です。
17:43発の府中本町行きに乗り、そして、18:09、西国分寺に到着です。
ここからは中央線、あずさの通過を見た後、
18:16発の中央線・快速に乗り込みます。
これが大混雑、ギュウギュウでした。
新宿には18:48到着です。
そして、山手線に乗ったのですが、列車がトラブルのために遅れていて、1本やり過ごしました。
結局、19:03新宿を出発、
池袋には19:20ころに到着です。
普通なら、2分で行ける区間を、10時間近くかけて乗ったわけで、時間の無駄と言えば無駄ですが、これが面白いので、止められません。
電車混雑の影響で、改札口付近も大混雑、
駅員さんに『大回りしました』と言って、改札口を出て、本日の旅(?)は終了です。
東京→埼玉→千葉→東京→神奈川→東京→埼玉→東京と(電車が)走りました。
長い文章におつきあいいただき、有り難うございました。
タグ:140円
手を拭けないハンカチ?「鉄道路線図首都圏ハンカチ」 [鉄道]
良く行くお店の人から「鉄道路線図首都圏ハンカチ」をいただきました。
JR東日本の車両に掲げてある路線図よりも広範囲で、しかも私鉄も記載されています。
と言うこともあって、普通のハンカチよりかなり大きいです。
一度、使ってみたのですが、「使いにくい」と言うより、もったいなくて使いにくいです(汗)。
と言うことで、バッグの中に入っていて、必要なときに使うことにしました。
これを見ながら、次の140円旅を考えたいと思います。
これだけでも結構お酒が飲めそうです(笑)。
有り難うございました。
タグ:鉄道路線図
140円の“小回り旅”を楽しむ! [鉄道]
この日は、午前中は病院で診察があったので、会社は休みにしていました。
11時の予約でしたが、診察が終わったのが昼過ぎ、さらに薬局で薬をもらったのが12時半を過ぎていました。
上手くいけば、12時半頃から140円旅を行うはずでしたが、第2案だった、1時間ずらしての“小回り旅”に変更です。
(ちょっと長くなってしまいました。)
出発は山手線・目白駅、ここから隣の池袋駅まで、140円で目指します。
まずは、山手線で新宿を目指します。
ここで乗り換えです。
中央線のホームに行ってみると、“青梅特快”が来ていました。
予定よりも少し早いのですが、乗ってみました。
停車駅は、中野、三鷹、国分寺、立川
そして拝島です。
ここで少し時間があったので、New Daysでアイスクリームを買いました。
ビスケットサンド、暖かい日なのでサッパリです。
15:01発の川越行きを待ちます。
向こうに見える黄色い車両は西武拝島線です。
手前は、八高線のホームドア、この形式のホームドアはほとんど見かけなくなりました。
日中の時間帯は、1時間に2本程度の本数の八高線、川越まではおよそ1時間です。
クハ205系の先頭車両に乗り込みます。
25分ほどで高麗川に到着です。
乗ってきた電車は、ここから川越線に入ります。
もちろん、ここまでは電化されています。
ここからは気動車に乗り換えです。
15:45発の高崎行きに乗車です。
小川町で東武東上線、寄居でも東武東上線、秩父鉄道と接続します。
2つの私鉄は電化されていますが・・・。
群馬藤岡駅から見える線路は高崎線です。
その二つ先の倉賀野で乗り換えます。
ここまで1時間20分、畑を眺めながら、のんびりとした旅でした。
倉賀野駅には電気機関車EF210が止まっていました。
この倉賀野駅のホームには、八高線も通るので、まずは八高線が止まります。
次に、17:19発の快速・国府津行きが入線です。
この電車は湘南新宿ラインなので、池袋まで直通、もちろん座ったままです。
途中、籠原で5両を増結して、15両編成で走ります。
夕焼けを楽しみ、本を読み、居眠りをしているうちに池袋に19:00に到着です。
駅員のいる改札口で切符を渡して終了です。
この日は、5時間半の140円“小回り旅”でした。
(自分に)お疲れ様でした。
11時の予約でしたが、診察が終わったのが昼過ぎ、さらに薬局で薬をもらったのが12時半を過ぎていました。
上手くいけば、12時半頃から140円旅を行うはずでしたが、第2案だった、1時間ずらしての“小回り旅”に変更です。
(ちょっと長くなってしまいました。)
出発は山手線・目白駅、ここから隣の池袋駅まで、140円で目指します。
まずは、山手線で新宿を目指します。
ここで乗り換えです。
中央線のホームに行ってみると、“青梅特快”が来ていました。
予定よりも少し早いのですが、乗ってみました。
停車駅は、中野、三鷹、国分寺、立川
そして拝島です。
ここで少し時間があったので、New Daysでアイスクリームを買いました。
ビスケットサンド、暖かい日なのでサッパリです。
15:01発の川越行きを待ちます。
向こうに見える黄色い車両は西武拝島線です。
手前は、八高線のホームドア、この形式のホームドアはほとんど見かけなくなりました。
日中の時間帯は、1時間に2本程度の本数の八高線、川越まではおよそ1時間です。
クハ205系の先頭車両に乗り込みます。
