「生ハム無花果」で一杯! [グルメ]
この日は、東武東上線上板橋駅北口近くにある“すしやあづまニカイ”にお邪魔しました。
まずは、「ナミナミスパークリングワイン」、お口から迎えに行って乾杯です。
お通しは、「バケット」、オリーブオイルでいただきます。
肴は、「ニカイ名物!海の幸のマリネ」です。
ホタテ、イカ、エビにカニかま、それに生野菜がついています。
レモンを絞り掛けて頂きます。
オリーブオイルもタップリ、お酒が進む美味しい肴です。
そして、「生ハム無花果」です。
甘い無花果と塩気のある生ハムの組み合わせは最強です。
生ハムメロンの比ではありません。
でも、無花果の季節はもう終わりですね。
ワインは、トスカーナのボルゴ・スコペート、「ビアンコ・トスカーナ」(シャルドネ75%、ソヴィニヨン・ブラン20%、ゲヴェルツトラミネール5%)の白ワインです。
爽やかな酸味が美味しいです。
メインは、「豚肩ロースの炭火焼き」のスモールサイズです。
普段は300gはある豚肩ロースですが、ちょうど切った残りの100gくらいあると言うので、それを頂きました。
小さいなぁと思いながら焼いていたそうですが、結構、普通の大きさです。
が、300gが基本なので、小さいのでしょうね。
味付けはシンプルに塩、胡椒ですが、炭火の力ですね。
美味しいです!
白ワイン、カンティーナ・ボルツァーノのサンタ・マッダレーナ/ゲヴェルツトラミネール100%です。
香りが高く、しっかりとした旨みと甘みに酸味も加わり、豚肉の甘さと合います。
〆のグラッパはマイグラスで頂きます。
「グラッパ・ディ・ピノ・ネロ」、グラッパらしいグラッパです。
ご馳走様でした。