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「宮城の純米酒 七夕の宴」を愉しむ! [グルメ]

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この日は友人と、港区白金台にある八芳園で「宮城の純米酒 七夕の宴」が開かれ、参戦してきました。






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島津氏の下屋敷だったこともある場所だけに、入り口からして趣があります。






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まずは、会場の入り口で、乾杯用のお酒を選びます。
小生は、気仙沼市の角星「水鳥記 山田錦 五割五分」をいただきました。






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会場の入り口には七夕飾りがあり、暖簾のように潜って入場します。






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開始時間の5分前には、立食のテーブルスペースはほぼ一杯です。


乾杯の前にすでにお酒が無くなったので、次のお酒を物色します。







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2杯目は、確保したテーブルのすぐ後ろの、気仙沼市の男山本店「蒼天伝 純米大吟醸 蔵の華 45%精米」です。

と言うことで、乾杯です。


今回は、すべて純米酒と言うことで、美味しいのは間違いないのですが、吟醸や大吟醸が多いので、チョイスに一苦労です。






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3杯目は、富谷市の内ヶ崎酒造店「鳳陽 純米酒 まなむすめ 60%精米」です。






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料理は、和洋中のビュッフェ形式ですが、料理引き替えチケットがあり、4品は人数分確保されています。






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その一つ、「牛タンの鉄板焼き」、塩でいただきました。
宮城と言えば“牛タン”、美味しかったです。






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4杯目は、登米市の石越醸造「澤乃泉 特別純米酒 蔵の華 60%精米」です。







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ここで友人が、つまみを確保してきました。

これらをつまみながら、お酒をさらに味わいます。






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5杯目は、加美郡加美町の山和酒造店「山和 特別純米 蔵の華 60%精米」です。







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さらに6杯目は、白石市の蔵王酒造「蔵王 純米酒K トヨニシキ 65%精米」です。 






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6杯目は、栗原市の金の井酒造「綿屋 純米酒 亀の尾 60%精米」です。






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これは、引き替えチケットの一品「にぎり鮨」2貫です。






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7杯目は、加美郡加美町の田中酒造店「田林 山廃辛口 特別純米 蔵の華 60%精米」です。






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これは、引き替えチケットの一品、「栗原高原カテキンとんの水餃子」です。
スープが美味しかったです。






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8杯目は、塩竃市の(株)佐浦「裏霞 純米夏酒 まなむすめ 65%精米」です。






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9杯目は、塩竃市の阿部勘酒造「阿部勘 純米辛口 ササニシキ 60%精米」です。






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かなりの数を飲んでいますが、量は一杯がこれくらいです。






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ついに10杯目、黒川郡大和町の大和蔵酒造「雪の松島 醸魂 純米酒+20 宮城県産米60%精米」です。






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引き替えチケット、最後の一品は、「白石温麺」です。
仕上げに良いですね。






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四種、完食です。

今回は、10種類のお酒を堪能しました。


全部で23の蔵元が参加しましたが、3杯目からは吟醸や大吟醸は避けたので、飲めなかった蔵元のお酒も多かったです。






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機会があれば、また参加したいと思います。






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最後にお土産があり、「ひとめぼれ」の真空パックご飯をいただきました。


ご馳走様でした。

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