25分ほどで高麗川に到着です。
乗ってきた電車は、ここから川越線に入ります。
もちろん、ここまでは電化されています。
ここからは気動車に乗り換えです。
15:45発の高崎行きに乗車です。
小川町で東武東上線、寄居でも東武東上線、秩父鉄道と接続します。
2つの私鉄は電化されていますが・・・。
群馬藤岡駅から見える線路は高崎線です。
その二つ先の倉賀野で乗り換えます。
ここまで1時間20分、畑を眺めながら、のんびりとした旅でした。
倉賀野駅には電気機関車EF210が止まっていました。
この倉賀野駅のホームには、八高線も通るので、まずは八高線が止まります。
次に、17:19発の快速・国府津行きが入線です。
この電車は湘南新宿ラインなので、池袋まで直通、もちろん座ったままです。
途中、籠原で5両を増結して、15両編成で走ります。
夕焼けを楽しみ、本を読み、居眠りをしているうちに池袋に19:00に到着です。
駅員のいる改札口で切符を渡して終了です。
この日は、5時間半の140円“小回り旅”でした。
(自分に)お疲れ様でした。
東急電鉄「トライアングルチケット」を楽しむ! [鉄道]
niceが50,000を超えました。
皆様に感謝いたします。
有難うございました。
前の記事、「埼玉35酒蔵大試飲会」で達成したのは、小生らしいと思います。
これからも機会があれば、ご訪問ください。
この日は、東急電鉄で発売している「トライアングルチケット」を渋谷駅で購入し、午後から楽しみました。
利用できるのは、渋谷を起点に、東横線・渋谷-自由が丘間、大井町線・自由が丘-二子玉川間、そして田園都市線・二子玉川-渋谷間のトライアングルの区間で、一日乗り降り自由の400円という格安チケットです。
仕事のついでに利用してみました。
まずは、渋谷駅から東横線の祐天寺を目指します。
ちょうどお昼だったので、まずはランチです。
向かったのは、駅から徒歩3~4分ほどの所にあるカレーステーション「ナイアガラ」です。
線路沿いに学芸大学方面に歩いて行くと看板が出ているのですぐに分かります。
店の前は、鉄道ファンならずとも驚いてしまう装飾が施されています。
座席数は15と小さいお店です。
注文したのは、エッグカレーの辛口です。
店内を見渡しているだけで飽きません。
徹底的に鉄道に拘っています。
はじめは、昔懐かしい座席の3番線の座席に座っていたのですが、幼稚園帰りの親子連れが8人訪れたので、ちょうど空いたカウンターに移動しました。
この席だと、カレーを載せた列車が運んできてくれます。
この人はオーナー(駅長)の内藤さんはずですが、花が気になったので調べたところ、今年の4月23日に亡くなっていました。
知りませんでした。
しかし、お店は健在です。
ご冥福をお祈りします。
肝心のカレーですが、辛口がちょうど良い辛さで美味しいです。
ただ、熱かったので、フーフー必須でした。
福神漬けも一緒に美味しくいただきました。
もちろん完食です。
帰りがけに、ナイアガラの記念入場券をいただきました。
一路、祐天寺の駅に行き、仕事をしに学芸大学駅に。
そこで仕事をして、再び電車に乗り自由が丘で途中下車です。
何年ぶりでしょうか?
駅前は意外と変わっていないですね。
この近くに、学生時代に言ったことがある思い出の場所“ファイブスポット”がありました。
色々調べてみると、カラオケ屋さんあたりがそのようです。
“ファイブスポット”は、ジャズ評論家だったイソノテルヲ氏のお店で、森寿男とブルーコーツのビッグバンドジャズを聴きに行った記憶があります。
生のビッグバンドの初体験でした。
ここからは、踏切を渡り、大井町線の二子玉方面の改札口に向かい、自由が丘駅南口から入って、ホームに入ります。
大井町線は溝の口行きなのですね。
昔は、二子玉川止まりで、1日数本、溝の口まで行く便がありましたが・・・。
溝の口行きの各駅停車ですが、高津には止まらないのですね。
次の九品仏で降ります。
駅の北側に九品仏浄真寺があります。
長い参道が見えます。
お寺の中を散策です。
焔魔堂では、閻魔さまが睨みをきかせていました。
再び九品仏に戻って、二子玉川に向かいます。
二子玉川駅で、大井町線の急行車両を初めて見ました。
なかなか迫力のある顔です。
ここで、田園都市線に乗り換えです。
各駅停車に乗って、池尻大橋に向かいます。
地上に出て、目黒川を渡ります。
向かうのは、目黒天空庭園です。
首都高大橋ジャンクションの上に造られた公園です。
まずは、エレベーターで9階へ向かいます。
一番上の9階から、くるくると円を描くように周りながら降りてゆきます。
天気が良ければ、富士山が見えるそうですが、生憎曇り空で、夕方ということもあり、何も見えませんでした。
天空公園は植栽もきれいで、ベンチも置かれているので、ゆっくりと座って、読書も良いですね。
よく見ると、ジャンクションから出て、3号線を用賀方面に向かう道路の上の部分が見えます。
天空公園を回って降りてきたのはビルの5階です。
ここからエレベーターで地上に行きます。
