洋麺屋五右衛門「ハーフ&ハーフ」を食す! [グルメ]
今年、最後の記事です。
年末、ちょっとお出かけして、池袋サンシャインの中にある洋麺屋五右衛門でランチをいただきました。
迷ったあげく、名物のハーフ&ハーフを注文しました。
「明太子と高菜の博多風」と「ズワイガニと海老と本からすみのアーリオオーリオ」です。
まずは、スープが出てきました。
豆腐が小さく角切りにされていました。
フォークではなく、箸でいただくのが五右衛門流です。
高菜に明太子、和風のオーソドックスなスパゲッティで美味しいですね。
そして、アーリオオーリオは唐墨が効いていました。
量は結構ありましたが、完食です。
この後、都電荒川線で公園を訪れました。
東池袋四丁目から乗って、面影橋で下車します。
そこから徒歩で2~3分ほど歩いて、新宿区立の公園「甘泉園」に行きました。
今年は、休日出勤や風邪を引いたため、紅葉を見に行くことができなかったので、
暮れになっての公園散策となりました。
都立の庭園はすでにお休みだったので、ここに決まりました。
もちろん入園料は無料です。
区立唯一の回遊式庭園です。
ここから湧く泉の水はお茶に適していたところから名付けられたと言われています。
ここは江戸時代に、尾張徳川家の拝領地、その後、初代清水家の下屋敷が置かれていたそうで、明治以降は子爵相馬邸の庭園として整備され、昭和になって早稲田大学が付属甘泉園として譲り受け、昭和44年に区立公園になったそうです。
秋には紅葉も見られると言うことですが、季節外れでした。
雪吊りがされており、降雪時には綺麗でしょうね。
日陰になった池では、氷が張っていて、子供たちが遊んでいました。
冬寒の中、椿の赤い花が印象に残りました。
別世界が心地よかったです。
今年の記事も残っていますが、持ち越しです(苦笑)。
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願い致します。
タグ:洋麺屋五右衛門