墓参りで食べまくり?! [グルメ]
連休のはじめ、今年が3回忌と言うこともあり、義父の墓参りのため、妻の実家のある青森県八戸市に家族4人で行ってきました。
大宮から東北新幹線「はやぶさ」に乗車です。
前方7両は「こまち」で、後方10両が「はやぶさ」です。
お昼は大宮駅で購入した、おぎのやの「峠の釜めし」です。
懐かしい駅弁です。
エコ容器なので、益子焼ではなく、紙容器です。
こちらは漬け物です。
ご飯はこちら、具材は変わらないようです。
久しぶりに食べた「峠の釜めし」、美味しかったです。
およそ2時間半で八戸駅に到着、青森県が近くなりました。
宿は、“グランドサンピア八戸”です。
一泊朝食付きなので、夕食はレストランで好きなものをオーダーです。
色々と迷いましたが、「春の祭り篭弁当」です。
まずはビール、中ジョッキです。
お弁当は二段重ねです。
上段は・・・
揚げ物で「海老」「蓮根」「青唐」です。
焼き物は、「えんどう豆そうす焼」(ホタテ貝、ブロッコリー、人参、バターあん、チーズソース)です。
春野菜の炊合せは、「海老のつみれ」「竹の子」「南瓜」「長芋」「絹さや」です。
下段は・・・
「口取り肴」(八戸産目鯛塩麹焼、錦玉子、茄子の田楽、蝶々丸十レモン煮、はじかみ生姜、菜の花と独活の黄味酢掛け)と「お造り」です。
「竹の子ご飯」と「香の物」です。
煎餅汁鍋が味噌汁代わりにつきます。
デザートは、「季節のフルーツ」と「シャーベット」です。
翌朝、6階の廊下からは、八甲田の山々が綺麗に見えていました。
部屋からは太平洋も見えます。
左下の三角錐の屋根は、お風呂で、天然温泉です。
そこも魅力の一つです。
朝食はバイキングです。
まずは、ご飯、味噌汁代わりに煎餅汁、おかずです。
ご飯のお代わりはせず、サラダと
パン、牛乳です。
デザートにヨーグルト
そしてコーヒーです。
ここに宿泊すると、朝食はいつも食べ過ぎになります(笑)。
お墓参りに行く途中で見かけたソメイヨシノです。
さすがにだいぶ散っていましたが・・・
東京とは一月遅れの桜です。
八重桜(?)は満開でした。
“つくし”も発見、最近、東京の我が家の周りでは見かけませんね。
お参りを済ませランチです。
“熊八珍”にやってきました。
八戸に来た時にお邪魔する定番の中華料理店です。
注文したのは、「八戸ラーメン」です。
煮干し出汁のスープですが、煮干しの味は弱めな印象です。
具材は、シナチクと焼豚、ネギというシンプルさです。
それと餃子を注文(4人で3人前)です。
このお店では、午後2時から9時半まで、2時間食べ放題(41種類)もやっているそうです。
http://www.kumasan-japan.co.jp/dmgshop/image/kuma/2tabe.jpg
大人・中高生は2,000円、小学生1,200円、幼児600円で
飲み放題もつけると、大人3,300円、中高生は2,300円などになります。
帰りの新幹線に乗る前、小腹が空いたので、青森名物「イギリストースト」を食べました。
工藤パンで、1967年から発売されている超ロングセラーです。
パンにマーガリンを塗って、グラニュー糖をまぶしてあります。
「秘密のケンミンSHOW」でも、古坂大魔王が紹介していましたが、小生は初めて食べました。
ちょっと食べるのにはちょうど良いですね。
美味しかったです。
帰りは15:41発のはやぶさ60号です。
ちょっと遅れて、2時間半ほどで大宮到着です。
ここから池袋に戻り、夕食です。
LUMINEにある“神戸元町ドリア”にお邪魔しました。
(人が多くて、写真は忘れました。)
まずは、ビールの中ジョッキです。
メインは「海の幸のシーフードトマトクリームドリア」です。
海老、イカ、ホタテなどが入っています。
鍋の下は火で温められているので、オコゲができて、それが特に美味しいですね。
と言う訳で、新幹線に乗って、食べまくった墓参りでした(苦笑)。
エースコック「おだしを利かせた揚げなすのおろし風そば」を食す! [グルメ]
2019年4月15日発売のセブン&アイ限定のエースコック「おだしを利かせた揚げなすのおろし風そば」をセブンイレブンで見つけて購入しました。
“なすのうま味と風味豊かな鰹だし”に期待です。
“大根おろし風パウダー”使用も気になります。
上蓋をめくると「ふりかけ」が入っています。
これを取り出します。
具材の「揚げなす」、「ネギ」「たまご」「味付鶏肉そぼろ」が見えます。
お湯を入れて4分待ちます。
上蓋をはがし、良くかき混ぜます。
さらに、「ふりかけ」をかけます。
そして、良くかき混ぜて完成です。
鰹だしの香りが漂います。
スープは、鰹だしが利いていて、美味しいです。
“大根おろし風パウダー”は、スープにざらつき感をプラスしていて、結構存在感を感じました。
「揚げなす」の量が多くて、存在感もあり、美味しかったです。
もちろんスープも完食!
ご馳走様でした。
「稚鮎の天ぷら」で一杯! [グルメ]
この日は、地元にある居酒屋“日本海庄や”にお邪魔しました。
まずは、「黒ホッピー割り」で乾杯です。
お通しは、魚の「竜田揚げ」です。
肴は、京都フェアから・・・
「舞妓の揚げ出汁」です。
舞妓さんが食べやすいように一口大に揚げた“生麩の揚げ出汁”です。
揚げた生麩のモチッとした食感が良いですね。
「汲み上げ湯葉」です。
トロッとした食感の汲み上げ湯葉、茗荷の薬味が合いますね。
本日のオススメから、「稚鮎の天ぷら」です。
塩を付けて、頭から一口でいただきます。
身の甘さに、苦味も加わって美味しいです。
お酒が進みますね。
そして、「蛸と九条ネギのチヂミ」です。
コリッとした蛸の食感が楽しいです。
最後のチヂミでお腹がいっぱいになってしまいました。
飲み物は、「宝焼酎ハイボール」です。
“うつぼくん”は元気でした。
ここで暮らし始めて、2年になります。
この先どうなるか・・・。
ご馳走様でした。
元号が“令和”に変わりましたが、生活は変わりませんね。
会社では、伝票の元号は止めて、西暦にするようです。