この公園、階段の段差はありますが、ほかにも全てにスロープがあるので、ベビーカーや車いすも利用できますね。
最後は、池尻大橋から渋谷へ向かいました。
東急電鉄のHPに巡り方プランがありますが、何故か女性向けです。
http://tokyu-triangle.tokyo/plan/
自分のプランを探して乗ってみるのも良いですね。
1日400円、十分元は取れます。
お疲れ様でした。
皆様に感謝いたします。
有難うございました。
前の記事、「埼玉35酒蔵大試飲会」で達成したのは、小生らしいと思います。
これからも機会があれば、ご訪問ください。
この日は、東急電鉄で発売している「トライアングルチケット」を渋谷駅で購入し、午後から楽しみました。
利用できるのは、渋谷を起点に、東横線・渋谷-自由が丘間、大井町線・自由が丘-二子玉川間、そして田園都市線・二子玉川-渋谷間のトライアングルの区間で、一日乗り降り自由の400円という格安チケットです。
仕事のついでに利用してみました。
まずは、渋谷駅から東横線の祐天寺を目指します。
ちょうどお昼だったので、まずはランチです。
向かったのは、駅から徒歩3~4分ほどの所にあるカレーステーション「ナイアガラ」です。
線路沿いに学芸大学方面に歩いて行くと看板が出ているのですぐに分かります。
店の前は、鉄道ファンならずとも驚いてしまう装飾が施されています。
座席数は15と小さいお店です。
注文したのは、エッグカレーの辛口です。
店内を見渡しているだけで飽きません。
徹底的に鉄道に拘っています。
はじめは、昔懐かしい座席の3番線の座席に座っていたのですが、幼稚園帰りの親子連れが8人訪れたので、ちょうど空いたカウンターに移動しました。
この席だと、カレーを載せた列車が運んできてくれます。
この人はオーナー(駅長)の内藤さんはずですが、花が気になったので調べたところ、今年の4月23日に亡くなっていました。
知りませんでした。
しかし、お店は健在です。
ご冥福をお祈りします。
肝心のカレーですが、辛口がちょうど良い辛さで美味しいです。
ただ、熱かったので、フーフー必須でした。
福神漬けも一緒に美味しくいただきました。
もちろん完食です。
帰りがけに、ナイアガラの記念入場券をいただきました。
一路、祐天寺の駅に行き、仕事をしに学芸大学駅に。
そこで仕事をして、再び電車に乗り自由が丘で途中下車です。
何年ぶりでしょうか?
駅前は意外と変わっていないですね。
この近くに、学生時代に言ったことがある思い出の場所“ファイブスポット”がありました。
色々調べてみると、カラオケ屋さんあたりがそのようです。
“ファイブスポット”は、ジャズ評論家だったイソノテルヲ氏のお店で、森寿男とブルーコーツのビッグバンドジャズを聴きに行った記憶があります。
生のビッグバンドの初体験でした。
ここからは、踏切を渡り、大井町線の二子玉方面の改札口に向かい、自由が丘駅南口から入って、ホームに入ります。
大井町線は溝の口行きなのですね。
昔は、二子玉川止まりで、1日数本、溝の口まで行く便がありましたが・・・。
溝の口行きの各駅停車ですが、高津には止まらないのですね。
次の九品仏で降ります。
駅の北側に九品仏浄真寺があります。
長い参道が見えます。
お寺の中を散策です。
焔魔堂では、閻魔さまが睨みをきかせていました。
再び九品仏に戻って、二子玉川に向かいます。
二子玉川駅で、大井町線の急行車両を初めて見ました。
なかなか迫力のある顔です。
ここで、田園都市線に乗り換えです。
各駅停車に乗って、池尻大橋に向かいます。
地上に出て、目黒川を渡ります。
向かうのは、目黒天空庭園です。
首都高大橋ジャンクションの上に造られた公園です。
まずは、エレベーターで9階へ向かいます。
一番上の9階から、くるくると円を描くように周りながら降りてゆきます。
天気が良ければ、富士山が見えるそうですが、生憎曇り空で、夕方ということもあり、何も見えませんでした。
天空公園は植栽もきれいで、ベンチも置かれているので、ゆっくりと座って、読書も良いですね。
よく見ると、ジャンクションから出て、3号線を用賀方面に向かう道路の上の部分が見えます。
天空公園を回って降りてきたのはビルの5階です。
ここからエレベーターで地上に行きます。
この公園、階段の段差はありますが、ほかにも全てにスロープがあるので、ベビーカーや車いすも利用できますね。
最後は、池尻大橋から渋谷へ向かいました。
東急電鉄のHPに巡り方プランがありますが、何故か女性向けです。
http://tokyu-triangle.tokyo/plan/
自分のプランを探して乗ってみるのも良いですね。
1日400円、十分元は取れます。
お疲れ様でした。
鉄分補給!「140円旅」 JRから東武へ スペーシアを見る旅! [鉄道]
久しぶりに鉄分補給のため、140円旅に出かけました。
今回の出発は、埼京線の板橋駅、目的地は隣の池袋駅です。
東口(滝野川口)の駅前広場です。
早速、入場です。
構内には、駅周辺の案内図がありました。
すぐ近くには、近藤勇の墓所があります。
また、映画「テルマエロマエ」のロケ地となった稲荷湯もあるようですが、今回は鉄道に乗ります。
乗ったのは、板橋9:14発の埼京線・通勤快速です。
大宮9:38着です。
大宮を9:46発に出発、東北本線 普通 宇都宮行きで栗橋を目指します。
10:14到着です。
ここは、東武日光線に乗り換えることができるのですが、お目当ては、スペーシアきぬがわ3号です。
この特急は、新宿を10:31発で、池袋、浦和、大宮に停車し、JR東北本線の線路を走り、栗橋駅で東武日光線に乗り入れ、鬼怒川温泉まで行きます。1日2本走る東武のスペーシア車両の1本です。(JRの車両は1本あります。)
大宮が11:02発なので、時間まで栗橋駅で列車観察です。
ホーム寄りの線路が東北本線の下り、隣のあるのが連絡線です。
その向こうは東武日光線の栗橋駅です。
その連絡線にも短いホームがありますが、乗務員の交代用ホームです。
この連絡線を通って、東武日光線に乗り入れます。
これは浅草行きのスペーシアですね。
色も何色かあるようです。
貨物列車の通過も見ることができました。
桃太郎ですね。
また、修学旅行用の車両が通過しました。
大宮寄りの連絡線のホームに乗務員が歩いて行きます。
車掌さんのようです。
そして、鬼怒川温泉寄りのホームにも乗務員の姿が、運転手さんですね。
スペーシアが連絡線に入ってきました。
乗務員の交代の後、スペーシアは鬼怒川温泉に向けて出発しました。
東武日光線に連絡線を通って乗り入れる「スペーシア」の動画を撮影してみました。
ダウンロードは🎥こちら
上りもあるので、1日、3往復楽しめます。
小生も栗橋駅を11:25発の小金井行き普通列車に乗車です。
東武日光線を横目で見ながら、東北本線を走ります。
古河で快速・宇都宮行きに乗り換えて、小山に11:46到着です。
小山から両毛線に乗り換えです。
両毛線のホームは東北本線のホームから結構離れていますが、時間には余裕があります。
12:02発の4両編成の高崎行きです。
雨が降ってきましたが、駅の外には出ないので心配いりません。
田園地帯を走ります。
佐野や足利では東武鉄道と連絡し、
桐生ではわたらせ渓谷鉄道にも接続、
そして高崎に13:50到着です。
結構、時間がかかりました。
ここでやっとランチです。
駅弁を買いました。
ホームのベンチで食べます。
買ったのは、群馬の風味、1200円。
奮発しました!
お弁当を広げます。
野菜の炊き合わせ(茄子、里芋、人参、大根、椎茸)に山菜も付いています。
そして、銀杏の天ぷらと根菜(牛蒡と蓮根)の天ぷらです。
鮭の南部焼き、胡麻をつけて焼いてあります。
若鶏の柚庵焼き、海老づくし、ハモのけんちん焼きです。
舞茸の炊き込みご飯には栗が添えられていました。
飲み物は、もちろんビールです。
キリン「一番搾り 群馬に乾杯」です。
群馬の麦で作られたようですが、北海道千歳工場の製造です。
お弁当は、素早く美味しくいただきました。
高崎からは八高線に乗り換えです。
変わった場所に八高線の3番線はあります。
右が2番線、左が4番線、その真ん中に見える列車が3番線の八高線です。
ワンマンのディーゼル列車です。
14:37発の高麗川行き、キハ110です。
高崎線のレールと別れ、架線のない列車の旅です。
何故かのんびりしますね。
寄居駅では、またも東武鉄道と連絡です。
小川町や越生でも東武鉄道と連絡です。
終点の高麗川には、16:01到着です。
ホームの向かい側に停車中の16:03発の八王子行きに乗ります。
ここからは電車です。
16:29拝島に到着です。
ここでも電気機関車に遭遇、桃太郎です。
ここでは西武拝島線に接続しています。
乗ったのは、16:40発の青梅線・立川行きです。
16:51立川到着です。
ここからは南武線です。
17:04発の川崎行きに乗ります。
武蔵小杉に17:49到着です。
ここから長い連絡通路を通り、横須賀線、湘南新宿ラインのホームを目指します。
18:14発の湘南新宿ライン・快速・高崎行き乗りました。
そして、池袋に18:28到着です。
駅員さんのいる改札口で切符を渡して通過です。
途中、栗橋駅で1時間以上の待ち合わせがありましたが、9時間14分の旅でした。
全て座れたのがラッキーでした。
次はあるかな・・・。
鉄分補給!140円大回りの旅 “西回り”編 [鉄道]
この日は、久しぶりにJR東日本の大回りを楽しみました。
今回は、西側から回りました。
スタートはいつものJR山手線・目白駅です。
140円の切符を買って、いざスタートです。
まずは、山手線で新宿を目指します。
この日は電車が止まっていたこともあって、ダイヤが乱れていたので
この先、不安でした。
新宿駅で、ホームの反対側の総武線各駅停車に乗車です。
総武線は着席できました(結局、山手線以外はほとんど座れました。)
降りたのは、秋葉原駅です。
ここで京浜東北線に乗り換えです。
秋葉原駅の駅ナカも綺麗になっていて、ケーキ屋さんや本屋さんもありました。
秋葉原駅、10:01発の南行・大船行きに乗ります。
ここから、1時間12分かけて、ひたすら京浜東北線で大船を目指します。
普通なら、東京駅で東海道線か横須賀線なのですが・・・。
根岸あたりから貨物も見えるようになりました。
電車の車庫もあります。
磯子から先は、トンネルもあり、山の中を走って大船に向かいます。
大船には、11:13到着です。
ここでランチの確保、大船軒です。
「押寿し食べくらべ」960円を買いました。
大船駅の駅ナカもいろいろなお店がありました。
ここから、11:42発の熱海行きの東海道線に乗りました(これは立って乗車です)。
11:53、茅ヶ崎到着です。
ここからは相模線に乗ります。
11:58出発、5分しかありませんでした。
そして、5駅目の倉見で途中下車、と言っても駅は出ないで、ホームの椅子に腰掛けます。
なぜ、この駅か・・・、茅ヶ崎寄りのホームのはじから、相模川にかかる新幹線の鉄橋が見えるのです。
寒川町倉見地区に新幹線新駅誘致をしているようです。
走る新幹線を見ながらのランチです。
「押寿し食べくらべ」
内容は、小鰺、小鯛、中鰺の三種類の押寿しです。
どれも良い押し具合で、美味しかったです。
相模線は単線です。
結構、対向車の待ち合わせがありました。
12:32発の橋本行きに乗ります。
外の風景はのんびりとしていて眠気を催します。
13:18橋本駅に到着です。
ここで横浜線に乗り換えます。
13:23発の八王子行きに乗車です。
13:34、八王子到着です。
そして、八高線13:48発の川越行きに乗ります。
ホームの反対側は、東京方面へ行く中央線が走っていますが、このホームに貨物列車が入ってきました。
貨物時刻表で調べて見てみると、南松本を10:05に発車した石油返空の貨物列車で、13:43八王子着、
運転手を交代させて、13:45発の武蔵野線経由の千葉貨物駅行きでした。
機関車は、EH200形式のECO-POWERブルーサンダーの愛称で知られている最高速110㎞の貨物機関車です。
八高線も単線で、東飯能で西武線に連絡し、高麗川駅で高崎方面と別れます。
今回は、そのまま乗って、川越に向かいました。
川越に近づいてくると、左から東武東上線が近づいてきます。
左の電車が東武東上線、正面の電車が川越線経由の埼京線直通電車です。
川越には、14:47到着です。
池袋に急ぐなら、ここで東武東上線に乗り換えですが、140円旅なので、埼京線直通電車に乗り換えです。
が、まずは、ここで小休止です。
八王子駅のマンスリー・スイーツで買った「焼きプリンタルト」のおやつをいただきます。
飲みものは、川越駅のニュー・デイズで買ったビール「COEDO Ruri」です。
川越市に本社があるコエドブルワリーの瑠璃、ピルスナーです。
甘いお菓子とビールですが、渇いた喉に美味しい一杯でした。
15:10発の川越線経由の埼京線で出発です。
15:41、武蔵浦和に到着です。
ここで武蔵野線に乗り換えます。
15:52、武蔵浦和発です。
新松戸に16:23着です。
ここから常磐線の各駅停車、16:26発に乗車です。
松戸には、16:33到着です。
流鉄流山線の車両が見えていました。
ここからは、16:42発の常磐線各駅停車、上野行きに乗車です。
南千住を過ぎ、日暮里には16:59到着です。
ここで最後の電車、山手線に乗り換えです。
日暮里の駅も駅ナカが充実していました。
17:03発に乗ります。
そして、17:16、池袋駅到着です。
ざっと、7時間50分の旅でした。
改札を出る時は、大回りをしましたと言って、改札口の駅員さんに切符を渡して終了です。
自分にお疲れさまでした。
大回りの路線はほとんど回ったので、次回からは違う狙いで楽しみたいと思います。
今回は、西側から回りました。
スタートはいつものJR山手線・目白駅です。
140円の切符を買って、いざスタートです。
まずは、山手線で新宿を目指します。
この日は電車が止まっていたこともあって、ダイヤが乱れていたので
この先、不安でした。
新宿駅で、ホームの反対側の総武線各駅停車に乗車です。
総武線は着席できました(結局、山手線以外はほとんど座れました。)
降りたのは、秋葉原駅です。
ここで京浜東北線に乗り換えです。
秋葉原駅の駅ナカも綺麗になっていて、ケーキ屋さんや本屋さんもありました。
秋葉原駅、10:01発の南行・大船行きに乗ります。
ここから、1時間12分かけて、ひたすら京浜東北線で大船を目指します。
普通なら、東京駅で東海道線か横須賀線なのですが・・・。
根岸あたりから貨物も見えるようになりました。
電車の車庫もあります。
磯子から先は、トンネルもあり、山の中を走って大船に向かいます。
大船には、11:13到着です。
ここでランチの確保、大船軒です。
「押寿し食べくらべ」960円を買いました。
大船駅の駅ナカもいろいろなお店がありました。
ここから、11:42発の熱海行きの東海道線に乗りました(これは立って乗車です)。
11:53、茅ヶ崎到着です。
ここからは相模線に乗ります。
11:58出発、5分しかありませんでした。
そして、5駅目の倉見で途中下車、と言っても駅は出ないで、ホームの椅子に腰掛けます。
なぜ、この駅か・・・、茅ヶ崎寄りのホームのはじから、相模川にかかる新幹線の鉄橋が見えるのです。
寒川町倉見地区に新幹線新駅誘致をしているようです。
走る新幹線を見ながらのランチです。
「押寿し食べくらべ」
内容は、小鰺、小鯛、中鰺の三種類の押寿しです。
どれも良い押し具合で、美味しかったです。
相模線は単線です。
結構、対向車の待ち合わせがありました。
12:32発の橋本行きに乗ります。
外の風景はのんびりとしていて眠気を催します。
13:18橋本駅に到着です。
ここで横浜線に乗り換えます。
13:23発の八王子行きに乗車です。
13:34、八王子到着です。
そして、八高線13:48発の川越行きに乗ります。
ホームの反対側は、東京方面へ行く中央線が走っていますが、このホームに貨物列車が入ってきました。
貨物時刻表で調べて見てみると、南松本を10:05に発車した石油返空の貨物列車で、13:43八王子着、
運転手を交代させて、13:45発の武蔵野線経由の千葉貨物駅行きでした。
機関車は、EH200形式のECO-POWERブルーサンダーの愛称で知られている最高速110㎞の貨物機関車です。
八高線も単線で、東飯能で西武線に連絡し、高麗川駅で高崎方面と別れます。
今回は、そのまま乗って、川越に向かいました。
川越に近づいてくると、左から東武東上線が近づいてきます。
左の電車が東武東上線、正面の電車が川越線経由の埼京線直通電車です。
川越には、14:47到着です。
池袋に急ぐなら、ここで東武東上線に乗り換えですが、140円旅なので、埼京線直通電車に乗り換えです。
が、まずは、ここで小休止です。
八王子駅のマンスリー・スイーツで買った「焼きプリンタルト」のおやつをいただきます。
飲みものは、川越駅のニュー・デイズで買ったビール「COEDO Ruri」です。
川越市に本社があるコエドブルワリーの瑠璃、ピルスナーです。
甘いお菓子とビールですが、渇いた喉に美味しい一杯でした。
15:10発の川越線経由の埼京線で出発です。
15:41、武蔵浦和に到着です。
ここで武蔵野線に乗り換えます。
15:52、武蔵浦和発です。
新松戸に16:23着です。
ここから常磐線の各駅停車、16:26発に乗車です。
松戸には、16:33到着です。
流鉄流山線の車両が見えていました。
ここからは、16:42発の常磐線各駅停車、上野行きに乗車です。
南千住を過ぎ、日暮里には16:59到着です。
ここで最後の電車、山手線に乗り換えです。
日暮里の駅も駅ナカが充実していました。
17:03発に乗ります。
そして、17:16、池袋駅到着です。
ざっと、7時間50分の旅でした。
改札を出る時は、大回りをしましたと言って、改札口の駅員さんに切符を渡して終了です。
自分にお疲れさまでした。
大回りの路線はほとんど回ったので、次回からは違う狙いで楽しみたいと思います。
1年間楽しめる“時刻表” [鉄道]
今年もJRのダイヤ改正の季節がやって来ました。
それに伴い、貨物の時刻表も改正になります。
と言うことで、今年も「貨物時刻表」を購入しました。
今年度の表紙(上段の写真)は、EH500“金太郎”です。
巻頭特集は・・・、
“鉄道貨物輸送の歴史”と言うことで、懐かしい機関車の写真を見ることができます。
さらに、実際の入れ替え作業を写真付きで分かりやすく紹介しています。
そして、JR貨物の主要な車両も写真とデータで紹介しています。
型式番号のつけ方の案内も出ているので、分かりやすいですね。
付録は、卓上カレンダーと
ダイヤグラムです。
ダイヤグラムを見ているだけで、“萌え”ますね(苦笑)。
140円旅ではなく、貨物駅訪問も久しぶりにやってみようかなぁ~。
タグ:貨物時刻表
鉄分補給!大塚→池袋 8時間、140円の旅! [鉄道]
鉄分補給をしたくなり、休暇を取って140円旅をしてきました。
今回のスタート駅は、JR山手線・大塚駅です。
隣の池袋駅を目指します。
まずは、9:20発の山手線・外回り電車に乗ります。
内回りと違って空いています。
日暮里で乗り換えです。
ここで、9:36発の常磐線(快速)土浦行きに乗ります。
座席は4座の対面式、空いていたので一人で使いました。
川を越えて千葉県へ。
我孫子には10:06着、乗り換えです。
ホームには、あの「弥生軒」がありますが、まだ時間が早すぎるので食べませんでした。
そして、10:16発の成田線・成田行きに乗車です。
天気は快晴!
長閑な景色が眠気を誘います。
10:58、成田に到着です。
大きなトランクを引いて、成田空港に向かう人たちを見かけましたが、小生は成田線の銚子行きを待ちます。
1月19日、成田駅開業120周年を迎えたそうです。
発車まで40分ほどあったので、自販機でカフェオレを飲んで小休止です。
待合所で休憩ですが、ここでアクシデント!
実は把握はしていたのですが、成田駅構内には売店がありません。
食べ物の補給ができませんでした。
しばし我慢です!
それでも頑張って、11:41発の銚子行きに乗ります。
ここも対面シートに着席です。
住宅地を抜けますが、成田空港に離着陸する飛行機を車窓から眺めることができます。
千葉の三越が3月20日で閉店するとか・・・、行ったことはありませんが、デパートが無くなるというのは寂しいですね。
佐原、香取を過ぎて、利根川の南側を走ります。
電車は相変わらず空いています。
遠くには鹿島の工業地帯が見えます。
松岸駅に近づくと、風力発電の風車が見えてきました。
この辺りにかなり見かけました。
そして、12:53、松岸に到着です。
何故、松岸かと言うと、この先は銚子で折り返してこなければならないからです。
ここから総武本線に乗らないと一筆書きにならないからです。
銚子はお預けです。
電車の経路図通り、下総松崎-成田-佐原-香取-松岸と来て、
成東-佐倉-千葉へ向かいます。
左下の車両が乗ってきた成田線、右に止まっているのが、これから乗る総武本線・千葉行きです。
ここでもゆったり、対面シートに座ります。
相変わらず、風車が見えます。
ここも着陸する飛行機を車内から楽しめます。
成東を経て、14:33、千葉駅に到着です。
構内はまだ工事中です。
駅名表示が破れていました。
さすがに空腹になりました、千葉駅の駅ナカショップが待っていてくれました。
「ペリエ千葉」です。
2016年11月20日にオープンした駅ナカショッピングセンターです。
改札の中にスーパーがある感じです。
そこで遅いランチをとることにしました。
色々ありましたが、海鮮「魚力」でにぎり寿司を食べることにしました。
「こだわり握り」(1,600円)と、ちょっとお高いランチです。
アサリ入りのアオサの味噌汁付きです。
もちろんネタはまずまずですが、“こだわり”なら、千葉県近海物とかに拘っても良かったかなと思いました。
この後、「IMADEYA」というお店を発見!
酒屋さんで、なんとここで飲めるのです。
ということで、CODなので、レジでお金を払って、「九頭竜 純米」(90CC、500円)を購入。
夕方からは立ち飲みですが、15時頃だったので、椅子に座って飲みました。
お酒は熱燗です。
ワインも焼酎も飲めるそうです。
昼酒は効きますね。
肴は、「さんまの黒胡椒、バケット付き」(400円)を注文です。
特に長旅の途中なので、まわります。
これらのお店は改札の中です。
“大回り”の人たちには便利ですね。
ここだけに飲み食いに来ることも可能ですね。
お腹も膨れ、ほろ酔い気分となったところで、15:27発の総武線快速 快速・久里浜行き乗ります。
車内はポカポカ、ウトウトです。
錦糸町から地下へ、東京駅を過ぎて品川に16:19到着です。
ここで下車して、東海道線に乗り換えます。
16:27発の伊東行きに乗り込みます。
さすがに混雑していて、座れませんでした。
そして川崎に16:36到着です。
ここから南武線に乗り換えです。
16:53発の登戸行き乗って、武蔵小杉に17:05到着です。
ここで湘南新宿ラインに乗り換えです。
長い通路をエスカレーターを乗り継いでホームに向かいます。
本当は立川まで行って、新宿経由も考えたのですが、疲れたので路線変更です。
新幹線が隣の線路を、何本も走り抜けていきました。
17:16発の宇都宮行きに乗車です。
ここでも座ることができました。
池袋に17:44到着です。
自動改札は通れませんので、駅員さんに『大回りをしました』と申告して、改札口を出ました。
大塚を出て、8時間24分、140円の旅が終わりました。
長い間ご覧いただき、有り難うございました。
タグ:ペリエ千葉
鉄分補給140円旅 鶴見線・水戸線(後編) [鉄道]
(後編)
上野からは常磐線・快速で我孫子を目指します。
発車は11番線、上野駅らしい終着駅の面影があります。
乗車したのは、12時42分発の成田行きですが、降りるのは我孫子、13時15分到着です。
我孫子で途中下車した理由は、ランチです。
そうです、我孫子駅名物、“弥生軒”の「唐揚げそば」を食べたかったからです。
もちろんほかにもメニューはありますが、名物と言うことで、唐揚げ2ヶ入りを注文です。
でてきた蕎麦は、唐揚げしか見えません。
想像以上の唐揚げでした。
まずは、唐揚げを一つ食べることにしました。
ちょっと、衣が固かったですね。
出汁は濃く、塩辛い味付けです。
そばは柔らかく、駅の立ち食いそばという感じです、ってそうですが…。
味は小生には濃すぎる気がしますが、店内は込み合っています。
「唐揚げそば」を試してみたい方は、まずは「唐揚げ一つ」から試してみることをおすすめします。
そして、唐揚げをたっぷりと出汁に浸して、柔らかくなってから食べた方が、味が染みて美味しいと思います。
ゆっくりとランチを楽しんだ後は、13時46分発の土浦行きに乗車です。
田園風景を走って、土浦に14時23分到着です。
乗り換えに10分ほどあったので、改札口近くのNewDaysに入り、何かないか物色しました。
そこで見つけたのが、茨城県取手市の田中酒造店「君萬代 本醸造 70%精米」、
常磐線開業120周年のラベルが楽しいです。
飲み口のスッキリとしたお酒です。
つまみには「ポリッと納豆 しょうゆ味」です。
これが日本酒に合いました。
次は、14時34分、土浦始発の電車で友部に向かいます。
田園地帯を短い5両編成の電車で走ります。
友部からは、水戸線に乗り換え、小山に向かいます。
15時19分発の電車です。
ここは単線区間で、途中からは高校生がかなり乗車してきました。
小山着は16時20分予定でしたが、少し遅れての到着でした。
しかし、余裕のダイヤだったので、次の電車には十分間に合いました。
小山から、宇都宮線(東北本線)に乗り換えです。
16時32分発の上野経由の熱海行きです。
電車内はまだ空いていましたが、次第に高校生などで込み合ってきました。
さすがにこの時間になると、夕闇が迫ってきます。
そして、17時19分、大宮到着です。
ここで湘南新宿ラインに乗り換えます。
17時30分発の小田原行きです。
夕方のラッシュ、さすがに座れませんでした。
18時05分、無事に渋谷に到着です。
このホームから、山手線の渋谷のホームまで歩くのですが、結構距離があります。
動く歩道で移動です。
最後に切符を渡すのですが、『遠回りをしました』と言ったら、
『一応、自動改札を通してください』、と言うので入れましたが、ブザーが鳴りました。
駅員さんが切符を取り出し、通してくれました。
久しぶりの鉄分補給140円旅、7時間半ほどの小旅行でした。
長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
(追伸)
朝、恵比寿へ向かう途中、池袋で“修学旅行”と表示された185系の電車を見ました。
「踊り子号」などで使用された車両ですね。
昔、乗ったことがある車両なので懐かしかったです。
上野からは常磐線・快速で我孫子を目指します。
発車は11番線、上野駅らしい終着駅の面影があります。
乗車したのは、12時42分発の成田行きですが、降りるのは我孫子、13時15分到着です。
我孫子で途中下車した理由は、ランチです。
そうです、我孫子駅名物、“弥生軒”の「唐揚げそば」を食べたかったからです。
もちろんほかにもメニューはありますが、名物と言うことで、唐揚げ2ヶ入りを注文です。
でてきた蕎麦は、唐揚げしか見えません。
想像以上の唐揚げでした。
まずは、唐揚げを一つ食べることにしました。
ちょっと、衣が固かったですね。
出汁は濃く、塩辛い味付けです。
そばは柔らかく、駅の立ち食いそばという感じです、ってそうですが…。
味は小生には濃すぎる気がしますが、店内は込み合っています。
「唐揚げそば」を試してみたい方は、まずは「唐揚げ一つ」から試してみることをおすすめします。
そして、唐揚げをたっぷりと出汁に浸して、柔らかくなってから食べた方が、味が染みて美味しいと思います。
ゆっくりとランチを楽しんだ後は、13時46分発の土浦行きに乗車です。
田園風景を走って、土浦に14時23分到着です。
乗り換えに10分ほどあったので、改札口近くのNewDaysに入り、何かないか物色しました。
そこで見つけたのが、茨城県取手市の田中酒造店「君萬代 本醸造 70%精米」、
常磐線開業120周年のラベルが楽しいです。
飲み口のスッキリとしたお酒です。
つまみには「ポリッと納豆 しょうゆ味」です。
これが日本酒に合いました。
次は、14時34分、土浦始発の電車で友部に向かいます。
田園地帯を短い5両編成の電車で走ります。
友部からは、水戸線に乗り換え、小山に向かいます。
15時19分発の電車です。
ここは単線区間で、途中からは高校生がかなり乗車してきました。
小山着は16時20分予定でしたが、少し遅れての到着でした。
しかし、余裕のダイヤだったので、次の電車には十分間に合いました。
小山から、宇都宮線(東北本線)に乗り換えです。
16時32分発の上野経由の熱海行きです。
電車内はまだ空いていましたが、次第に高校生などで込み合ってきました。
さすがにこの時間になると、夕闇が迫ってきます。
そして、17時19分、大宮到着です。
ここで湘南新宿ラインに乗り換えます。
17時30分発の小田原行きです。
夕方のラッシュ、さすがに座れませんでした。
18時05分、無事に渋谷に到着です。
このホームから、山手線の渋谷のホームまで歩くのですが、結構距離があります。
動く歩道で移動です。
最後に切符を渡すのですが、『遠回りをしました』と言ったら、
『一応、自動改札を通してください』、と言うので入れましたが、ブザーが鳴りました。
駅員さんが切符を取り出し、通してくれました。
久しぶりの鉄分補給140円旅、7時間半ほどの小旅行でした。
長い間お付き合いくださり、ありがとうございました。
(追伸)
朝、恵比寿へ向かう途中、池袋で“修学旅行”と表示された185系の電車を見ました。
「踊り子号」などで使用された車両ですね。
昔、乗ったことがある車両なので懐かしかったです。